おまわりさん(警察官)が、この夏、防水ドローン『QuadH2o』を使った盗撮事件を起こすのではないかと心配だ。 [ジョーク(未来予測)]
最近、ニュース番組で
首相官邸の屋上にドローンが墜落したと、やかましくいっている。
防水ドローン『QuadH2o』(http://ku-satsu.tokyo/quadh2o.html)というのが、約10万ほどで買えるらしい。
犯罪大百科事典の警察のことだから、
おまわりさん(警察官)が、この夏、防水ドローンを使った盗撮事件を起こすのではないかと心配だ。
警察教養(警察学校教養と職場教養)で
みっちり、ドローンの正しい使い方、ドローンを使った犯罪手口を教養して、
ドローン犯罪に備えていただきたいもの・・・
あ、犯罪の手口の教示になってしまうのか・・・
かえって、おまわりさん(警察官)によるドローン犯罪が、増えそうだ。
おまわりさん(警察官)によるドローン犯罪が起きないことを祈りたい。
首相官邸の屋上にドローンが墜落したと、やかましくいっている。
防水ドローン『QuadH2o』(http://ku-satsu.tokyo/quadh2o.html)というのが、約10万ほどで買えるらしい。
犯罪大百科事典の警察のことだから、
おまわりさん(警察官)が、この夏、防水ドローンを使った盗撮事件を起こすのではないかと心配だ。
警察教養(警察学校教養と職場教養)で
みっちり、ドローンの正しい使い方、ドローンを使った犯罪手口を教養して、
ドローン犯罪に備えていただきたいもの・・・
あ、犯罪の手口の教示になってしまうのか・・・
かえって、おまわりさん(警察官)によるドローン犯罪が、増えそうだ。
おまわりさん(警察官)によるドローン犯罪が起きないことを祈りたい。
軌道にドローンを落とせば、鉄道テロが簡単にできるのではないだろうか?鉄道テロが起きないことを祈りたい。 [ジョーク(未来予測)]
2015年05月25日の『読売新聞』のニュースサイトに「ドローン、JR高架橋に落下・・・『空撮の練習中』」とという記事があった。
「北海道警旭川中央署は24日、小型無人機『ドローン』(マルチコプター)が同日夕、JR宗谷線旭川―旭川四条間の高架橋に落下した、と発表した。」のだそうだ。
撮り鉄にとっては、ドローンからの鉄道写真というのも、魅力的なものなのだろうか?
たしかに、銀河鉄道999風の画像が撮れるかもしれない。
そんなことは、どうでもいいことなのだが・・・
ドローンが販売されてすぐに思ったのだが、
軌道にドローンを落とせば、鉄道テロが簡単にできるのではないだろうか?
1980年(昭和55年)2月20日に「京阪電気鉄道置石脱線事故」というのがあった。
アマゾンのドローン配送の配送可能重量は、2.3kgらしい。
石ころで脱線するのなら、2.3kgの固いものをレールの上に置けば、脱線しそうだ。
今すぐということはなさそうだが、
近い将来、
ドローンの性能が向上し10㎏程度(コンクリートブロック1個程度)の運搬が可能になれば、そういう事態が起きないとも限らない。
飛行機の離着陸時に、エンジンに吸い込まれるよう操縦するのは、難しそうだが、レールの上にドローンごと置石にするのは、比較的簡単そうである。
鉄道テロが起きないことを祈りたい。
「北海道警旭川中央署は24日、小型無人機『ドローン』(マルチコプター)が同日夕、JR宗谷線旭川―旭川四条間の高架橋に落下した、と発表した。」のだそうだ。
撮り鉄にとっては、ドローンからの鉄道写真というのも、魅力的なものなのだろうか?
たしかに、銀河鉄道999風の画像が撮れるかもしれない。
そんなことは、どうでもいいことなのだが・・・
ドローンが販売されてすぐに思ったのだが、
軌道にドローンを落とせば、鉄道テロが簡単にできるのではないだろうか?
1980年(昭和55年)2月20日に「京阪電気鉄道置石脱線事故」というのがあった。
アマゾンのドローン配送の配送可能重量は、2.3kgらしい。
石ころで脱線するのなら、2.3kgの固いものをレールの上に置けば、脱線しそうだ。
今すぐということはなさそうだが、
近い将来、
ドローンの性能が向上し10㎏程度(コンクリートブロック1個程度)の運搬が可能になれば、そういう事態が起きないとも限らない。
飛行機の離着陸時に、エンジンに吸い込まれるよう操縦するのは、難しそうだが、レールの上にドローンごと置石にするのは、比較的簡単そうである。
鉄道テロが起きないことを祈りたい。
日本ロシア合併論?? 領土問題の解決になる上に、北方領土が返ってくるかどうか、気にする必要がなくなるだろう。大日本帝国復活を望む、犬党のヒトビトは、ロシアと合併すれば、野望を果たすことができるだろう。 [ジョーク(未来予測)]
現在中国が、南沙諸島で埋め立てを行って、滑走路を造っているという。
尖閣諸島に中国がやってくるのだろうか?
中国とアメリカが軍事衝突するのだろうか?
中国が日本の領土を南から侵食していくのだろうか?
集団的自衛権を行使したとして、勝算があるのだろうか?
戦闘を終了する基準を決めておかないと、パチンコ中毒患者のように、また、勝つまでやってしまうのではないだろうか?
心配の種は尽きない。
日本がアメリカの51番目の州になったところで、中国、ロシアとアメリカがもめれば、一番に攻められるだろう。
それに、アメリカの人口は、3億人ちょっとだから、
アメリカの州になっても、日本人が大統領になるのは、難しそうだ。
領土問題の解決にはなるだろうが、北方領土は帰ってこないだろう。
では、日本が中国の自治区になったらどうだろう。
中国の人口は9億6千万人くらいだから、日本人が国家主席になるのは、難しそうだ。
領土問題の解決にはなるだろうが、おそらく、北方領土は帰ってこないだろう。
では、日本がロシアの自治州(吸収合併)になったらどうだろう。
ロシアの人口は、1億7千万人くらいだから、日本人が大統領になってもおかしくないだろう。
日本がロシアの自治州になり、日本人が大統領にでもなれば、ロシアが日本になったようなものである。
領土問題の解決になる上に、北方領土が返ってくるかどうか、気にする必要がなくなる。
この吸収合併は、強欲ロシアに、大きなメリットがある。
ロシアにとっては、南下の口実ができるのである。
強欲ロシアは、第二次世界大戦前の大日本帝国の領土が日本自治州の領土と言い張ることができるのである。
つまり、
関東州、満州、朝鮮半島、台湾、澎湖列島、新南群島、南洋群島など任意に領土を主張できる。
しかも、沖縄返還と同様の手続きで可能だ。
強欲ロシアに頑張ってもらって、大いに領土を拡大してもらったらよいだろう。
恨まれるのは、ロシアだ。
おそらく、日本自治州はロシア連邦の極東連邦管区に組み込まれることになるだろう。
極東連邦管区の人口は7,169,400人しかいない。
ロシアと日本にはかなりの経済格差があり、通貨統合は困難と思われる。
だが、ちょっと無理をしても極東連邦管区のみ日本円に統合しておいた方が良いだろう。
極東連邦管区と経済を一体化しておくことは、日本にメリットがある。
もし、ロシアが分裂するようなことがあれば、分裂のどさくさに極東連邦管区を新日本国にしてしまえばよいだろう。
北方領土も、樺太も千島列島も、新日本国領土である。
日本がロシアの自治州になり、その後、ロシアが分裂すれば、日本の領土を最大化できる。
極東に配備されている核を引き継げば、核武装もできてしまうだろう。
国連の常任理事国入りもできてしまうだろう。
日本がロシアの自治州になると、日本国憲法も合併の際に失効するだろうから、日本がロシアの自治州になった後にロシアが分裂すれば、新たに憲法を作ることができる。
大日本帝国復活を望む、犬党のヒトビトは、ロシアと合併すれば、野望を果たすことができるだろう。
中国やアメリカに勝るとも劣らない、大国の誕生である。
ただ・・・
日本がロシアの自治州になった際、天皇制が廃止されることになるだろうから、大日本帝国ではなく、大日本共和国になってしまうという問題がある。
※日本がロシアの自治州(吸収合併)になる際に、京都をバチカンのようにして天皇家を残しておくのを忘れなければ、ロシアが崩壊した際に、新日本国の国家元首になっていただけるかもしれない。
あくまで、ジョークです。
尖閣諸島に中国がやってくるのだろうか?
中国とアメリカが軍事衝突するのだろうか?
中国が日本の領土を南から侵食していくのだろうか?
集団的自衛権を行使したとして、勝算があるのだろうか?
戦闘を終了する基準を決めておかないと、パチンコ中毒患者のように、また、勝つまでやってしまうのではないだろうか?
心配の種は尽きない。
日本がアメリカの51番目の州になったところで、中国、ロシアとアメリカがもめれば、一番に攻められるだろう。
それに、アメリカの人口は、3億人ちょっとだから、
アメリカの州になっても、日本人が大統領になるのは、難しそうだ。
領土問題の解決にはなるだろうが、北方領土は帰ってこないだろう。
では、日本が中国の自治区になったらどうだろう。
中国の人口は9億6千万人くらいだから、日本人が国家主席になるのは、難しそうだ。
領土問題の解決にはなるだろうが、おそらく、北方領土は帰ってこないだろう。
では、日本がロシアの自治州(吸収合併)になったらどうだろう。
ロシアの人口は、1億7千万人くらいだから、日本人が大統領になってもおかしくないだろう。
日本がロシアの自治州になり、日本人が大統領にでもなれば、ロシアが日本になったようなものである。
領土問題の解決になる上に、北方領土が返ってくるかどうか、気にする必要がなくなる。
この吸収合併は、強欲ロシアに、大きなメリットがある。
ロシアにとっては、南下の口実ができるのである。
強欲ロシアは、第二次世界大戦前の大日本帝国の領土が日本自治州の領土と言い張ることができるのである。
つまり、
関東州、満州、朝鮮半島、台湾、澎湖列島、新南群島、南洋群島など任意に領土を主張できる。
しかも、沖縄返還と同様の手続きで可能だ。
強欲ロシアに頑張ってもらって、大いに領土を拡大してもらったらよいだろう。
恨まれるのは、ロシアだ。
おそらく、日本自治州はロシア連邦の極東連邦管区に組み込まれることになるだろう。
極東連邦管区の人口は7,169,400人しかいない。
ロシアと日本にはかなりの経済格差があり、通貨統合は困難と思われる。
だが、ちょっと無理をしても極東連邦管区のみ日本円に統合しておいた方が良いだろう。
極東連邦管区と経済を一体化しておくことは、日本にメリットがある。
もし、ロシアが分裂するようなことがあれば、分裂のどさくさに極東連邦管区を新日本国にしてしまえばよいだろう。
北方領土も、樺太も千島列島も、新日本国領土である。
日本がロシアの自治州になり、その後、ロシアが分裂すれば、日本の領土を最大化できる。
極東に配備されている核を引き継げば、核武装もできてしまうだろう。
国連の常任理事国入りもできてしまうだろう。
日本がロシアの自治州になると、日本国憲法も合併の際に失効するだろうから、日本がロシアの自治州になった後にロシアが分裂すれば、新たに憲法を作ることができる。
大日本帝国復活を望む、犬党のヒトビトは、ロシアと合併すれば、野望を果たすことができるだろう。
中国やアメリカに勝るとも劣らない、大国の誕生である。
ただ・・・
日本がロシアの自治州になった際、天皇制が廃止されることになるだろうから、大日本帝国ではなく、大日本共和国になってしまうという問題がある。
※日本がロシアの自治州(吸収合併)になる際に、京都をバチカンのようにして天皇家を残しておくのを忘れなければ、ロシアが崩壊した際に、新日本国の国家元首になっていただけるかもしれない。
あくまで、ジョークです。
マイナンバー制度は、利便性で粉飾した防諜と徴兵が目的の政策だな。 [ジョーク(未来予測)]
マイナンバー制度は、利便性で粉飾した防諜と徴兵が目的の政策だな。
サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)?? 伊勢志摩でのサミットでも、警察職員(警察官と一般職員)が逮捕されることを想定しているのだろうか? [ジョーク(未来予測)]
北海道洞爺湖サミットの後、当時の北海道警の「高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した」らしいが・・・
次の伊勢志摩でのサミットでも、警察職員(警察官と一般職員)が逮捕されることを想定しているのだろうか?
北海道洞爺湖サミットと同程度の警察職員(警察官と一般職員)による同規模の警備態勢では、
サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)ということになりそうだ。
北海道洞爺湖サミット以上の警備態勢となると・・・
サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)以上が警察職員(警察官と一般職員)ということになりそうだ。
警察職員(警察官と一般職員)の逮捕者がいない方が、警察にとって好ましいことなのだろうが、
もし、北海道洞爺湖サミット以上の警備態勢で、サミット関連の逮捕者の25%~33.3%が警察職員だった場合・・・
大規模警備で各都道府県警察が、派遣する警察官を選定する際、できればいてほしくないレベルの低いニンゲン(不祥事リスクの高いニンゲン)から順に派遣していると、
市民に疑われないだろうか?
心配である。
以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事である。
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見」? 「今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定」。なるほど、警察職員(警察官と一般職員)の逮捕も想定内だったのか…。 [危機管理論(国民皆警察)]
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見」という記事があった。
道警の高橋清孝本部長が記者会見して、「今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した」のだそうだ。
逮捕された6人に、
女湯をのぞいた警察職員と
飲食店の旗のポールを折って逮捕されたおまわりさん(警察官)は
含まれているのだろうか?
もし、含まれているとすれば、
「今回のサミットを巡って」逮捕された人数の33.3%(2÷6=0.333…)が
警察職員(警察官と一般職員)ということになる。
※含めない場合は、25%(2÷8=0.25)が警察職員(警察官と一般職員)ということになる。
「高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』」と述べているようだが、警察職員(警察官と一般職員)の逮捕も想定内ということだったのだろうか?
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見 今回のサミット警備について道警の高橋清孝本部長は9日夜、記者会見を開き、『大きな犯罪もな く無事に終わった。道民の協力、支援にあつく御礼申し上げたい』と述べた。 会見で高橋本部長は『一人一人の警察官、一つ一つの部隊がそれぞれの任務を果 たしてくれた』と全国から派遣された部隊を含む約2万1000人の警察官の労をねぎらった。今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した。【木村光則】2008年7月10日」http://mainichi.jp/hokkaido/news/20080710hog00m040004000c.html
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2008-07-10 19:02 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
次の伊勢志摩でのサミットでも、警察職員(警察官と一般職員)が逮捕されることを想定しているのだろうか?
北海道洞爺湖サミットと同程度の警察職員(警察官と一般職員)による同規模の警備態勢では、
サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)ということになりそうだ。
北海道洞爺湖サミット以上の警備態勢となると・・・
サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)以上が警察職員(警察官と一般職員)ということになりそうだ。
警察職員(警察官と一般職員)の逮捕者がいない方が、警察にとって好ましいことなのだろうが、
もし、北海道洞爺湖サミット以上の警備態勢で、サミット関連の逮捕者の25%~33.3%が警察職員だった場合・・・
大規模警備で各都道府県警察が、派遣する警察官を選定する際、できればいてほしくないレベルの低いニンゲン(不祥事リスクの高いニンゲン)から順に派遣していると、
市民に疑われないだろうか?
心配である。
以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事である。
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見」? 「今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定」。なるほど、警察職員(警察官と一般職員)の逮捕も想定内だったのか…。 [危機管理論(国民皆警察)]
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見」という記事があった。
道警の高橋清孝本部長が記者会見して、「今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した」のだそうだ。
逮捕された6人に、
女湯をのぞいた警察職員と
飲食店の旗のポールを折って逮捕されたおまわりさん(警察官)は
含まれているのだろうか?
もし、含まれているとすれば、
「今回のサミットを巡って」逮捕された人数の33.3%(2÷6=0.333…)が
警察職員(警察官と一般職員)ということになる。
※含めない場合は、25%(2÷8=0.25)が警察職員(警察官と一般職員)ということになる。
「高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』」と述べているようだが、警察職員(警察官と一般職員)の逮捕も想定内ということだったのだろうか?
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見 今回のサミット警備について道警の高橋清孝本部長は9日夜、記者会見を開き、『大きな犯罪もな く無事に終わった。道民の協力、支援にあつく御礼申し上げたい』と述べた。 会見で高橋本部長は『一人一人の警察官、一つ一つの部隊がそれぞれの任務を果 たしてくれた』と全国から派遣された部隊を含む約2万1000人の警察官の労をねぎらった。今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した。【木村光則】2008年7月10日」http://mainichi.jp/hokkaido/news/20080710hog00m040004000c.html
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2008-07-10 19:02 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
北朝鮮の核ミサイルの矛先について。今年は、いよいよ北朝鮮最後の年になる。かも・・・ [ジョーク(未来予測)]
2016年2月7日の『読売新聞』のニュースサイトに「北朝鮮がミサイル発射、沖縄上空を通過」という記事があった。
「7日午前、北朝鮮が同日午前9時31分頃(日本時間)、「人工衛星」と称する事実上の長距離弾道ミサイルを北朝鮮西岸から南方向に向けて発射した」のだそうだ。
「ミサイルは五つに分離し、沖縄県の上空を通過した。分離した部品などは東シナ海や太平洋などに落下したと推定される。政府は、日本国内へのミサイル落下に備えて「破壊措置命令」を発令していたが、落下の恐れはないと判断し、迎撃措置はとらなかった。」という。
一連の北朝鮮の核兵器開発関連のニュースを聞いていて、素朴な疑問がわいた。
北朝鮮の核ミサイルの矛先は、何処に向いているのだろう?
と。
日本に核ミサイルが飛んでくることはないだろう。
なぜなら、日本には至るところに在日朝鮮人がおり、在日朝鮮人が北朝鮮にお金を送っているらしい。
少なくとも、在日朝鮮人が多い地域に、北朝鮮から核ミサイルが飛んでくることはないだろう。
日本にとって、北朝鮮の核ミサイルの脅威はないと言ってよいだろう。
同様に考えれば、中国からの核攻撃も考えられないし、アメリカと中国が相互に核攻撃をするということも考えられない。アメリカ人への退避勧告が出てからでないと、アメリカによる中国への核攻撃はないだろう。
北朝鮮からの出稼ぎ労働者がいるロシアや中国にも北朝鮮の核ミサイルの脅威は小さいと言えるだろう。
北朝鮮の核ミサイルの脅威は、
北朝鮮人(祖国に仕送りをする)がいない国の方が大きいということになるだろう。消去法で考えると、北朝鮮の核ミサイルの矛先は、アメリカにしか向けられないのである。
反対に、日本が北朝鮮を先制攻撃できるかと言えば、それはできない。
法律云々の前に、拉致被害者がいるためにそれはできない(人道的にというよりは、各政党支持率が気になって)。
北朝鮮に対して、攻撃が容易な国というのは、
北朝鮮に自国民がいない国ということになるだろう。
少々古いが、
2011年10月28日のWSJ日本語版のニュースサイトに「最も多い在平壌外国人は?―韓国誌に報じられた意外な事実」 http://realtime.wsj.com/japan/2011/10/28/%E6%9C%80%E3%82%82%E5%A4%9A%E3%81%84%E5%9C%A8%E5%B9%B3%E5%A3%8C%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%81%AF%EF%BC%9F%E2%80%95%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%AA%8C%E3%81%AB%E5%A0%B1%E3%81%98%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F/ という記事がある。
それによると、「平壌在住の外国籍を持つ124人のうち86人は日本人」で、「中国人と同人数の米国人も在住しており、いずれも9人」(「米国人には恐らく、朝鮮戦争時代の脱走兵とその家族も含まれている」)で、「その他の在平壌外国人は、ドイツ人が4人、フランス人が2人、ロシア人はわずか1人となっている」らしい。
ロシア、アメリカ、中国の順で北朝鮮を攻撃しやすいということになるだろう。
世界の世論の批判に耐えることさえできれば、核攻撃も選択肢にはいると言ってよいだろう。
アメリカには、本土攻撃が可能になる大陸間弾道弾が開発される(攻撃目標に的中させる精度を得る)前に攻撃する必要がある。
アメリカが北朝鮮に攻撃できないのは、日本の拉致被害者がいるからということではなく、
これまでは、大きな利害関係がなかったということなのではないだろうか?
極東の狂人がまた隔離病棟で叫んでいるくらいにしか思っていなかったのではないだろうか?
北朝鮮が主張するように、アメリカ本土を攻撃可能な大陸間弾道弾の完成間近なのなら、アメリカが北朝鮮を攻撃するのは、今しかないということになるのではないだろうか?
大統領の命令が無くとも、北朝鮮がアメリカに向けて大陸間弾道弾を発射しようとしているという、風評さえできれば、アメリカ軍は北朝鮮を先制攻撃するに違いない。
今頃、ロシアと中国は、アメリカが北朝鮮を崩壊させた後に、北朝鮮を自国に有利に分割する方法を考えているのではないだろうか?
今年は、いよいよ北朝鮮最後の年になる。
かも・・・
※朝鮮族の多い中国東北部、在日朝鮮人が異常に多い日本の近畿地方は、朝鮮崩壊後に金一族の末裔が落ち延びる場所として必要不可欠なため、北朝鮮からの核攻撃の心配は全くないだろう。ただ、極東の狂人が本当に狂人だった場合は、何処にいても危険だ。
「7日午前、北朝鮮が同日午前9時31分頃(日本時間)、「人工衛星」と称する事実上の長距離弾道ミサイルを北朝鮮西岸から南方向に向けて発射した」のだそうだ。
「ミサイルは五つに分離し、沖縄県の上空を通過した。分離した部品などは東シナ海や太平洋などに落下したと推定される。政府は、日本国内へのミサイル落下に備えて「破壊措置命令」を発令していたが、落下の恐れはないと判断し、迎撃措置はとらなかった。」という。
一連の北朝鮮の核兵器開発関連のニュースを聞いていて、素朴な疑問がわいた。
北朝鮮の核ミサイルの矛先は、何処に向いているのだろう?
と。
日本に核ミサイルが飛んでくることはないだろう。
なぜなら、日本には至るところに在日朝鮮人がおり、在日朝鮮人が北朝鮮にお金を送っているらしい。
少なくとも、在日朝鮮人が多い地域に、北朝鮮から核ミサイルが飛んでくることはないだろう。
日本にとって、北朝鮮の核ミサイルの脅威はないと言ってよいだろう。
同様に考えれば、中国からの核攻撃も考えられないし、アメリカと中国が相互に核攻撃をするということも考えられない。アメリカ人への退避勧告が出てからでないと、アメリカによる中国への核攻撃はないだろう。
北朝鮮からの出稼ぎ労働者がいるロシアや中国にも北朝鮮の核ミサイルの脅威は小さいと言えるだろう。
北朝鮮の核ミサイルの脅威は、
北朝鮮人(祖国に仕送りをする)がいない国の方が大きいということになるだろう。消去法で考えると、北朝鮮の核ミサイルの矛先は、アメリカにしか向けられないのである。
反対に、日本が北朝鮮を先制攻撃できるかと言えば、それはできない。
法律云々の前に、拉致被害者がいるためにそれはできない(人道的にというよりは、各政党支持率が気になって)。
北朝鮮に対して、攻撃が容易な国というのは、
北朝鮮に自国民がいない国ということになるだろう。
少々古いが、
2011年10月28日のWSJ日本語版のニュースサイトに「最も多い在平壌外国人は?―韓国誌に報じられた意外な事実」 http://realtime.wsj.com/japan/2011/10/28/%E6%9C%80%E3%82%82%E5%A4%9A%E3%81%84%E5%9C%A8%E5%B9%B3%E5%A3%8C%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%81%AF%EF%BC%9F%E2%80%95%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%AA%8C%E3%81%AB%E5%A0%B1%E3%81%98%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F/ という記事がある。
それによると、「平壌在住の外国籍を持つ124人のうち86人は日本人」で、「中国人と同人数の米国人も在住しており、いずれも9人」(「米国人には恐らく、朝鮮戦争時代の脱走兵とその家族も含まれている」)で、「その他の在平壌外国人は、ドイツ人が4人、フランス人が2人、ロシア人はわずか1人となっている」らしい。
ロシア、アメリカ、中国の順で北朝鮮を攻撃しやすいということになるだろう。
世界の世論の批判に耐えることさえできれば、核攻撃も選択肢にはいると言ってよいだろう。
アメリカには、本土攻撃が可能になる大陸間弾道弾が開発される(攻撃目標に的中させる精度を得る)前に攻撃する必要がある。
アメリカが北朝鮮に攻撃できないのは、日本の拉致被害者がいるからということではなく、
これまでは、大きな利害関係がなかったということなのではないだろうか?
極東の狂人がまた隔離病棟で叫んでいるくらいにしか思っていなかったのではないだろうか?
北朝鮮が主張するように、アメリカ本土を攻撃可能な大陸間弾道弾の完成間近なのなら、アメリカが北朝鮮を攻撃するのは、今しかないということになるのではないだろうか?
大統領の命令が無くとも、北朝鮮がアメリカに向けて大陸間弾道弾を発射しようとしているという、風評さえできれば、アメリカ軍は北朝鮮を先制攻撃するに違いない。
今頃、ロシアと中国は、アメリカが北朝鮮を崩壊させた後に、北朝鮮を自国に有利に分割する方法を考えているのではないだろうか?
今年は、いよいよ北朝鮮最後の年になる。
かも・・・
※朝鮮族の多い中国東北部、在日朝鮮人が異常に多い日本の近畿地方は、朝鮮崩壊後に金一族の末裔が落ち延びる場所として必要不可欠なため、北朝鮮からの核攻撃の心配は全くないだろう。ただ、極東の狂人が本当に狂人だった場合は、何処にいても危険だ。
「犯罪ビッグデータで発生場所など予測…京都府警」?? 京都府警が、橋本愛主演の『ハードナッツ! 〜数学girlの恋する事件簿〜』(2013年)をパクる!! 警察施設、警察官待機宿舎、待機寮、警察官の自宅が犯罪のホットスポット?? [ジョーク(未来予測)]
2016年2月10日の『読売新聞』のニュースサイトに「犯罪ビッグデータで発生場所など予測…京都府警」という記事があった。
以前、橋本愛主演の『ハードナッツ! 〜数学girlの恋する事件簿〜』(2013年)というドラマを観たが、その第6話にビッグデータを利用して犯罪を予測し犯罪を予防するという話があった。
あれと同じ話のようだ。
『読売新聞』の記事によると、
「『予測型犯罪防御システム』。府警が2015年度からNECと共同で基本設計を始め、府の16年度当初予算案に開発運用費約5900万円を計上した。17日開会の府議会に提案する。」という。
「京都府警は、過去の犯罪発生情報を『ビッグデータ』として活用し、犯罪が発生しそうな場所や時間帯を予測するシステムの開発に乗り出す。街頭犯罪や性犯罪などの捜査に役立てる。同様のシステムは海外で導入されているが、国内の警察では初めて。10月の運用開始を目指す。」のだそうだ。
「犯罪があった場所の付近では一定期間に同じような犯罪が起きる確率が高いことが、国内外の研究者らによって確認されている。システムは、この理論に基づき、過去10年に府内で発生した犯罪の種別や場所、周辺環境、時間帯などの情報を独自の計算手法で分析。犯罪が起こりそうな場所を100~200メートル四方程度まで絞り込んで予測する。」のだそうだ。
裏金作り等の犯罪は、連続して起きることが多いため、正常に機能すれば、警察施設に犯罪発生予測が集中するのではないか?
銃刀法違反(警察官の拳銃自殺のこと)、のぞき、盗撮、痴漢、下着泥、強姦等の犯罪は、正常に機能すれば、警察施設と警察官待機宿舎や待機寮や警察官の自宅を結ぶ公共交通機関に犯罪発生予測が集中するのではないだろうか?
いや、正常に機能すれば、警察施設と警察官待機宿舎や待機寮や警察官の自宅に犯罪予測が集中するに違いない。
「情報は日々蓄積され、1日に数回程度システムが自動的に予測。各警察署や交番に配備されたパソコンで見ることができ、予測された場所を捜査員らが重点的にパトロールする。予測は外部には公開しない。これまでも捜査員らが経験に基づいて予測してきたが、システム導入で、より正確な予測が可能になるという。」
捜査員らが、警察施設と警察官待機宿舎や待機寮や警察官の自宅を重点的にパトロールすることになり、
検挙される警察職員(警察官と一般職員)とその家族が続出するのではないだろうか?
その結果、警察施設、警察官待機宿舎、待機寮、警察官の自宅が犯罪のホットスポットであることが、証明されてしまうのではないだろうか?
あまりに検挙される警察職員(警察官と一般職員)とその家族が続出すると、京都府警は、危機管理のために予測システムの電源を切ってしまうのではないだろうか?
心配である。
京都府警が、「予測は外部には公開しない。」(『読売新聞』)というのは、警察施設、警察官待機宿舎、待機寮、警察官の自宅が犯罪のホットスポットであることが、外部に漏れないようにとの配慮に違いない。
※
「開発運用費約5900万円」(『読売新聞』)とメンテナンス費(入札でないのでここで企業はぼろ儲けでき、警察官はキックバックが得られる機会がある)が無駄になる気がしてならない。
※
京都府民は、費用に見合った効果が得られているか情報公開請求して、追跡調査すべきだろう。導入前の警邏(パトロール)の効率性(例:警邏時間と警邏による逮捕者数)と導入後の警邏の効率性を比較すればよいだろう。
----------------
以下の文章は、本ブログ「また警察の怪談の季節がやってきた!島根県警松江警察署で無人のパトカーが走り出す!」の再掲。
2014年8月3日のNHKニュースサイトに「はねられた男性にパトカーが接触 松江」という記事があった。
また、無人のパトカーが走り出したのだそうだ。
「3日朝早く、松江市で85歳の男性が軽乗用車にはねられ、およそ1時間後死亡が確認されました。この事故の直後、現場に到着した警察官が運転してきた無人のパトカーが動き出し、路上に倒れていた男性に接触した」という。
「85歳の男性が」死亡されたということだから、重大事件だ。
「事故の直後、現場に到着して救護活動に当たっていた松江警察署地域課の警察官2人のうち、20代の巡査長が運転してきた無人のパトカーが動き出して、路上に倒れていた池田さんの左肩に接触した」という。
パトカーで女児をはねておいて、「パトカーが女児と接触」「パトカーが女児と衝突」とか、パトカーが女子学生の足を轢いておいて「パトカーが女子学生と接触」との警察広報(「はねる」「轢く」の危機管理用語が「接触」「衝突」などである)をそのまま報道する世の中だから、「無人のパトカーが」「左肩に接触」といってもどの程度の接触だったのか皆目見当が付かないが・・・
「無人のパトカーが」走り出す確率は、無人の乗用車が走り出す確率よりはるかに高いように思われる。
統計上の異常値を示しているのではないだろうか?
『ハードナッツ!』というドラマを観たが、その第6話はビッグデータを利用して犯罪を予測し犯罪を予防するという話だった。
このブログや旧ブログで、盗撮や痴漢等の犯罪データを分析すれば、警察施設と警察官待機宿舎や待機寮や警察官の自宅を結ぶ公共交通機関での犯罪が多い(ホットスポット)だろうとか、検挙実績を上げたければ警察施設、警察官待機宿舎、待機寮、警察官の自宅周辺で目つきの怪しいニンゲンに職務質問すればいいとか書いたが、ただの冗談や悪口ではない。
警察官の犯罪事例を集めると刑法が予定した犯罪をほぼ網羅した犯罪大百科事典ができるとか、警察官OBの犯罪事例を集めただけでも犯罪小事典ができるだろうとも書いたが、あれも、ただの冗談や悪口ではない。
少しでも警察を科学的に分析していただきたいとの願いから出た言葉だ。
警察を批判的に研究可能な時代は来るのだろうか?
その日が来るまで、新聞やニュース番組で「警察の怪談」にお目にかかれるわけだが・・・
日本には、「警察の怪談」の存在にすら気付いていない国民しかいないか・・・
怪談より、恐ろしいのは犬党しかいない日本の現実だ。
※警察広報では、警察のイメージのダメージコントロールをするために「『ストーカー殺人』後の自殺」を「無理心中」と呼んだりする。最近では、警視庁の立教大学出身のリクルーター警察官が、警察官の子供の学習院大学出身の警察官(幼馴染)をめった刺しにして殺した事件での広報事例が記憶に新しい。警察では警察官の家族や友人知人を使ったリクルートが昔から盛んに行われており、警察官の娘が男友達を警察官に仕立てて結婚する例も多い(兵庫県警察機関誌『旭影』の記事にそのような事例が掲載されている)と聞く。警察官のリクルーター制度に代表される警察官のリクルート制度は、騙されて警察官になった人間がまた人間を騙して警察官にするという制度である。その恐ろしい連鎖は・・・、怪談の『リング』や感染症の比ではない。リクルーター(友人知人の警察官)に騙されて警察官になってしまったという事実を知ったら、恐ろしいほどの殺意が芽生えても何の不思議もない。警察のリクルート制度に絡む怨恨の線で捜査すべき、警察官の犯罪が多い気がするのだが・・・。警察のイメージを悪くする目的だけで、つまらない犯罪(常軌を逸した犯罪)を犯し人生を棒に振る警察官が多いように思われる。兵庫県警では常軌を逸した警察官による復讐劇が頻繁に起こっているが・・・、彼らは、警察官になったことですでに人生を棒に振ったと感じていたからと考えると、全ての辻褄が合うように思えるのだが、私の気のせいだろうか?
----------------
以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事。
2007-02-20 18:30 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
共通テーマ:日記・雑感
「<警察庁>電子地図でホシ追え!」 [警察は犯罪組織]
毎日新聞(2007.02.19)に「<警察庁>電子地図でホシ追え!」という記事があった。
裏金作り等の犯罪は、連続して起きることが多いため、正常に機能すれば、警察施設に犯罪発生予測が集中するのではないか?
警察の犯罪が、予測できないとしたら、そんなシステムは不要だ。
「<警察庁>電子地図でホシ追え! 08年度導入目指す (毎日新聞) ひったくりや車上狙いなど、連続発生することの多い犯罪の捜査などに役立てるため、警察庁は4月から、次の発生場所や時間を予測する新たなシステム開発に乗り出す。犯罪場所や手口のデータを防犯電 子地図上に表示して、発生傾向を分析し、次の事件の発生予測や初動捜査での迅速な対応に役立てる。都道府県境の広域事件捜査にも活用する方針で、同庁は 08年度内にも実用化させたい考えだ。 同庁によると、昨年起きたひったくり事件は2万6828件(前年比16.2%減)、車上狙いは20万5744件 (同19.8%減)。減少しているものの国民の身近で起きる「街頭犯罪」は、国民の体感治安に与える影響が大きい。 こうした犯罪は連続して起きることが 多いため、次の発生場所、時間帯を予測して捜査員が現場に張り込んで犯人を逮捕する「よう撃捜査」という手法がとられることが多い。これまでも、捜査員が 地図に発生場所を手書きで書き込むなどして、発生傾向を独自に分析することは行っているが、新システムでは、警察本部や警察署に設置したノートパソコン型の端末を使って、電子地図に反映した分析結果を表示。この情報を捜査員が入手し、より迅速な分析が可能になる。 電子地図を使った事件分析は、04年1月から05年3月にかけて群馬、三重、福岡の3県警で試験的に実施。福岡県警は04年4月にひったくりの多発地域、時間帯に重点をおいてパトロールを行い、事件の実行直後だった中国人留学生の男(24)を逮捕できた。また、群馬県警では車上狙いの分析結果から警察官が多発地区で張り込み、 自転車からかばんを盗んだ無職の男(57)を逮捕する効果があった。 警察庁は「犯罪の発生データと電子地図の店舗情報をクロスさせれば、発生現場近くに ある店舗の防犯カメラを迅速に割り出して捜査に活用することも考えられ、利用の幅はさらに広がる」と効果を期待している。【遠山和彦】[毎日新聞2月19 日[ 2007年2月19日15時00分 ] ]
」http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/19mainichiF0219e059/%25B7%25D9%25BB%25A1/
以前、橋本愛主演の『ハードナッツ! 〜数学girlの恋する事件簿〜』(2013年)というドラマを観たが、その第6話にビッグデータを利用して犯罪を予測し犯罪を予防するという話があった。
あれと同じ話のようだ。
『読売新聞』の記事によると、
「『予測型犯罪防御システム』。府警が2015年度からNECと共同で基本設計を始め、府の16年度当初予算案に開発運用費約5900万円を計上した。17日開会の府議会に提案する。」という。
「京都府警は、過去の犯罪発生情報を『ビッグデータ』として活用し、犯罪が発生しそうな場所や時間帯を予測するシステムの開発に乗り出す。街頭犯罪や性犯罪などの捜査に役立てる。同様のシステムは海外で導入されているが、国内の警察では初めて。10月の運用開始を目指す。」のだそうだ。
「犯罪があった場所の付近では一定期間に同じような犯罪が起きる確率が高いことが、国内外の研究者らによって確認されている。システムは、この理論に基づき、過去10年に府内で発生した犯罪の種別や場所、周辺環境、時間帯などの情報を独自の計算手法で分析。犯罪が起こりそうな場所を100~200メートル四方程度まで絞り込んで予測する。」のだそうだ。
裏金作り等の犯罪は、連続して起きることが多いため、正常に機能すれば、警察施設に犯罪発生予測が集中するのではないか?
銃刀法違反(警察官の拳銃自殺のこと)、のぞき、盗撮、痴漢、下着泥、強姦等の犯罪は、正常に機能すれば、警察施設と警察官待機宿舎や待機寮や警察官の自宅を結ぶ公共交通機関に犯罪発生予測が集中するのではないだろうか?
いや、正常に機能すれば、警察施設と警察官待機宿舎や待機寮や警察官の自宅に犯罪予測が集中するに違いない。
「情報は日々蓄積され、1日に数回程度システムが自動的に予測。各警察署や交番に配備されたパソコンで見ることができ、予測された場所を捜査員らが重点的にパトロールする。予測は外部には公開しない。これまでも捜査員らが経験に基づいて予測してきたが、システム導入で、より正確な予測が可能になるという。」
捜査員らが、警察施設と警察官待機宿舎や待機寮や警察官の自宅を重点的にパトロールすることになり、
検挙される警察職員(警察官と一般職員)とその家族が続出するのではないだろうか?
その結果、警察施設、警察官待機宿舎、待機寮、警察官の自宅が犯罪のホットスポットであることが、証明されてしまうのではないだろうか?
あまりに検挙される警察職員(警察官と一般職員)とその家族が続出すると、京都府警は、危機管理のために予測システムの電源を切ってしまうのではないだろうか?
心配である。
京都府警が、「予測は外部には公開しない。」(『読売新聞』)というのは、警察施設、警察官待機宿舎、待機寮、警察官の自宅が犯罪のホットスポットであることが、外部に漏れないようにとの配慮に違いない。
※
「開発運用費約5900万円」(『読売新聞』)とメンテナンス費(入札でないのでここで企業はぼろ儲けでき、警察官はキックバックが得られる機会がある)が無駄になる気がしてならない。
※
京都府民は、費用に見合った効果が得られているか情報公開請求して、追跡調査すべきだろう。導入前の警邏(パトロール)の効率性(例:警邏時間と警邏による逮捕者数)と導入後の警邏の効率性を比較すればよいだろう。
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以下の文章は、本ブログ「また警察の怪談の季節がやってきた!島根県警松江警察署で無人のパトカーが走り出す!」の再掲。
2014年8月3日のNHKニュースサイトに「はねられた男性にパトカーが接触 松江」という記事があった。
また、無人のパトカーが走り出したのだそうだ。
「3日朝早く、松江市で85歳の男性が軽乗用車にはねられ、およそ1時間後死亡が確認されました。この事故の直後、現場に到着した警察官が運転してきた無人のパトカーが動き出し、路上に倒れていた男性に接触した」という。
「85歳の男性が」死亡されたということだから、重大事件だ。
「事故の直後、現場に到着して救護活動に当たっていた松江警察署地域課の警察官2人のうち、20代の巡査長が運転してきた無人のパトカーが動き出して、路上に倒れていた池田さんの左肩に接触した」という。
パトカーで女児をはねておいて、「パトカーが女児と接触」「パトカーが女児と衝突」とか、パトカーが女子学生の足を轢いておいて「パトカーが女子学生と接触」との警察広報(「はねる」「轢く」の危機管理用語が「接触」「衝突」などである)をそのまま報道する世の中だから、「無人のパトカーが」「左肩に接触」といってもどの程度の接触だったのか皆目見当が付かないが・・・
「無人のパトカーが」走り出す確率は、無人の乗用車が走り出す確率よりはるかに高いように思われる。
統計上の異常値を示しているのではないだろうか?
『ハードナッツ!』というドラマを観たが、その第6話はビッグデータを利用して犯罪を予測し犯罪を予防するという話だった。
このブログや旧ブログで、盗撮や痴漢等の犯罪データを分析すれば、警察施設と警察官待機宿舎や待機寮や警察官の自宅を結ぶ公共交通機関での犯罪が多い(ホットスポット)だろうとか、検挙実績を上げたければ警察施設、警察官待機宿舎、待機寮、警察官の自宅周辺で目つきの怪しいニンゲンに職務質問すればいいとか書いたが、ただの冗談や悪口ではない。
警察官の犯罪事例を集めると刑法が予定した犯罪をほぼ網羅した犯罪大百科事典ができるとか、警察官OBの犯罪事例を集めただけでも犯罪小事典ができるだろうとも書いたが、あれも、ただの冗談や悪口ではない。
少しでも警察を科学的に分析していただきたいとの願いから出た言葉だ。
警察を批判的に研究可能な時代は来るのだろうか?
その日が来るまで、新聞やニュース番組で「警察の怪談」にお目にかかれるわけだが・・・
日本には、「警察の怪談」の存在にすら気付いていない国民しかいないか・・・
怪談より、恐ろしいのは犬党しかいない日本の現実だ。
※警察広報では、警察のイメージのダメージコントロールをするために「『ストーカー殺人』後の自殺」を「無理心中」と呼んだりする。最近では、警視庁の立教大学出身のリクルーター警察官が、警察官の子供の学習院大学出身の警察官(幼馴染)をめった刺しにして殺した事件での広報事例が記憶に新しい。警察では警察官の家族や友人知人を使ったリクルートが昔から盛んに行われており、警察官の娘が男友達を警察官に仕立てて結婚する例も多い(兵庫県警察機関誌『旭影』の記事にそのような事例が掲載されている)と聞く。警察官のリクルーター制度に代表される警察官のリクルート制度は、騙されて警察官になった人間がまた人間を騙して警察官にするという制度である。その恐ろしい連鎖は・・・、怪談の『リング』や感染症の比ではない。リクルーター(友人知人の警察官)に騙されて警察官になってしまったという事実を知ったら、恐ろしいほどの殺意が芽生えても何の不思議もない。警察のリクルート制度に絡む怨恨の線で捜査すべき、警察官の犯罪が多い気がするのだが・・・。警察のイメージを悪くする目的だけで、つまらない犯罪(常軌を逸した犯罪)を犯し人生を棒に振る警察官が多いように思われる。兵庫県警では常軌を逸した警察官による復讐劇が頻繁に起こっているが・・・、彼らは、警察官になったことですでに人生を棒に振ったと感じていたからと考えると、全ての辻褄が合うように思えるのだが、私の気のせいだろうか?
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以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事。
2007-02-20 18:30 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
共通テーマ:日記・雑感
「<警察庁>電子地図でホシ追え!」 [警察は犯罪組織]
毎日新聞(2007.02.19)に「<警察庁>電子地図でホシ追え!」という記事があった。
裏金作り等の犯罪は、連続して起きることが多いため、正常に機能すれば、警察施設に犯罪発生予測が集中するのではないか?
警察の犯罪が、予測できないとしたら、そんなシステムは不要だ。
「<警察庁>電子地図でホシ追え! 08年度導入目指す (毎日新聞) ひったくりや車上狙いなど、連続発生することの多い犯罪の捜査などに役立てるため、警察庁は4月から、次の発生場所や時間を予測する新たなシステム開発に乗り出す。犯罪場所や手口のデータを防犯電 子地図上に表示して、発生傾向を分析し、次の事件の発生予測や初動捜査での迅速な対応に役立てる。都道府県境の広域事件捜査にも活用する方針で、同庁は 08年度内にも実用化させたい考えだ。 同庁によると、昨年起きたひったくり事件は2万6828件(前年比16.2%減)、車上狙いは20万5744件 (同19.8%減)。減少しているものの国民の身近で起きる「街頭犯罪」は、国民の体感治安に与える影響が大きい。 こうした犯罪は連続して起きることが 多いため、次の発生場所、時間帯を予測して捜査員が現場に張り込んで犯人を逮捕する「よう撃捜査」という手法がとられることが多い。これまでも、捜査員が 地図に発生場所を手書きで書き込むなどして、発生傾向を独自に分析することは行っているが、新システムでは、警察本部や警察署に設置したノートパソコン型の端末を使って、電子地図に反映した分析結果を表示。この情報を捜査員が入手し、より迅速な分析が可能になる。 電子地図を使った事件分析は、04年1月から05年3月にかけて群馬、三重、福岡の3県警で試験的に実施。福岡県警は04年4月にひったくりの多発地域、時間帯に重点をおいてパトロールを行い、事件の実行直後だった中国人留学生の男(24)を逮捕できた。また、群馬県警では車上狙いの分析結果から警察官が多発地区で張り込み、 自転車からかばんを盗んだ無職の男(57)を逮捕する効果があった。 警察庁は「犯罪の発生データと電子地図の店舗情報をクロスさせれば、発生現場近くに ある店舗の防犯カメラを迅速に割り出して捜査に活用することも考えられ、利用の幅はさらに広がる」と効果を期待している。【遠山和彦】[毎日新聞2月19 日[ 2007年2月19日15時00分 ] ]
」http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/19mainichiF0219e059/%25B7%25D9%25BB%25A1/
日本アメリカ合併論?? 「丸山和也・参院議員(自民)『黒人・奴隷がアメリカ大統領になっている』 発言」?? [ジョーク(未来予測)]
2016年02月17日の『The Huffington Post』のニュースサイトに
「丸山和也・参院議員(自民)『黒人・奴隷がアメリカ大統領になっている』 発言後に陳謝【全文】」という記事があった。
「自民党の丸山和也参院議員は2月17日の参院憲法審査会で、アメリカのオバマ大統領を引き合いに『アメリカは黒人が大統領になっている。これは奴隷ですよ。建国当初の時代に、黒人・奴隷が大統領になるなんて考えもしない』と述べた。」のだそうだ。
この「審査会は『二院制の在り方』をテーマに参考人質疑が行われ、丸山氏は意見陳述を認められ」て、この発言をしたという。
「『アメリカの第51番目の州になることについて(日本国)憲法上、問題があるのか、ないのか』とも参考人に尋ねた上で、『(アメリカの州になれば)集団的自衛権、安保条約はまったく問題にならない』などとも述べた。」という。
「二院制の在り方」というテーマからは、外れているように思われる。
丸山氏は、「二院制の在り方」というテーマがバカバカしかったのだろう。
今の自民党が自由に改憲するより、アメリカ合衆国憲法下の一州となり、州憲法を制定した方が、害が少ないと考えたのだろう。
現行憲法をアメリカが作ったという人は、もともとアメリカ合衆国になる前提で、先に州憲法を作ってもらったと考えれば、それなりに納得できるだろう。
北方領土以外の領土問題も解決するだろうし、中国も北朝鮮も攻撃してこないだろうから、悪くない考えだ。
それに、
日本がアメリカの一州になったら、韓国もなりたがるに違いないから、
日韓関係もいまほどギクシャクしないだろう。
そうなると、台湾もフィリピンもアメリカになりたがるかもしれない。
もし、天皇制をうまく残す形での吸収合併ができるとすれば、同じ手法でイスラム教国も吸収合併できるようになるかもしれない。
中国やロシアが崩壊したら、アメリカ合衆国になりたがる国や地域が殺到するかもしれない。
丸山議員が言った
「アメリカは黒人が大統領になっている。これは奴隷ですよ。建国当初の時代に、黒人・奴隷が大統領になるなんて考えもしない」というのは、
「アメリカは黒人が大統領になっている。建国当初の時代に、当時奴隷であった黒人が大統領になるなんて、だれも考えもしなかっただろう」と言うつもりで、
口語では、ある程度真意が伝わるはず(語と語のまなどで意味が通じるはず)が、文書化したときに大変な意味になってしまったということなのではないだろうか?
近隣諸国との摩擦を増して、結局、極東の狂人(北朝鮮)に発作を起こさせただけでなく、アジアの眠れる狂人(中国)をも起こしてしまう結果になった違憲安保関連法より、
日本がアメリカの一州になる方が地域の安定には貢献するのではないだろうか?
それより、丸山議員・・・
このブログのジョーク(近未来予測)「日本ロシア合併論??」をパクったのだろうか?
以下、「日本ロシア合併論??」を再掲。
-----------------
[再掲]日本ロシア合併論?? 領土問題の解決になる上に、北方領土が返ってくるかどうか、気にする必要がなくなるだろう。大日本帝国復活を望む、犬党のヒトビトは、ロシアと合併すれば、野望を果たすことができるだろう。
現在中国が、南沙諸島で埋め立てを行って、滑走路を造っているという。
尖閣諸島に中国がやってくるのだろうか?
中国とアメリカが軍事衝突するのだろうか?
中国が日本の領土を南から侵食していくのだろうか?
集団的自衛権を行使したとして、勝算があるのだろうか?
戦闘を終了する基準を決めておかないと、パチンコ中毒患者のように、また、勝つまでやってしまうのではないだろうか?
心配の種は尽きない。
日本がアメリカの51番目の州になったところで、中国、ロシアとアメリカがもめれば、一番に攻められるだろう。
それに、日本の人口が1億2千800万人くらいで、アメリカの人口が、3億人ちょっとだから、
日本がアメリカの州になっても、日本人が大統領になるのは、難しそうだ。
尖閣諸島などの領土問題の解決にはなるだろうが、北方領土は返ってこないだろう。
では、日本が中国の自治区になったらどうだろう。
日本の人口が1億2千800万人くらいで、中国の人口が9億6千万人くらいだから、日本人が国家主席になるのは、難しそうだ。
尖閣諸島などの領土問題の解決にはなるだろうが、おそらく、北方領土は返ってこないだろう。
では、日本がロシアの自治州(吸収合併)になったらどうだろう。
日本の人口が1億2千800万人くらいで、ロシアの人口が1億7千万人くらいだから、日本人が大統領になってもおかしくないだろう。
日本がロシアの自治州になり、日本人が大統領にでもなれば、ロシアが日本になったようなものである。
尖閣諸島などの領土問題の解決(無理やり占領する?)になる上に、北方領土が返ってくるかどうか、気にする必要がなくなる。
さらに、
宗谷海峡(最狭部で約42km)と間宮海峡(最狭部の幅は約7.3km)にトンネルを掘ると、日本はユーラシア大陸(必然的にアフリカ大陸とも)と陸続きになる。朝鮮海峡にトンネルを掘るより現実的な話である。
地理的にも、ロシアが日本の合併相手に最も相応しいと言える。
長期的な経済効果は未知数だが、トンネル建設、高速鉄道建設、道路建設を受注できれば、短期的な経済効果は期待できるだろう。
この吸収合併は、強欲ロシアに、大きなメリットがある。
ロシアにとっては、南下の口実ができるのである。
強欲ロシアは、第二次世界大戦前の大日本帝国の領土が日本自治州の領土と言い張ることができるのである。
つまり、
関東州、満州、朝鮮半島、台湾、澎湖列島、新南群島、南洋群島など任意に領土を主張できる。
しかも、併合は沖縄返還と同様の手続きで可能なのである。
強欲ロシアに頑張ってもらって、大いに領土を拡大してもらったらよいだろう。
恨まれるのは、ロシアだ。
おそらく、日本自治州はロシア連邦の極東連邦管区に組み込まれることになるだろう。
極東連邦管区の人口は7,169,400人しかいない。
ロシアと日本にはかなりの経済格差があり、通貨統合は困難と思われる。
だが、ちょっと無理をしても極東連邦管区のみ日本円に統合しておいた方が良いだろう。
極東連邦管区と経済を一体化しておくことは、日本にメリットがある。
もし、ロシアが分裂するようなことがあれば、分裂のどさくさに極東連邦管区を新日本国にしてしまえばよいだろう。
北方領土も、樺太も千島列島も、新日本国領土である。
つまり、日本がロシアに吸収合併されロシアの自治州になり、その後、ロシアが分裂すれば、日本の領土を最大化できるのである。
極東に配備されている核を引き継げば、核武装もできてしまうだろう。
国連の常任理事国入りもできてしまうだろう。
日本がロシアの自治州になると、日本国憲法も合併の際に失効するだろうから、日本がロシアの自治州になった後にロシアが分裂すれば、新たに憲法を作ることができる。
「新しい国、日本」になれば、戦争の反省やお詫びもする必要はない。
なぜなら、ロシアに吸収合併された後に独立した新しい国家なのだから、大日本帝国との連続性を完全に否定しても、どこからも苦情が出ないはずである。
大日本帝国復活を望む、犬党のヒトビトは、ロシアと合併すれば、すべてのどす黒い野望を果たすことができるだろう。
中国やアメリカに勝るとも劣らない、大国の誕生である。
ただ・・・
日本がロシアの自治州になった際、天皇制が廃止されることになるだろうから、大日本帝国ではなく、大日本共和国になってしまうという問題がある。
※日本がロシアの自治州(吸収合併)になる際に、京都をバチカンのようにして天皇家を残しておくのを忘れなければ、ロシアが崩壊した際に、新日本国の国家元首になっていただけるかもしれない。ただ、この場合は大日本帝国との連続性を完全に否定することが難しくなる。
あくまで、ジョークです。
「丸山和也・参院議員(自民)『黒人・奴隷がアメリカ大統領になっている』 発言後に陳謝【全文】」という記事があった。
「自民党の丸山和也参院議員は2月17日の参院憲法審査会で、アメリカのオバマ大統領を引き合いに『アメリカは黒人が大統領になっている。これは奴隷ですよ。建国当初の時代に、黒人・奴隷が大統領になるなんて考えもしない』と述べた。」のだそうだ。
この「審査会は『二院制の在り方』をテーマに参考人質疑が行われ、丸山氏は意見陳述を認められ」て、この発言をしたという。
「『アメリカの第51番目の州になることについて(日本国)憲法上、問題があるのか、ないのか』とも参考人に尋ねた上で、『(アメリカの州になれば)集団的自衛権、安保条約はまったく問題にならない』などとも述べた。」という。
「二院制の在り方」というテーマからは、外れているように思われる。
丸山氏は、「二院制の在り方」というテーマがバカバカしかったのだろう。
今の自民党が自由に改憲するより、アメリカ合衆国憲法下の一州となり、州憲法を制定した方が、害が少ないと考えたのだろう。
現行憲法をアメリカが作ったという人は、もともとアメリカ合衆国になる前提で、先に州憲法を作ってもらったと考えれば、それなりに納得できるだろう。
北方領土以外の領土問題も解決するだろうし、中国も北朝鮮も攻撃してこないだろうから、悪くない考えだ。
それに、
日本がアメリカの一州になったら、韓国もなりたがるに違いないから、
日韓関係もいまほどギクシャクしないだろう。
そうなると、台湾もフィリピンもアメリカになりたがるかもしれない。
もし、天皇制をうまく残す形での吸収合併ができるとすれば、同じ手法でイスラム教国も吸収合併できるようになるかもしれない。
中国やロシアが崩壊したら、アメリカ合衆国になりたがる国や地域が殺到するかもしれない。
丸山議員が言った
「アメリカは黒人が大統領になっている。これは奴隷ですよ。建国当初の時代に、黒人・奴隷が大統領になるなんて考えもしない」というのは、
「アメリカは黒人が大統領になっている。建国当初の時代に、当時奴隷であった黒人が大統領になるなんて、だれも考えもしなかっただろう」と言うつもりで、
口語では、ある程度真意が伝わるはず(語と語のまなどで意味が通じるはず)が、文書化したときに大変な意味になってしまったということなのではないだろうか?
近隣諸国との摩擦を増して、結局、極東の狂人(北朝鮮)に発作を起こさせただけでなく、アジアの眠れる狂人(中国)をも起こしてしまう結果になった違憲安保関連法より、
日本がアメリカの一州になる方が地域の安定には貢献するのではないだろうか?
それより、丸山議員・・・
このブログのジョーク(近未来予測)「日本ロシア合併論??」をパクったのだろうか?
以下、「日本ロシア合併論??」を再掲。
-----------------
[再掲]日本ロシア合併論?? 領土問題の解決になる上に、北方領土が返ってくるかどうか、気にする必要がなくなるだろう。大日本帝国復活を望む、犬党のヒトビトは、ロシアと合併すれば、野望を果たすことができるだろう。
現在中国が、南沙諸島で埋め立てを行って、滑走路を造っているという。
尖閣諸島に中国がやってくるのだろうか?
中国とアメリカが軍事衝突するのだろうか?
中国が日本の領土を南から侵食していくのだろうか?
集団的自衛権を行使したとして、勝算があるのだろうか?
戦闘を終了する基準を決めておかないと、パチンコ中毒患者のように、また、勝つまでやってしまうのではないだろうか?
心配の種は尽きない。
日本がアメリカの51番目の州になったところで、中国、ロシアとアメリカがもめれば、一番に攻められるだろう。
それに、日本の人口が1億2千800万人くらいで、アメリカの人口が、3億人ちょっとだから、
日本がアメリカの州になっても、日本人が大統領になるのは、難しそうだ。
尖閣諸島などの領土問題の解決にはなるだろうが、北方領土は返ってこないだろう。
では、日本が中国の自治区になったらどうだろう。
日本の人口が1億2千800万人くらいで、中国の人口が9億6千万人くらいだから、日本人が国家主席になるのは、難しそうだ。
尖閣諸島などの領土問題の解決にはなるだろうが、おそらく、北方領土は返ってこないだろう。
では、日本がロシアの自治州(吸収合併)になったらどうだろう。
日本の人口が1億2千800万人くらいで、ロシアの人口が1億7千万人くらいだから、日本人が大統領になってもおかしくないだろう。
日本がロシアの自治州になり、日本人が大統領にでもなれば、ロシアが日本になったようなものである。
尖閣諸島などの領土問題の解決(無理やり占領する?)になる上に、北方領土が返ってくるかどうか、気にする必要がなくなる。
さらに、
宗谷海峡(最狭部で約42km)と間宮海峡(最狭部の幅は約7.3km)にトンネルを掘ると、日本はユーラシア大陸(必然的にアフリカ大陸とも)と陸続きになる。朝鮮海峡にトンネルを掘るより現実的な話である。
地理的にも、ロシアが日本の合併相手に最も相応しいと言える。
長期的な経済効果は未知数だが、トンネル建設、高速鉄道建設、道路建設を受注できれば、短期的な経済効果は期待できるだろう。
この吸収合併は、強欲ロシアに、大きなメリットがある。
ロシアにとっては、南下の口実ができるのである。
強欲ロシアは、第二次世界大戦前の大日本帝国の領土が日本自治州の領土と言い張ることができるのである。
つまり、
関東州、満州、朝鮮半島、台湾、澎湖列島、新南群島、南洋群島など任意に領土を主張できる。
しかも、併合は沖縄返還と同様の手続きで可能なのである。
強欲ロシアに頑張ってもらって、大いに領土を拡大してもらったらよいだろう。
恨まれるのは、ロシアだ。
おそらく、日本自治州はロシア連邦の極東連邦管区に組み込まれることになるだろう。
極東連邦管区の人口は7,169,400人しかいない。
ロシアと日本にはかなりの経済格差があり、通貨統合は困難と思われる。
だが、ちょっと無理をしても極東連邦管区のみ日本円に統合しておいた方が良いだろう。
極東連邦管区と経済を一体化しておくことは、日本にメリットがある。
もし、ロシアが分裂するようなことがあれば、分裂のどさくさに極東連邦管区を新日本国にしてしまえばよいだろう。
北方領土も、樺太も千島列島も、新日本国領土である。
つまり、日本がロシアに吸収合併されロシアの自治州になり、その後、ロシアが分裂すれば、日本の領土を最大化できるのである。
極東に配備されている核を引き継げば、核武装もできてしまうだろう。
国連の常任理事国入りもできてしまうだろう。
日本がロシアの自治州になると、日本国憲法も合併の際に失効するだろうから、日本がロシアの自治州になった後にロシアが分裂すれば、新たに憲法を作ることができる。
「新しい国、日本」になれば、戦争の反省やお詫びもする必要はない。
なぜなら、ロシアに吸収合併された後に独立した新しい国家なのだから、大日本帝国との連続性を完全に否定しても、どこからも苦情が出ないはずである。
大日本帝国復活を望む、犬党のヒトビトは、ロシアと合併すれば、すべてのどす黒い野望を果たすことができるだろう。
中国やアメリカに勝るとも劣らない、大国の誕生である。
ただ・・・
日本がロシアの自治州になった際、天皇制が廃止されることになるだろうから、大日本帝国ではなく、大日本共和国になってしまうという問題がある。
※日本がロシアの自治州(吸収合併)になる際に、京都をバチカンのようにして天皇家を残しておくのを忘れなければ、ロシアが崩壊した際に、新日本国の国家元首になっていただけるかもしれない。ただ、この場合は大日本帝国との連続性を完全に否定することが難しくなる。
あくまで、ジョークです。
「警視庁機動隊が三重へ出発、警備で1次派遣」!! 「サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)」ということになるのだろうか? [ジョーク(未来予測)]
2016年5月27日の『産経新聞』のニュースサイトに「警視庁機動隊が三重へ出発、警備で1次派遣」という記事があった。
「5月26、27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)警備の第1次特別派遣として、警視庁の第7機動隊員ら約200人が27日、拠点がある東京都府中市から開催地の三重県に向けて出発」、「警視庁は今後も順次、機動隊員らを派遣する。」
のだそうだ。
「サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)」ということになるのだろうか?
テロも恐ろしいが、お約束のように起こるおまわりさん(警察官)の不祥事も恐ろしい。
予測型犯罪防御システム(過去の犯罪発生情報を『ビッグデータ』として活用し、犯罪が発生しそうな場所や時間帯を予測するシステム)で犯罪の発生予測をすると、
テロ発生の予測は困難だが・・・
伊勢志摩(三重県)が、
おまわりさん(警察官)が引き起こす犯罪の
ホットスポットの一つになっていることは、確かだろう。
三重県民のみなさんはおまわりさん(警察官)による犯罪の被害者にならないように十分注意してください。
以下、「サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)?? 伊勢志摩でのサミットでも、警察職員(警察官と一般職員)が逮捕されることを想定しているのだろうか?」を再掲。
----------------
北海道洞爺湖サミットの後、当時の北海道警の「高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した」らしいが・・・
次の伊勢志摩でのサミットでも、警察職員(警察官と一般職員)が逮捕されることを想定しているのだろうか?
北海道洞爺湖サミットと同程度の警察職員(警察官と一般職員)による同規模の警備態勢では、
サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)ということになりそうだ。
北海道洞爺湖サミット以上の警備態勢となると・・・
サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)以上が警察職員(警察官と一般職員)ということになりそうだ。
警察職員(警察官と一般職員)の逮捕者がいない方が、警察にとって好ましいことなのだろうが、
もし、北海道洞爺湖サミット以上の警備態勢で、サミット関連の逮捕者の25%~33.3%が警察職員だった場合・・・
大規模警備で各都道府県警察が、派遣する警察官を選定する際、できればいてほしくないレベルの低いニンゲン(不祥事リスクの高いニンゲン)から順に派遣していると、
市民に疑われないだろうか?
心配である。
以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事である。
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見」? 「今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定」。なるほど、警察職員(警察官と一般職員)の逮捕も想定内だったのか…。 [危機管理論(国民皆警察)]
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見」という記事があった。
道警の高橋清孝本部長が記者会見して、「今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した」のだそうだ。
逮捕された6人に、
女湯をのぞいた警察職員と
飲食店の旗のポールを折って逮捕されたおまわりさん(警察官)は
含まれているのだろうか?
もし、含まれているとすれば、
「今回のサミットを巡って」逮捕された人数の33.3%(2÷6=0.333…)が
警察職員(警察官と一般職員)ということになる。
※含めない場合は、25%(2÷8=0.25)が警察職員(警察官と一般職員)ということになる。
「高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』」と述べているようだが、警察職員(警察官と一般職員)の逮捕も想定内ということだったのだろうか?
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見 今回のサミット警備について道警の高橋清孝本部長は9日夜、記者会見を開き、『大きな犯罪もな く無事に終わった。道民の協力、支援にあつく御礼申し上げたい』と述べた。 会見で高橋本部長は『一人一人の警察官、一つ一つの部隊がそれぞれの任務を果 たしてくれた』と全国から派遣された部隊を含む約2万1000人の警察官の労をねぎらった。今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した。【木村光則】2008年7月10日」http://mainichi.jp/hokkaido/news/20080710hog00m040004000c.html
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2008-07-10 19:02 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
「5月26、27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)警備の第1次特別派遣として、警視庁の第7機動隊員ら約200人が27日、拠点がある東京都府中市から開催地の三重県に向けて出発」、「警視庁は今後も順次、機動隊員らを派遣する。」
のだそうだ。
「サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)」ということになるのだろうか?
テロも恐ろしいが、お約束のように起こるおまわりさん(警察官)の不祥事も恐ろしい。
予測型犯罪防御システム(過去の犯罪発生情報を『ビッグデータ』として活用し、犯罪が発生しそうな場所や時間帯を予測するシステム)で犯罪の発生予測をすると、
テロ発生の予測は困難だが・・・
伊勢志摩(三重県)が、
おまわりさん(警察官)が引き起こす犯罪の
ホットスポットの一つになっていることは、確かだろう。
三重県民のみなさんはおまわりさん(警察官)による犯罪の被害者にならないように十分注意してください。
以下、「サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)?? 伊勢志摩でのサミットでも、警察職員(警察官と一般職員)が逮捕されることを想定しているのだろうか?」を再掲。
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北海道洞爺湖サミットの後、当時の北海道警の「高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した」らしいが・・・
次の伊勢志摩でのサミットでも、警察職員(警察官と一般職員)が逮捕されることを想定しているのだろうか?
北海道洞爺湖サミットと同程度の警察職員(警察官と一般職員)による同規模の警備態勢では、
サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)ということになりそうだ。
北海道洞爺湖サミット以上の警備態勢となると・・・
サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)以上が警察職員(警察官と一般職員)ということになりそうだ。
警察職員(警察官と一般職員)の逮捕者がいない方が、警察にとって好ましいことなのだろうが、
もし、北海道洞爺湖サミット以上の警備態勢で、サミット関連の逮捕者の25%~33.3%が警察職員だった場合・・・
大規模警備で各都道府県警察が、派遣する警察官を選定する際、できればいてほしくないレベルの低いニンゲン(不祥事リスクの高いニンゲン)から順に派遣していると、
市民に疑われないだろうか?
心配である。
以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事である。
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見」? 「今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定」。なるほど、警察職員(警察官と一般職員)の逮捕も想定内だったのか…。 [危機管理論(国民皆警察)]
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見」という記事があった。
道警の高橋清孝本部長が記者会見して、「今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した」のだそうだ。
逮捕された6人に、
女湯をのぞいた警察職員と
飲食店の旗のポールを折って逮捕されたおまわりさん(警察官)は
含まれているのだろうか?
もし、含まれているとすれば、
「今回のサミットを巡って」逮捕された人数の33.3%(2÷6=0.333…)が
警察職員(警察官と一般職員)ということになる。
※含めない場合は、25%(2÷8=0.25)が警察職員(警察官と一般職員)ということになる。
「高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』」と述べているようだが、警察職員(警察官と一般職員)の逮捕も想定内ということだったのだろうか?
「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見 今回のサミット警備について道警の高橋清孝本部長は9日夜、記者会見を開き、『大きな犯罪もな く無事に終わった。道民の協力、支援にあつく御礼申し上げたい』と述べた。 会見で高橋本部長は『一人一人の警察官、一つ一つの部隊がそれぞれの任務を果 たしてくれた』と全国から派遣された部隊を含む約2万1000人の警察官の労をねぎらった。今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した。【木村光則】2008年7月10日」http://mainichi.jp/hokkaido/news/20080710hog00m040004000c.html
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2008-07-10 19:02 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
素朴な疑問。 天皇陛下のご意向も確認せずに、勝手に「天皇を『日本国の元首』と位置づけ」ちゃっていいものなのだろうか? [ジョーク(未来予測)]
2012年4月27日の 『日経新聞』のニュースサイトに「自民が憲法改正草案 『天皇が元首』『国防軍』明記」という記事があった。
と書いてあるのだが・・・
ご本人のご意向も確認せずに、
勝手に「天皇を『日本国の元首』と位置づけ」ちゃって、
いいものなのだろうか?
犬党のヒトビトの考えることは、理解に苦しむ。
自民党憲法草案を少し、読んでみたが・・・
自民党憲法草案では、
とある。
日本国憲法では、
となっており、
「国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」(日本国憲法)という部分が、
「国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。 」(自民党憲法草案)
と変わっている。
「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。」という部分が気持ち悪い。
「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、」と書き加えて、
「義務が伴う」という文言を根拠に、国民に多くの義務を背負わせ、
微塵も自由を与えない(義務の数だけしか自由を与えない)と言っているかのようである。
「常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」(日本国憲法)を、
「常に公益及び公の秩序に反してはならない。」(自民党憲法草案)と書き変えているが、
「公の秩序に反してはならない」という文言は、
警察にフリーハンドを与えると言っているかのようである。
「美しい国、日本」の精神を通してみれば、
日本国憲法のわかりにくい条文をわかりやすくしたということなのだろうが・・・
猫党から見れば、
自民党は、国民の自由を完全に奪って、
警察万能の国家を作ろうとしているようにしか見えない。
自民党憲法草案は、
警察の力によって完全に人間から自由を奪うことを目的とした犬党憲法にしか見えない。
自民党の改憲は、国民皆警察を目的にしているとしか思えない。
犬党は、
まず初めに、本人の意向(自由意思)を無視するという形で 天皇と国民の自由を奪うだろう。
そして、自民党の憲法は、国家元首も国民も奴隷にしてしまうことだろう。
自民党は27日、7年ぶりとなる新たな憲法改正草案を決定した。自衛隊を「国防軍」と改め、現行憲法が解釈で禁じる集団的自衛権の行使を容認。天皇を「日本国の元首」と位置づけ、日の丸や君が代の尊重を義務づけた。次期衆院選をにらみ保守色を強めて民主党との対立軸を明確にした。
と書いてあるのだが・・・
ご本人のご意向も確認せずに、
勝手に「天皇を『日本国の元首』と位置づけ」ちゃって、
いいものなのだろうか?
犬党のヒトビトの考えることは、理解に苦しむ。
自民党憲法草案を少し、読んでみたが・・・
自民党憲法草案では、
第12条(国民の責務) この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力により、保持されなければならない。国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。
とある。
日本国憲法では、
第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
となっており、
「国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」(日本国憲法)という部分が、
「国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。 」(自民党憲法草案)
と変わっている。
「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。」という部分が気持ち悪い。
「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、」と書き加えて、
「義務が伴う」という文言を根拠に、国民に多くの義務を背負わせ、
微塵も自由を与えない(義務の数だけしか自由を与えない)と言っているかのようである。
「常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」(日本国憲法)を、
「常に公益及び公の秩序に反してはならない。」(自民党憲法草案)と書き変えているが、
「公の秩序に反してはならない」という文言は、
警察にフリーハンドを与えると言っているかのようである。
「美しい国、日本」の精神を通してみれば、
日本国憲法のわかりにくい条文をわかりやすくしたということなのだろうが・・・
猫党から見れば、
自民党は、国民の自由を完全に奪って、
警察万能の国家を作ろうとしているようにしか見えない。
自民党憲法草案は、
警察の力によって完全に人間から自由を奪うことを目的とした犬党憲法にしか見えない。
自民党の改憲は、国民皆警察を目的にしているとしか思えない。
犬党は、
まず初めに、本人の意向(自由意思)を無視するという形で 天皇と国民の自由を奪うだろう。
そして、自民党の憲法は、国家元首も国民も奴隷にしてしまうことだろう。