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10日としないうちに、 屈強な警察官がいじめを苦に自殺するという事件が、 2件も続いたりしたら、東須磨小学校のイジメ問題と比べものにならないくらいの大問題だと思うんだが・・・。 [Be Kobe]

2019年10月24日の『読売新聞』のニュースサイトに「教諭いじめ4人の有給休暇に苦情続々…給与差し止めへ条例改正」という記事があった。
神戸市立東須磨小学校の教諭4人によるいじめ問題で、神戸市が加害教諭の給与の支払いを差し止めるため、条例を改正する方針を固めたことが、関係者への取材でわかった。4人に給与の支給を続けていることに批判が高まっているためで、開会中の市議会に条例の改正案を提出する方針。
などと書いてあった。

日本人の頭はどうかしている。

須磨区にある兵庫県警機動隊の雄飛寮で、10日としないうちに、屈強な警察官がいじめを苦に自殺するという事件が、2件も続くという極めて異常な事件があったが、

あのときの、

イジメの容疑のおまわりさん(警察官)たちは、

今も普通に働いている在籍しているはずだ。

何食わぬ顔で、定年退職して、危険業務従事者叙勲したりすることだろう。

日本人、いや特に神戸市民や兵庫県民の頭はおかし・・・

あ、皆警察化しちゃってるから、

おまわりさん(警察官)が、だれかをイジメ殺しても、全く気にならないのか・・・。

10日としないうちに、

屈強な警察官がいじめを苦に自殺するという事件が、

2件も続いたりしたら、

東須磨小学校のイジメ問題と比べものにならないくらいの大問題だと思うんだが・・・。

私の感覚がおかしいのだろうか?

※イジメが疑われる警察職員の自殺事件で、イジメの加害者が懲戒免職になった事案はこれまでなかった気がするんだが、警察内イジメでイジメの加害者が懲戒免職になった事案を、どなたかご存知なら、教えてください。


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[再掲]「『明るく開かれた組織に』神⼾市、ヤミ専従で改⾰案」?? 神戸市を「明るく開かれた組織に」できる「兵庫県警の警視」がいるのなら、神戸市でなく、兵庫県警を「明るく開かれた組織に」するべきだ。 [Be Kobe]

2019年2月22日の『産経新聞』のサイトに「『明るく開かれた組織に』神⼾市、ヤミ専従で改⾰案」という記事があった。
神⼾市の職員団体「市職員労働組合」などの幹部らによるヤミ専従問題を受け、市は21⽇、コンプライアンス推進と組織風⼟改⾰、⼈事・給与制度改⾰を3本柱とした市役所改⾰⽅針案を発表した。職員や市議会の意⾒を反映した上で4⽉に決定し、順次具体的な施策を始める。

同様の記事が『神戸新聞』にもあった。
⽅針案によると、改⾰の3本柱は、(1)法令順守の徹底(2)組織風⼟の再構築(3)⼈事・給与制度⾒直し。法令順守-では、兵庫県警の警視や弁護⼠らを職員として配置するほか、内部通報の窓⼝を弁護⼠事務所に⼀本化し、外部の判断を⼊れて規律を⾼める。組織風⼟-では、本庁各局の総務部⻑職を原則廃⽌し、決裁⼿続きを削減するほか、局ごとの縦割りの慣習を是正するため組織横断的な課題に取り組む「つなぐ課」を企画調整局に新設する。⼈事・給与-では、⼊庁5年目以上の職場外の先輩が新規採⽤職員の相談相⼿になる「メンター制度」などを設けるほか、課⻑以上の幹部を部下や同僚の意⾒も踏まえて評価し、給与決定する取り組みも始め、組織の風通しを良くする。
(「神⼾市ヤミ専従 ⼈事評価、職員教育改⾰へ」2019年2月22日)

この記事で使われている「つなぐ課」という語が、

「奨学金」が「借金」のことを意味する犬党日本語と同じ言語だとすると、

「つなぐ課」というネーミングの意味は、

「バラバラ課」ということなのだろう。

「⼊庁5年目以上の職場外の先輩が新規採⽤職員の相談相⼿になる『メンター制度』」というが、

似たような制度のある警察(相談先は多数あるが、監察機能を果たしているため誰も相談に行かない、相談に来た時点で正常な判断できないと認定されるという噂だ)で・・・、

たしか同じ近畿地方の滋賀県警で去年、殺人事件(上司を射殺)が起きており、

兵庫県警の機動隊雄飛寮では、兵庫県警の相談窓口で相談中の警察官が自殺し、

その自殺に関して、

直属上司以外の相談相手から任意の聞き取りをされていた警察官が、

同じ雄飛寮で自殺している。

あれは神戸市須磨区妙法寺で起きた事件だ。

神戸市長の記憶力は、かなり危険な状態ではないだろうか?

それとも、

政策コンサル(=選挙コンサル)が、

危機管理利権でおまわりさん(警察官)と繋がっているのだろうか?

職員同士でなく、危機管理利権で神戸市と兵庫県警を「つなぐ課」を目指しているのだろうか?

心配である。

同じ寮で2件も続けて、

若い警察官が自殺するような「兵庫県警の警視ー中略ーらを職員として配置する」だけで「明るく開かれた組織に」なると思えるのは、いったいどういう精神状態なのだろうか?

たしか、あの連続自殺事件で、兵庫県警察本部の「監察官室は『このような事態が再発しないよう、風通しの良い職場作りに取り組む』」と広報していたが、新聞報道を見る限り原因が追及された形跡はない。

神戸市を「明るく開かれた組織に」できる「兵庫県警の警視」がいるのなら、神戸市でなく、兵庫県警を「明るく開かれた組織に」するべきだ・・・

あ、「明るく開かれた組織」というのは、

「明るく開かれた組織」というイメージで粉飾された風通しの悪い職場のことか。※監察官室が「風通しの良い職場作りに取り組む」と発表するということは、少なくとも当時は兵庫県警内に極めて風通しの悪い職場があった事実を示している。

動物園なんだよ。.jpg



この自信満々の神戸市改革案を、 危機管理広報の定石から推理すると、 神戸市に出向する兵庫県警の警視クラスは、 すでに、著名なスケート選手の父(兵庫県警か?)で内定している可能性が高い。 そして、著名なスケート選手の父は、兵庫県警と神戸市出向の経歴を持って、 スケート選手卒業後(2023年以降)の 神戸市消防局の痴漢職員を育成したポーアイのあの大学(危機管理関係の学部)へ、 教授として天下るルート(以降兵庫県警OB指定席)ができていると思われる。 スケート選手の父一人の人事で、 兵庫県警、神戸市、某大学、組織のイメージの危機管理ができる、 一石三鳥の「つなぐ化」だ。 著名スケート選手の活躍次第で、 兵庫県警、神戸市、某大学の明るいイメージ作り(CI活動)ができる妙案である。 著名なスケート選手の父が、スケート選手を育てるほどの資金をどこから捻出したのか?と、マスコミ等に疑いの目を向けられないように、先手の危機管理広報(警察特番を制作している放送局に著名スケート選手特番を組んで貰うなどしてもっともらしい資金の出所を広報しておく)をしておいた方が良いだろう。

嘘か誠か、佐々淳行先生には学園紛争で機動隊の弁当の予算が付かなかったとき警察共済組合だか国家公務員共済だかどこかで住宅貸付の名目でお金を用意して機動隊の弁当代を工面したという逸話があるらしい。

※兵庫県警察本部機動隊雄飛寮は、当初夕日寮とする予定だったが、夕日では、日が沈む西、つまり西方浄土〔あの世〕に一番近い寮と揶揄されかねないとして雄飛寮としたという噂があるそうだ。奇しくも日本で一番あの世に近い寮となった。

※神戸市の警察官受け入れは、終戦直前に職域、地域ごとに作られた国民義勇隊を連想させる。国民皆警察化は着々と進行中のようだ。






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「ヤマト運輸男女殺傷・●疑者(46)」「送検では満面の笑みでピースの狂気」神戸って怖すぎる~ [Be Kobe]

『文春オンライン』に「『腹には包丁が刺さったまま』ヤマト運輸男女殺傷・●疑者(46)前日のケンカ解雇で『包丁と木製バット』を即購入 送検では満面の笑みでピースの狂気」という記事があった。

いったい事件前日に何があったのか、県警幹部が説明する。 「けんかだ。●疑者は以前から勤務態度が悪かったそうだが、5日朝にこの男性から荷物の仕分け作業が雑だと注意され、取っ組み合いになりかけた。殺された女性が仲裁に入ってけんかは止まったが、その際に筧容疑者が振り回した手が女性に当たった。ヤマト側はこれを暴力沙汰と判断し、決定的な理由として即日クビを告げたようだ」

事件現場を所管する神戸北警察署の幹部は、 「暴力沙汰をクビの理由にしたいヤマト側は、この女性に警察へ行き被害届を出すよう促した。実際に女性はその日の昼に神戸北警察署へ来て相談もしている」  と明かす。だが、女性は被害届を出さずに帰ったという。 「『手が当たったのも自分に向けられたわけではない。自分は筧さんとの関係も悪くないから』と。上司には届け出るよう指示されたが気乗りしない様子だった。明らかにかばっていた」  筧容疑者にしてみれば、警察署に駆け込んだことで、女性も一緒になって自分をクビにしようとしたと思えたのだろうか。
などと書いてあった。

神戸北署に相談に行った被害者の女性が殺害されてしまっているので、

非公式(小遣い稼ぎのリーク?)の神戸北警察署(ずいぶん前だがこの警察署のすぐ近くの自販機前でも殺人事件があったらしい)のおまわりさん(警察官)の言葉を鵜呑みには出来ないが・・・

「女性は被害届を出さずに帰った」というが、

「手が当たったのも自分に向けられたわけではない」ということが事実なら、

もし、女性が告訴していれば虚偽告訴になってしまったのではないだろうか?
※「過失による暴行は犯罪になる?」https://boukoubengo.com/info/%E9%81%8E%E5%A4%B1%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%9A%B4%E8%A1%8C%E3%81%AF%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%EF%BC%9F

そもそも「けんかだ。」というなら、相手があることで、どちらが先に手を出した(暴行した)かが問題で、後から手を出した方は正当防衛の可能性がある。

もし、●容疑者とケンカになった相手の男性が後から手を出していたのなら、被害者の女性が神戸北署に行かずに、ケンカ相手の男性が被害届けを出しに行けばいい話である。

●容疑者のケンカ相手の男性が被害届を出せるのなら、ケンカでは無く、●容疑者による暴行事件だろうし、被害届を出せなかったのなら、ケンカ相手の男性による●容疑者への暴行事件の可能性が疑われる事案だ。

スポーツ新聞の記事なので、当てにはならないが、

2020年10月8日の『日刊スポーツ』のサイトの「ヤマト運輸集配所死傷事件 十数カ所刺され失血死」という記事には
事件前日の5日午前、「荷物の扱いが雑だ」と言われて口論になり、●●さんを振り払った●容疑者の手が仲裁に入った●●さんに当たった。●●さんは会社に促されて神戸北署に相談していた。
と書いてある。

「●●さんを振り払った●容疑者の手が仲裁に入った●●さんに当たった」ということは、●容疑者とケンカになった男性が先に●容疑者に掴みかかったところ、●容疑者が「●●さんを振り払った」ということになりそうだ。

つまり、●容疑者に男性が先に掴みかかって(暴行して)、●容疑者が男性を「振り払った」(正当防衛?)という含みのある文章である。

「●●さんを振り払った●容疑者の手が仲裁に入った●●さんに当たった」ことを理由に、

「●●さんは会社に促されて神戸北署に相談していた」ということだから、

ヤマト運輸が、解雇目的で被害者女性に虚偽告訴をさせようとしたという話のようだ。

当然、ケンカの仲裁、しかも●容疑者が「●●さんを振り払った」というのだから、

神戸北署が暴行罪や傷害罪の告訴を受理できるはずがない。

●容疑者が、変わり者で、前歴があって、何時何をしでかしてもおかしくない人物だったと報道されているようだが・・・

神戸市の会社(兵庫県警、神戸市立学校、神戸市環境局など含む)でよくある社内イジメの被害者が壊れて、直接相手に復讐したという話のようだ。

ヤマト運輸の相手が切れるまで責め続けるやり方は、警察のイジメに似ている。

あ、ヤマト運輸は警察官の天下り企業だから、似てて当然か。

そもそも、アルバイトの契約は1年更新とかだろうから、気に入らなければ、契約更新時に再契約しないだけで済むはずで、何も、無理筋の理由で解雇しなくてもいいものを・・・

虚偽告訴までして、●容疑者を追い詰める必要はない気がする。

ちょっと危ないヒト(神戸市ではよく見かける)だったのだから、当然、復讐に来るだろうくらいの予測は出来そうなものだ。

神戸市は、イジメが多いところだから、子供の頃からいじめられていたりすると(被害妄想気味?)、ちょっとした切っ掛けで壊れてしまって、こういうことをやってしまうのだろう。

神戸市の人口が増えないのは、神戸市で子供時代を過ごして、ちょくちょく自殺者が出る校内イジメや長田の●●中学など遠征してケンカをふっかけるようなヤカラを目撃して、大人になったら、ここ(神戸市)だけには住みたくないと思った人が多いからではないだろうか?

神戸市に残っているのは、貧しくて、神戸市を出て行きたくても出て行けなくなった人が多いような気がする。

神戸市の凋落は、ずっと続きそうだ。



以下、
「元警視庁の警察官の田宮榮一氏が天下りしていたことで有名なブラック企業『ヤマト運輸、未払い残業代を今夏までに支給へ 7万6000人対象』!! [「安倍総理、日本国万歳!!」①] 」を再掲。

2017年03月04日の『朝日新聞』のニュースサイトに「ヤマト運輸、未払い残業代を今夏までに支給へ 7万6000人対象」という記事があった。

宅配便最大手ヤマトホールディングス(HD)が、約7万6千人の社員を対象に未払いの残業代の有無を調べ、支給すべき未払い分をすべて支払う方針を固めた。必要な原資は数百億円規模にのぼる可能性がある。


関係者によると、川崎市全域と横浜市の一部の営業エリアではすでに調査に着手しており、3月下旬の給料日にあわせて支給する予定。最大で過去2年分について調べ、1人あたりの支給額が100万円を超えるケースもあるという。


「過去2年分について調べ」と、期限を切っているのは、

〈未払い残業代〉 労働基準法37条は、法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えて労働者を働かせた場合、一定以上の割増率を上乗せした残業代を支払うよう定めている。支払わない場合、労働基準監督署が是正勧告を出すことができる。懲役6カ月以下または罰金30万円以下の罰則を科せられることもある。ただし2年の時効があり、過去2年より前の未払い残業代は支払わなくてよい。


からである。

裁判すれば、付加金で二年分の倍額まで請求できるらしいが、裁判官がバカだから、請求しても満額支払われるようなことはないらしい。

ヤマト運輸は昨年8月、SDだった30代の男性2人に残業代の一部を払わず、休憩時間を適切にとらせていなかったとして、2人が勤めていた横浜市の支店が、横浜北労働基準監督署から労働基準法違反で是正勧告を受けた。
ことが、未払い賃金の支払いの切っ掛けらしい。

インターネット通販の普及と人手不足を背景に、この頃からドライバーの労働環境の悪化が深刻になってきたという。
と、言訳しているらしいが、忙しいのと、賃金を支払わないのとは、別の問題である。

日本の企業文化から考えると、ヤマト運輸創業以来、未払い賃金が続いていた可能性は高そうだ。

2年で100万といことは、20年で1,000万、40年で2,000万の未払い賃金があったことになる。

ヤマト運輸といえば、

元警視庁の警察官の田宮榮一氏が天下りしていたことで有名なブラック企業だ。

以前このブログで、「警察や厚生労働省の利害関係法人(≒ブラック企業)は、 『戦前のようにありもしない好条件をちらつかせて労働者を勧誘し、実際には劣悪な労働条件を労働者に強いる』のである。」と書いたが、「警察や厚生労働省の利害関係法人(≒ブラック企業)」には、警察や厚生労働省の役人の天下り先を含むのはいうまでもないだろう。警察官の天下りを受け入れる企業は、警察の取り締まり(交通取り締まり、職業安定法違反の取締りなどなど)を逃れることを目的にしていることは明白だろう。警察官の天下り先は100%ブラック企業(違法行為の取り締まりを甘くしてほしいと願っている企業といった程度の意味)と言って良いのではないだろうか。



以下、
「これが、深夜労働賃金詐欺の手口だ!! 介護師、警備員などの深夜労働者における深夜労働賃金詐欺の被害総額の概算。なかなか、インパクトのある金額?? 労働政策は、経済政策である!!」を再掲します。

ずいぶん前に、介護職のバーンアウトについて研究している知人がいたが、その時は、とくに興味がなかったので、聞き流していた。

たしか、介護職の仕事の特殊性(被介護者の死に出会う回数が多いことなど)に加えて、賃金の安さが云々と力を込めて言っていたような気がする・・・。

たしか「介護職の仕事の特殊性は仕事の誇りにもなり得ることだから、けっきょく、賃金の安さが問題なんじゃ、賃金の低さや不都合なことを何でもかんでも介護職の誇りだ何だと言って誤魔化してるのが問題なんじゃないか」とコメントして、なんてひどいことをいう人だとというような目で見られたことがあったような気がする。

「不都合なことを何でもかんでも警察官の誇りだ何だと言って誤魔化してる」のは、警察か・・・。

これもずいぶん前だが、

日本の警察官が外国と比べて少ないというのが本当なのかどうか、気になって、そのことについて言及している論文を調べてみたことがある。

その時、K大学の法学部だかの先生が、警備員を含めると、警察的職務をする人は恐ろしいほどの数になるといった趣旨のことを書いていた。

たしかその時だと思うが、警備員の労働環境が悪いのは、警察官よりよくすると、警察官が退職して警備員になっしまう恐れがあるから、政策的に警備員の賃金を低くしているのではないかと直観した。ような気がする・・・

そんなこんなで、

介護職や警備員の低賃金問題について、

気が付いたことを

ちょっと、ネットで調べてみた。

介護師や警備員など、仮眠ありの夜勤(ヒューマンショップ求人票には15時間の拘束時間で仮眠時間4時間などと明示されているらしい)は、仮眠時間は休憩時間として時給が発生しないと説明されているようだが・・・

ほとんどすべての介護師や警備員などの夜勤の仮眠時間は、労働基準法上の休憩時間とはならないようである。

本当は仮眠時間ではなく賃金が発生する時間を、仮眠時間(休憩時間)4時間などと言って、仮眠時間分(休憩時間)の賃金を騙し取るわけである。

これが、深夜労働賃金詐欺の手口だ。

この間、
「世界が平和になりますように。beautiful Japan!!!!!!」 ●●容疑者は、安倍自民党の政治思想を具現化する革命のつもりで、大量殺人を行ったようだ。 [からかい殺す世の中に]
で、
※津久井やまゆり園は神奈川県が設立し、指定管理者が社会福祉法人かながわ共同会ということらしい。テレビニュースなどでは、各病棟に1人の職員が当直し、他に警備員が1名いると述べていた。社会福祉法人かながわ共同会の求人票をみたところ、「夜勤専門生活支援員」のことを指していると思われる。「グループホ-ム夜勤勤務(ほほえみ・えがお以外) 1回 10,750円 10.5H(休憩4H)」と明示されているのだが・・・、テレビニュースなどの会見が事実なら、「(休憩4H)」はないと思われる。典型的なブラック企業である。深夜手当の発生する「(休憩4H)」分の賃金の未払いがあると思われる。支払われるべき賃金の三分の一が未払いとなっているようだ。
と書いたが、あの手口だ。

寿産院とブラック企業、よく似ている気がする。寿産院事件では寿産院がヒューマンショップだったが、ブラック企業問題では、公共職業安定所がヒューマンショップ?? [からかい殺す世の中に]
という記事でも、
※わかりやすい賃金詐取の事例としては、コンビニの深夜労働者に労働基準法上の休憩時間を与えずに、休憩時間を与えたと偽って一定の時間の時給を支払わないという事例がある。時給900円とすれば1店舗二人勤務で一日1,800円。3万店で賃金を詐取したとすると、一夜で5400万円も詐取できることになる。寿産院の詐取額を一晩で稼げるわけである。
と書いたが、あれと同じ手口である。

介護師、警備員などの深夜労働者における深夜労働賃金詐欺の被害総額を時給900円(法定最低賃金らしい)と仮定して概算してみると、

一件につき1日あたりの詐取額
1.0+0.25+0.25=1.5
1.5×900=1,350
1,350×4=5,400円

一件につき1年間当たりの詐取額
5,400×365=1,971,000円

・深夜労働賃金詐欺が年間10万件あったとすると
1,971,000×100,000=197,100,000,000円

・深夜労働賃金詐欺が100万件あったとすると
1,971,000×1,000,000=1,971,000,000,000円

4人シフトと仮定した場合の、1年間の一人当たりの所得増
1,971,000÷4=492,750円

なかなか、インパクトのある金額である。

※夜勤として概算したが、拘束時間15時間で、休憩時間が全くなかった場合、24時間勤務の実働時間と変わりがない。

投票所に有権者が殺到する5つの選挙公約!! これで、非婚化、少子化、経済問題までも解決!! か?? [ジョーク]
で、
④職業安定法の厳格な適用による戦前から続く、奴隷制度(ここでいう「奴隷」とは応募の意思を決定した際に明示された労働条件と異なる、意思に反する労働を強いられている人すべてを指す)を解体し、ILO(国際労働機関)憲章の理念を実現する。 これは日本国憲法の「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」との言葉を実現することに繋がる。 厚生労働省が過去の求人票を公開し、詐欺求人の集団訴訟に協力することが前提だが、国民所得が1.5~2倍増になるだろう。
と書いたが、わが国には労働政策を経済政策として考える視点が欠けているのではないだろうか?

とりあえず、労働政策は、経済政策である!

と、強調しておこう。

最近、弁護士が余っていて生活が苦しいらしいが、深夜労働賃金詐欺事件に特化して営業活動すれば、億万長者になれる・・・? かもしれない。

噂では、弁護士は顧問先がなくなるのを嫌うため、左翼系の弁護士もこの種の弁護はしないらしい。

このような賃金詐欺の存在は、労働基準法と職業安定法を熟知しているはずのヒューマンショップの職員や厚労相OB、職業安定法の違反者を検挙するはずの警察や検察、法律の専門家の弁護士、労使関係の専門家の社会保険労務士などは、当然知っている・・・

いや、カレラがブラック企業に指南しているのか・・・?


以前このブログの
警察や厚生労働省の利害関係法人(≒ブラック企業)は、 「戦前のようにありもしない好条件をちらつかせて労働者を勧誘し、実際には劣悪な労働条件を労働者に強いる」のである。 [からかい殺す世の中に]
で、
警察や厚生労働省の利害関係法人(≒ブラック企業)は、明示した労働条件から算出した賃金の三分の一ほどの賃金しか支払わず、国民に法定最低賃金未満の賃金で労働を強い、奴隷扱いをしている。
と書いたが、

ついでなので、その手口をやや詳しく紹介しておくことにする。


さらに悪質な企業には、夜勤の隔日勤務と称して労働者を募集し、賃金を詐取する企業があるらしい。

便宜上、この手口を、夜勤隔日勤務賃金詐欺とでも呼ぶことにする。

このような企業は、ヒューマンショップ求人票に、日給○○、月平均労働日数を15日、夜勤(拘束時間15時間、仮眠時間4時間など)、年間休日数180日前後と明示している。

労働契約書には、ヒューマンショップの求人票に明示したとおりの労働条件を書いて、記名押印させ、出勤日の翌日を休日と偽って働かせるようである(ネットで調べ電話等で聞き取りしてみた)。

ちょっと分かりにくいが、夜勤の隔日勤務は、労働基準法上は週2出勤(労働日数4暦日)ほどしかできないが、出勤日の翌日を休日と偽って、182.5日出勤(暦日365日)労働させ、文字通り365日労働させるという手口である。

この手口では、1労働日の賃金(日給)で2労働日働かせることができるので、ヒューマンショップ求人票に明示した日給(法定最低賃金で算出)の2分の1の賃金で済み、深夜労働賃金もあわせ詐取するので、実際に働かせた賃金は、ヒューマンショップ求人票に明示した賃金の3分の1ほどで済む。

当然法定最低賃金未満である。

ひところ外国人研修生と称して外国人を騙して日本に連れて来て法定最低賃金未満で働かせて社会問題になっていたが、それ未満で、働かせることができる究極の手口である。

労働基準法と職業安定法との管轄の違いを巧みに利用していることから、

おそらくこの手口は・・・

厚生労働官僚OB、警察官僚OBあたりが考えたことではないかと思われる。

先に
夜勤として概算したが、拘束時間15時間で、休憩時間が全くなかった場合、24時間勤務の実働時間と変わりがない。

と述べた。

夜勤隔日勤務賃金詐欺と深夜労働賃金詐欺の併用は、タコ部屋に監禁して働かせるに等しい。

労働賃金詐欺は、単なる詐欺ではなく、強制労働といっても過言ではないだろう。

安倍原理主義者は、中国人が戦時中に強制労働させられたとか、韓国人が従軍慰安婦にさせられたとか日本を誹謗中傷していると言うが・・・、

我が国では、現在も、強制労働が行なわれているのである。

あ、強制労働と認めたくないから、わざわざ、労働賃金詐欺という呼び方なのか?

―――――――
⑦中警察署の怪 愛知県警であったこと [リクルーター(警察はブラック企業)]
で、
愛知県警の交番勤務は、3日に一度の勤務の三交替制勤務で、当直日は拘束時間24時間(勤務時間16時間、休憩時間3時間、仮眠時間5時間)となっています。規定では、休憩時間3時間、仮眠時間5時間となっていますが、一般企業のように休憩時間を取ることはできません。まず休めません。愛知県警でも大阪府警のように過労死された警察官がいらっしゃらないかと調べてみました。すると、1998年に愛知県港警察署地域課の警察官が休憩時間にも超過勤務手当を支給すべきだと主張して訴訟されていました。
と、
「1998年に愛知県港警察署地域課の警察官が休憩時間にも超過勤務手当を支給すべきだと主張して訴訟」したことについて書きましたが、この事案では警察官が敗訴しています。判決理由をよく覚えていませんが、警察官が労働基準法の適用外だからだったと思います。

―――――――――
むかしは、公務員も宿直や当直があったが、今はほとんどすべて、派遣や請負の形態になっているらしい。公務員が宿直業務をした場合俸給にその分の賃金が含まれているという考え方があるかもしれないが・・・、民間でしかも、派遣や非正規の介護士や警備員の夜勤の賃金(ほとんどが法定最低賃金らしい)は、せめて労働基準法に則って支払ってあげるべきじゃないだろうか。最近は、公立病院の職員も派遣や請負ばかりと聞くが、労働基準法を守って雇用して、公務員を雇うより経費の削減になって、しかも、間に入った企業に大きな利益が出るというのは、いったい、どういうからくりなのだろうか? 

あ、深夜労働賃金詐欺とか夜勤隔日勤務賃金詐欺みたいな、手口があるのか。

暇があったら、どんな手口か調べてみることにする。


―――――
むかしは、手配師とか人買いとかいうのがあったらしいけど・・・、労働賃金詐欺やっちゃ、派遣も請け負いも人買いと変わらないんじゃないだろうか?

医療事務の派遣請負の一部上場の企業が好決算という記事があったが、純利益が労働賃金詐取額より低かったりってことはないんだろうか? それって、公立病院の経営主体と医療事務の派遣請負企業が労働賃金を詐取したお金を山分けしているってことなんじゃないだろうか。


※ワンピース第398話で、海軍の職員が「ヒューマンショップ」を「職業安定所」と呼んでいるが、わが国の公共職業安定所(ハローワーク)のことを指しているかのようである。もし漱石がいま生きていたなら、尾田栄一郎のこの表現を絶賛したことだろう。








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「警察官がマンションから飛び降りか 神戸・灘」 またか。 [Be Kobe]

2020年11月14日の『神戸新聞NEXT』に「警察官がマンションから飛び降りか 神戸・灘」という記事があった。
14日午前5時前、神戸市灘区のマンション敷地内で、男性が頭から血を流して倒れているのを住民が見つけ、110番した。

所持品から遺書のようなものが見つかっており、同署は飛び降り自殺の可能性が高いとみている。
などと書いてあった。

神戸市ではよくあるおまわりさん(警察官)の自殺だ。

1ヶ月に3人のおまわりさん(警察官)が自殺したこともある。

やはり、兵庫県警は呪われているのだろうか?

もしかして、と思って神戸市を検索してみると、

「ほぼ白骨化…釣り人が人間の頭蓋骨釣り上げ 神戸」(2020年11月12日『神戸新聞NEXT』)

「三菱電機神戸で自殺か 敷地内で男性死亡」(2020年11月10日『神戸新聞NEXT』)

「白骨化した遺体発見 神戸・中央区の山中」(2020年10月12日『神戸新聞NEXT』)
「神戸の沖合に男性遺体 30~50歳くらい 」(2020年10月12日『神戸新聞NEXT』)

なんだか、神戸市も呪われているような気が・・・

10年ほど前に、知り合いのお年寄りがハーバーランドだかメリケンパークだかを早朝に散歩していて、歩道橋で首吊りの現場(救急車とパトカーが来ていたそうだ)に出くわしたと言っていた(「怖わーて、あの散歩コースはもう通れん」と言っていた)が、新聞等で報道されることはなかった。

こういう情報(観光地のど真ん中での自殺)が世間一般に流れないのは

「Be Kobe」の力なのだろうか?

警察の怪談を生む「警察精神」(=Police Mind)と一緒だな。





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神戸市はイジメのメッカ。子供のイジメを無くすには大人のイジメを無くさなければ・・・ [Be Kobe]

2020年11月18日の『神戸新聞』のニュースサイトに「15年前の『いじめ』調査へ 第三者委員会を設置 神戸市教委」という記事があった。
15年前、神戸市立小学校で当時5年の男子児童が同級生から日常的に暴力を受け、現金を取られた問題で、神戸市教育委員会は18日、第三者による調査委員会を設置した。これまでいじめと認定してこなかった市教委や学校の対応について、当時の関係者からの聞き取りなどで検証する。

被害男性は現在26歳。父親によると、2005、06年、複数の同級生から日常的な暴力を受け、7人に約50万円を取られるなどして転校を余儀なくされた。07年、同級生3人の保護者に対し損害賠償を求めて提訴し、一、二審ともいじめ行為が認定された。一方、市教委はこれまで、被害男性本人から十分な聞き取りができていないことを理由に、いじめと認定してこなかった。
などと書いてあった。

酷い話だが、イジメ殺されなかっただけ幸運な事例だ。

神戸市にはイジメ殺されても、泣き寝入りの人が5万といるそうだ。

人口150万ほどなので、本当に5万といそうで、恐ろしい。

5万人÷150万人=0.033・・・→約3%

40人クラスにイジメ被害者1人とすると、

1人÷40人=0.025→約3%となる。


2020年11月19日の『朝日新聞』のニュースサイトに「小5男児が転落死、飛び降りか 前日下校後から行方不明」という記事があった。
19日午前0時10分ごろ、神戸市西区春日台7丁目の高齢者施設(6階建て)の敷地内で、近くに住む小学5年の男児(11)が倒れているのを、兵庫県警の警察官が見つけた。男児は搬送先の病院で死亡が確認された。県警は男児が施設の屋上から飛び降りたとみて調べている。

11月19日の『産経新聞』のニュースサイトに「前日変わった様子なく下校、市教委はトラブル有無確認へ」という記事があった。
午後3時前後に教室を後にした。担任の男性教諭への聞き取りでは、特に変わった様子はなかったという。  男児の通う学校では、10月以降に全児童を対象にいじめのアンケートを実施。男児は自身をめぐるいじめやトラブルについて特に記載せず、他の児童からもいじめがあったとの回答はなかった。担任教諭は普段の様子からも問題はなかったと説明しており、市教委は現時点で「いじめは確認できない」としている。
などと書いてあった。

不幸にもイジメ殺されてしまった事案のようだ。

イジメ殺人事件のたびに

「いじめは確認できない」と報道されているように思うが、

神戸市教員間イジメや他の大人のイジメ(職場イジメ、下請けいじめ、派遣イジメ、非正規イジメなどなど)でも、イジメられていますと被害を訴える人は、ごく希だ。

イジメ殺されそうになって、

イジメられていると言っても、

たいがいイジメが酷くなるだけで、

余計嫌な思い出をあの世へ持って行くことになりかねない。

だから、イジメ被害者は黙って死んでいく人が多い。

神戸市辺りでは、本当に5万といるに違いない。

神戸市や神戸市近辺では、

イジメ被害者の報復(無差別的に社会に復讐する場合を含む)と思われる犯罪が起きるが、

そんな事件がさらに、

イジメ被害者がイジメ被害に遭っていと訴えにくい空気を作っているように思われる。

凶悪犯罪の容疑者がイジメに遭っていたと報道されることも多いためか、

イジメ被害者は、加害者のように扱われることが多い。

神戸市辺りでは、危ない人(変わり者?)だから、イジメに遭うという空気が作られ、

何かが起こると「やっぱりネ」となる。

死ぬか、壊れるまで、とことんやられる。

2020年12月18日の『毎日新聞』のニュースサイトに「神戸で中3女子生徒が自殺 SNSに「いじめ」投稿 市の第三者委が調査」という記事があった。
女子生徒の保護者の代理人を務める野口善国弁護士(兵庫県弁護士会)によると、生徒は2020年9月5日朝、自宅で死亡しているのが見つかった。机には「学校疲れた」「死にたいな」とのメモが残っていた。
そうだ。

「2020年9月5日朝、自宅で死亡しているのが見つかった」ということだから、

垂水区の橋で首吊り自殺したイジメ事件とは別の事案のようだ。

このブログの「忌まわしい街、首(KOBE)?? 『危機管理の観点から』自殺した女子生徒の同級生らから聞き取ったメモの隠蔽を指示!! [探偵化(警察化)するヒトビト]」や「神戸市営地下鉄西神・山手線沿線 事件簿? [Be Kobe]」などで、神戸市のことを「忌まわしい街」などと述べてきたが・・・

神戸市は、

本当に怖くて、

忌まわしい。

神戸市の元町にある兵庫県警察本部総務部会計課では裏金飲食に疑問を呈した技術吏員がイジメ殺(社会的抹殺)された(怪談『呪う橋』)り、神戸市の妙法寺の兵庫県警察本部機動隊雄飛寮では若い警察官が二人続けてイジメを苦に自殺したり、イジメ事件が多発している。

神戸市は、大人のイジメ(職場イジメ、下請けいじめ、派遣イジメ、非正規イジメ、生保受給者イジメなどなど)も多い。

だから、神戸市の大人は、

子供のイジメは、大人になって社会で生きていくためのトレーニング程度に考えて、

イジメられるより、イジメる側になれ、イジメられる奴の方が悪い、

と子供に教えている人が多いそうだ。

そんな忌まわしい街神戸で、

少し、ましな親は、

「なるべくアホ(イジメをする心ないヒト)には関わり合いになるな。大人になったら神戸出てったらええ」と教えるそうだ。

お金のある親は、

何も言わずに、さっさと神戸を出るそうだ。

神戸市の凋落、人口減少(他地域と比べて増えない?)の原因だ。

神戸市は、

歴史的に警察官が●カ、●タ、チ●ンコと呼ぶ人々が多い地域(暴力団が多い理由とされているらしい)であることから、

伝統的に警察協力者が多く(当然その家族や親族も多くなる)なる傾向が強く、他の地域より警察内の人間管理(警察教養)が社会に蔓延してしまている。

一言で言うと警察化が、一歩先に進んでいるということだ。

そのため、イジメ(警察内では警察教養と呼ばれている)が激烈な地域となっている。

本気で子供のイジメを無くそうと思うなら、

兵庫県警察本部内イジメに代表される大人のイジメを、

検証して、根絶しなければ・・・

あ、警察化しちゃってるから無理か・・・。

しかも、一歩先行っちゃってるから、住みにくいことこの上なしか・・・。

まだまだ続くな、神戸市の凋落。

この忌まわしい凋落都市神戸の久元喜造市長が
現在は鼓形に上下の広がった「低層部」「高層部」が人の入れるフロアだが、リニューアル後は、今まで入れなかった高層部の屋上を開放し、低層部の屋上(4階相当)もテラスに。
(神戸ポートタワーが屋上を開放「レトロから新しい時代に」https://www.lmaga.jp/news/2020/12/194381/)と、言ったそうだが・・・

「高層部の屋上」が、イジメ被害者の自殺の名所にならないか、心配だ。

久元喜造市長の「尊敬する人物は島田叡(戦前最後の沖縄県知事)」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E5%85%83%E5%96%9C%E9%80%A0 らしいので、頭の中がかなり警察化しているようだ。

久元喜造市長が神戸市の凋落を決定づけた市長として、歴史に名を残しそうで、心配だ。

このブログの「『沖縄戦の実像描いた「島守の塔」 本紙など映画化』?? 松井茂の国民皆警察運動を検証することなく、戦前の警察を賞賛する映画を作るのは、極めて危険である。 [探偵化(警察化)するヒトビト]」で、

松井茂の国民皆警察運動(明治期以降の警察を中心とした社会教化運動)を検証することなく、戦前の警察を賞賛する映画を作るのは、極めて危険である。 韓国人(完全に皆警察化されている)の自国の歴史認識と同様の誤りを、日本国民に強いることになるだろう・・・ あ、 日本国民も皆警察化しちゃってるから、自ら喜んで、戦前の警察を絶賛しちゃうか・・・。
と書いたが、

島田叡を尊敬すると公言できるヒトの警察化は相当なものだろう。

2019年9月25日の『神戸新聞』の「沖縄戦の実像描いた『島守の塔』 本紙など映画化」https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201909/0012731870.shtml という記事を見たときは気付かなかったが、神戸新聞が島田叡を映画化するのは、久元喜造神戸市長の意向を忖度してのこと(選挙協賛キャンペーン?)だろうか・・・。

2020年12月17日のサンテレビのニュースサイトに「神戸市長を相手取り住民が提訴 須磨多聞線は『計画違法』」https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2020/12/17/32565/ という記事があった。
須磨多聞線は阪神淡路大震災直後に事業認可された須磨区と垂水区の7キロを結ぶ都市計画道路です。 環境悪化や地域分断などを懸念する住民が申し立てた1997年の第1次調停は15年に及んだ末に市が打ち切り、おととしの第2次調停には市は応じないまま、ことし3月に歩道整備工事を始めました。
などと書いてあったが、

大人のイジメを見るようで、気持ちが悪かった。

武庫郡須磨町(須磨区の旧市街、少年Aの事件は須磨ニュータウン)は神戸市に編入されたせいで、景観や観光資源を破壊され、散々な目にあってきているから、地元意識の強い人は許せないのだろう。

ニュータウンに比べて旧市街の方が人口が少ないため、景観保護や観光資源の保護、ほかの住民サービスに税金が使われにくい傾向があり、神戸の中心街と郊外の利便性のための道路を作ることが優先される。

須磨の旧市街に富裕層が多く住んでいた頃は、須磨の景観も守られていたが、今では、その跡地がマンションや狭小住宅に変わってしまって見る影もない。

震災後の神戸市の中心部の街並みがパッとしないのも、須磨の富裕層がいなくなったあとの須磨の景観と似ている。

震災前には施主がデザインを競い合った建物が残っていたから、神戸に魅力的な建物が多かっただけで、

震災で潰れてしまった(神戸との縁が薄くなった企業や富裕層は維持管理にお金がかかる過去の遺物を喜々として潰して回った感がある)後に建てられた震災後のビルは、

東京、横浜、大阪には遠く及ばず、

他の政令指定都市のビルと比べても、

安っぽくデザイン性も劣るように思われる。

話がそれたが、

久元喜造神戸市長が「尊敬する人物は島田叡」というのなら、

島田叡の出身地の須磨の景観を守ろうと・・・

警察化しちゃってるから、

警官の利権(神戸市に警察官のポストを作るなど)は守っても、

景観のことなんか微塵も考えないか・・・。

ちなみに、

サンテレビニュース https://www.youtube.com/watch?v=93uSkBNShlQ&feature=emb_logo に映っている空き地は、

須磨警察署の跡地だ。

呪われた土地と言って良いだろう。

※須磨の少年Aが逮捕された時に全国に映し出された須磨署は、建替後の須磨警察署だ。この須磨署でも休日にばかり検視をさせられること(イジメ?)を苦にした若い警察官が、ハーバーランドのマンションから飛び降り自殺している。ちょっと警察官の自殺場所を思い出しただけでも、神戸市が呪われているように思えてくるから、恐ろしい。









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神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)のトイレで盗撮。市民病院ということは、医師は神戸市職員か? [Be Kobe]

神戸新聞NEXTに「病院のトイレで医師が盗撮 29歳男、個室の上からスマホ差し入れ」(2022年2月11日)という記事があった。
神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)のトイレで盗撮をしたとして、神戸水上署は11日、建造物侵入と県迷惑防止条例違反の疑いで、同市東灘区の医師の男(29)を逮捕した。
などと書いてあった。

神戸市の警察化はとどまるところを知らないようだ。

兵庫教育大学で、盗撮したおまわりさんソックリだ。


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