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素朴な疑問。1人を殺して⇒「死刑を求刑」、4人を殺して、1人に重傷を負わせて⇒「禁錮5年を求刑」?? [自衛隊の怪談]

2016年3月11日『毎日新聞』のニュースサイトに「死刑求刑『生命軽視顕著』…地裁公判」という記事があった。

「神戸市長田区で2014年9月、小学1年の女児(当時6歳)が殺害された事件の裁判員裁判で、殺人やわいせつ目的誘拐、死体損壊・遺棄の罪に問われた●●●●被告(49)の論告求刑公判が11日、神戸地裁(佐茂剛裁判長)で開かれた。検察側は『性的欲求を満たすという自己中心的な動機であり、生命軽視の姿勢が極めて顕著』として、死刑を求刑した。」のだそうだ。

被告は、元自衛官なのだそうだ。

同日(2016年3月11日)の『読売新聞』のニュースサイトに「杵築4人焼死火災 父に禁錮5年求刑」という記事があった。

これは、現役自衛官が起こした事件だ。

「大分県杵築市で昨年7月、木造2階建ての住宅が全焼して子供4人が焼死した火災で、重過失失火と重過失致死傷の罪に問われた父親の海上自衛隊1尉・●●●●●被告(41)の論告求刑公判が11日、大分地裁(今泉裕登裁判長)であった。検察側は禁錮5年を求刑、弁護側は情状酌量を求めて結審した。」のだそうだ。

「起訴状によると、昨年7⽉5⽇深夜、広島県江⽥島市に向かうため杵築市の⾃宅を出る際、妻が⾒送りに出なかったことに⽴腹。⽞関⼟間に灯油をまき、ライターに点⽕したため⽕災が起き、14〜5歳の⼦供4⼈を焼死させ、⼦供1⼈に全⾝やけどの重傷を負わせたとしている。」(「⼦供4⼈死亡⽕災、⾃衛官の⽗親が重過失認める ⼤分地裁初公判」『産経新聞』2016年1月26日のニュースサイト)

「深夜」に「⽞関⼟間に灯油をまき、ライターに点⽕」して、「重過失失火と重過失致死傷」??

素人考えだが、

自宅に家族がいることを知りながら、「深夜」に「⽞関⼟間に灯油をまき、ライターに点⽕した」ら、現住建造物等放火罪、殺人罪に当たるのではないだろうか?

「14〜5歳の⼦供」は「深夜」は寝ているもので、その時間帯に火をつけるのだから、殺意はあったのではないだろうか?

もし、玄関ホールに階段がある構造の住宅なら、強い殺意を持っていたと言えるのではないだろうか?

「14〜5歳の⼦供4⼈を焼死させ、⼦供1⼈に全⾝やけどの重傷を負わせた」・・・

いや、4人も殺した

被告が、

どういう法テクニックを用いれば、「重過失失火と重過失致死傷」の罪になるのだろうか?

「小学1年の女児(当時6歳)」1人を殺して⇒「死刑を求刑」

「14〜5歳の⼦供4⼈を焼死させ、⼦供1⼈に全⾝やけどの重傷を負わせ」⇒「禁錮5年を求刑」

何かが、おかしい。

以前、愛知県警の熱田署のおまわりさん(警察官)が焼身自殺をしようとして灯油をかぶった市民を自殺の恐れがあるとの理由で保護して、熱田署で事情を聴いていたにもかかわらず、保護した人にタバコとライターを貸し与え、おまわりさん(警察官)が見ている前で、保護した人が炎上するという不可思議な事件があったが・・・

たしか、おまわりさん(警察官)が灰皿を隠したり、ライターが出てこなかったりして、結局、タバコとライターを貸し与えた、おまわりさん(警察官)は何の罪にも問われなかったように思うが・・・

あの事件以上に不可思議だ。

自衛隊の怪談と言ってもよいのではないだろうか?

現役自衛官で、しかも1尉というのだから、正常な判断力を有していたずである。正常な判断能力があれば、子供が眠っている「深夜」に「⽞関⼟間に灯油をまき、ライターに点⽕した」らどどうなるか容易に想像できたはずである。

自衛官は、破壊工作や人を殺傷する知識や技能を持ったプロだから、子供が眠っている「深夜」に「⽞関⼟間に灯油をまき、ライターに点⽕した」ら、子供がどうなるかくらい、百も承知のはずではないだろうか?

神戸の元自衛官の被告は、報道された内容から判断すると、どうも、正常な判断能力を持っているとはいいがたい人物のようである。少なくとも、現役自衛官の1尉と比較すれば、明らかに、判断力が低いと思われる。

で、

なぜ、

1人を殺して⇒「死刑を求刑」

4人を殺して、1人に重傷を負わせて⇒「禁錮5年を求刑」

になるのだろうか?

自衛隊の怪談というより、検察の怪談というべきだろうか?

警察官、自衛官、お役人の罪が、軽くなる場合が多い(特に幹部の罪)気がするのは、気のせいだろうか?

裏金事件のように、何の罪にも問われない場合があるのは、一体どういうことなのだろうか?

この国には、法の下の平等はないのだろうか?

憲法を守ろうと考えている公務員はいないのだろうか?


余談だが、「神戸市長田区で2014年9月、小学1年の女児(当時6歳)が殺害された事件」があった現場は、火葬場の跡地の近くであるhttp://blogs.yahoo.co.jp/autumn_snake_1995/61210138.html
1922~1923年の地図 http://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=34.679525064930885&lng=135.14726808053013&zoom=16&dataset=keihansin&age=1&map1type=roadmap&map2type=roadmap&dual=true&mapOpacity=10&altitudeOpacity=4 によると、事件の現場は火葬場下の池に当たる。

現在は、市が委託した業者が、焼骨から貴金属をより分けて売却し、残りの残骨は骨粉にして石川県輪島市にある曹洞宗大本山総持寺祖院などに納めて永代供養しているらしいが、以前は、残骨は火葬場近くの山などに捨てていたらしい。

怪談好きの方は、事件現場が、火葬場近くの池を埋め立てた場所であることから、なにか因縁めいたことを考えて怖がったりするかもしれないが・・・

現場が交番(長田警察署名倉交番)のすぐ近く(100メートルくらい)だったということの方が、恐ろしい。

さらに恐ろしいことに、加古川の女児刺殺事件(未解決)も、交番の近くで起こった事件であった。

やはり、本当に恐ろしいのは兵庫県警の・・・・



この国の司法は、警察並におかしいんじゃないだろうか? [自衛隊の怪談]

2016年3⽉16⽇の『毎日新聞』のニュースサイトに「⼤阪⼥児焼死 ⺟親と男性無罪確定へ 検察、有罪主張せず」という記事があった。

「⼤阪・東住吉の⼥児焼死⽕災」というのは、
1995年7⽉、⼤阪市東住吉区の⺠家⽕災で⼊浴中の●●●●●さん(当時11歳)が焼死。保険⾦目的で放⽕し、●●●さんを殺害したとして、⺟親の●●●●さん(52)と内縁の夫だった●●●さん(50)が殺⼈などの罪で起訴された。2⼈は裁判で無罪を主張したが、最⾼裁は上告を棄却し無期懲役が確定。2⼈は2009年に再審を請求し、⼤阪地裁に続いて⼤阪⾼裁が昨年10⽉に再審を認めた。
という事件だ。

その事件で、

「再審(裁判のやり直し)が認められた⺟親の●●●●さん(52)と、内縁の夫だった●●●(●●●●●●)さん(50)の公判前の三者協議が16⽇、⼤阪地裁であった。検察側は2⼈の再審で有罪の主張をしない⽅針を⽰した。再審初公判は⻘⽊さんが5⽉2⽇、朴さんが4⽉28⽇に開かれ、ともに即⽇結審する予定。8⽉に2⼈に無罪が⾔い渡されて確定する⾒通し。」なのだそうだ。

「検察幹部によると、再調査などで⾃然発⽕の可能性を科学的に否定できないとの結論に⾄ったといい、『放⽕を⽴証できない以上、公判で争えない』と語った。」のだそうだ。

この間、このブログで「素朴な疑問。1人を殺して⇒『死刑を求刑』、4人を殺して、1人に重傷を負わせて⇒『禁錮5年を求刑』??」と題して自衛官の犯罪について書いたが、

不思議なことに、現職自衛官は、自宅に家族がいることを知りながら、「深夜」に「⽞関⼟間に灯油をまき、ライターに点⽕し」ても、「重過失失火と重過失致死傷」の罪にしか問われないのである。

「⼤阪・東住吉の⼥児焼死⽕災」は、内縁の夫が朝鮮半島出身者にありがちな苗字だったから無期懲役になったのだろうか?

子供1人を殺して、両親が無期懲役で、子供4人を焼き殺して「禁錮5年を求刑」って・・・

この国には、法の下の平等なんてないんじゃないだろうか?

この国の司法は、警察並におかしいんじゃないだろうか?

法治国家かどうかも怪しいものだ。

警察が率先して職業安定法を無視し、殆どの企業で未払い賃金が存在し、解雇や職場いじめを覚悟で訴訟をしなければ、契約通りの賃金を支払ってもらえない日本という国は、

奴隷制国家なんじゃないだろうか?



以下、「素朴な疑問。1人を殺して⇒『死刑を求刑』、4人を殺して、1人に重傷を負わせて⇒『禁錮5年を求刑』??」を再掲

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2016年3月11日『毎日新聞』のニュースサイトに「死刑求刑『生命軽視顕著』…地裁公判」という記事があった。

「神戸市長田区で2014年9月、小学1年の女児(当時6歳)が殺害された事件の裁判員裁判で、殺人やわいせつ目的誘拐、死体損壊・遺棄の罪に問われた●●●●被告(49)の論告求刑公判が11日、神戸地裁(佐茂剛裁判長)で開かれた。検察側は『性的欲求を満たすという自己中心的な動機であり、生命軽視の姿勢が極めて顕著』として、死刑を求刑した。」のだそうだ。

被告は、元自衛官なのだそうだ。

同日(2016年3月11日)の『読売新聞』のニュースサイトに「杵築4人焼死火災 父に禁錮5年求刑」という記事があった。

これは、現役自衛官が起こした事件だ。

「大分県杵築市で昨年7月、木造2階建ての住宅が全焼して子供4人が焼死した火災で、重過失失火と重過失致死傷の罪に問われた父親の海上自衛隊1尉・●●●●●被告(41)の論告求刑公判が11日、大分地裁(今泉裕登裁判長)であった。検察側は禁錮5年を求刑、弁護側は情状酌量を求めて結審した。」のだそうだ。

「起訴状によると、昨年7⽉5⽇深夜、広島県江⽥島市に向かうため杵築市の⾃宅を出る際、妻が⾒送りに出なかったことに⽴腹。⽞関⼟間に灯油をまき、ライターに点⽕したため⽕災が起き、14〜5歳の⼦供4⼈を焼死させ、⼦供1⼈に全⾝やけどの重傷を負わせたとしている。」(「⼦供4⼈死亡⽕災、⾃衛官の⽗親が重過失認める ⼤分地裁初公判」『産経新聞』2016年1月26日のニュースサイト)

「深夜」に「⽞関⼟間に灯油をまき、ライターに点⽕」して、「重過失失火と重過失致死傷」??

素人考えだが、

自宅に家族がいることを知りながら、「深夜」に「⽞関⼟間に灯油をまき、ライターに点⽕した」ら、現住建造物等放火罪、殺人罪に当たるのではないだろうか?

「14〜5歳の⼦供」は「深夜」は寝ているもので、その時間帯に火をつけるのだから、殺意はあったのではないだろうか?

もし、玄関ホールに階段がある構造の住宅なら、強い殺意を持っていたと言えるのではないだろうか?

「14〜5歳の⼦供4⼈を焼死させ、⼦供1⼈に全⾝やけどの重傷を負わせた」・・・

いや、4人も殺した

被告が、

どういう法テクニックを用いれば、「重過失失火と重過失致死傷」の罪になるのだろうか?

「小学1年の女児(当時6歳)」1人を殺して⇒「死刑を求刑」

「14〜5歳の⼦供4⼈を焼死させ、⼦供1⼈に全⾝やけどの重傷を負わせ」⇒「禁錮5年を求刑」

何かが、おかしい。

以前、愛知県警の熱田署のおまわりさん(警察官)が焼身自殺をしようとして灯油をかぶった市民を自殺の恐れがあるとの理由で保護して、熱田署で事情を聴いていたにもかかわらず、保護した人にタバコとライターを貸し与え、おまわりさん(警察官)が見ている前で、保護した人が炎上するという不可思議な事件があったが・・・

たしか、おまわりさん(警察官)が灰皿を隠したり、ライターが出てこなかったりして、結局、タバコとライターを貸し与えた、おまわりさん(警察官)は何の罪にも問われなかったように思うが・・・

あの事件以上に不可思議だ。

自衛隊の怪談と言ってもよいのではないだろうか?

現役自衛官で、しかも1尉というのだから、正常な判断力を有していたずである。正常な判断能力があれば、子供が眠っている「深夜」に「⽞関⼟間に灯油をまき、ライターに点⽕した」らどどうなるか容易に想像できたはずである。

自衛官は、破壊工作や人を殺傷する知識や技能を持ったプロだから、子供が眠っている「深夜」に「⽞関⼟間に灯油をまき、ライターに点⽕した」ら、子供がどうなるかくらい、百も承知のはずではないだろうか?

神戸の元自衛官の被告は、報道された内容から判断すると、どうも、正常な判断能力を持っているとはいいがたい人物のようである。少なくとも、現役自衛官の1尉と比較すれば、明らかに、判断力が低いと思われる。

で、

なぜ、

1人を殺して⇒「死刑を求刑」

4人を殺して、1人に重傷を負わせて⇒「禁錮5年を求刑」

になるのだろうか?

自衛隊の怪談というより、検察の怪談というべきだろうか?

警察官、自衛官、お役人の罪が、軽くなる場合が多い(特に幹部の罪)気がするのは、気のせいだろうか?

裏金事件のように、何の罪にも問われない場合があるのは、一体どういうことなのだろうか?

この国には、法の下の平等はないのだろうか?

憲法を守ろうと考えている公務員はいないのだろうか?


余談だが、「神戸市長田区で2014年9月、小学1年の女児(当時6歳)が殺害された事件」があった現場は、火葬場の跡地の近くであるhttp://blogs.yahoo.co.jp/autumn_snake_1995/61210138.html
1922~1923年の地図 http://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=34.679525064930885&lng=135.14726808053013&zoom=16&dataset=keihansin&age=1&map1type=roadmap&map2type=roadmap&dual=true&mapOpacity=10&altitudeOpacity=4 によると、事件の現場は火葬場下の池に当たる。

現在は、市が委託した業者が、焼骨から貴金属をより分けて売却し、残りの残骨は骨粉にして石川県輪島市にある曹洞宗大本山総持寺祖院などに納めて永代供養しているらしいが、以前は、残骨は火葬場近くの山などに捨てていたらしい。

怪談好きの方は、事件現場が、火葬場近くの池を埋め立てた場所であることから、なにか因縁めいたことを考えて怖がったりするかもしれないが・・・

現場が交番(長田警察署名倉交番)のすぐ近く(100メートルくらい)だったということの方が、恐ろしい。

さらに恐ろしいことに、加古川の女児刺殺事件(未解決)も、交番の近くで起こった事件であった。

やはり、本当に恐ろしいのは兵庫県警の・・・・






怪談「新聞紙の中の赤ちゃん」?? 「出産した女児の遺体を遺棄した女性自衛官を容疑で逮捕」!! 自衛隊にも警察慰安婦に似たヒトがいるようだ。 [自衛隊の怪談]

2017年8月1日の『産経新聞』のニュースサイトに「出産した女児の遺体を遺棄した女性自衛官を容疑で逮捕」という記事があった。
自衛隊駐屯地の隊舎の自室に、出産した女児の遺体を遺棄したとして、滋賀県警捜査1課などは1日、死体遺棄容疑で、陸上自衛隊今津駐屯地第10戦車大隊の陸士長、●●●●容疑者(23)=滋賀県高島市今津町今津=を逮捕した。
のだそうだ。

逮捕容疑は、7月27日午前6時半ごろ、同市今津町今津の陸上自衛隊今津駐屯地の隊舎内で、自分が出産した女児の遺体を部屋の中に放置した
らしい。

どこかで、聞いた話だ。

捜査1課によると、司法解剖の結果、女児の死因は窒息死と判明。出産したのは27日午前6時ごろで、死亡推定時刻は午前6時半ごろだという。●●容疑者は死産だったという趣旨の供述をしているが、司法解剖の結果では、出産時は生存していた可能性がある。
という。

女性警察官が容疑者だったら、「出産時は生存していた可能性」という報道はなかっただろう。

そのため、怪談としての怖さは、劣るようだが・・・

容疑者は女性の同僚4人と隊舎に住んでいた。同僚の女性が女児の遺体を発見し、警務隊に連絡。警務隊が県警高島署に通報したという。自室からは母子手帳などは見つかっておらず、病院へ行っていた形跡も見られないという。


警視庁の女性警察官(ベタな怪談「冷蔵庫の中の赤ちゃん」http://nekotou-senngenn.blog.so-net.ne.jp/2014-06-12-1)の時と同様、

女性自衛官が妊娠して体型が変化していたはずなのに、

そのことを不審に思う同僚はいなかったようだ。

容疑者が「女性の同僚4人と隊舎に住んでいた」のなら、

「同僚の女性が女児の遺体を発見」するまえに、産声を聞いたりしそうなものだが・・・

やっぱり、警察の怪談と一緒だ。

2017年8月2日の『朝日新聞』のニュースサイトの「乳児の遺体を自室に放置した疑い 自衛官の女を逮捕」という記事には
遺体は新聞紙に包まれており、司法解剖の結果、死因は窒息死だった。目立った外傷はなかった。部屋は4人1部屋。7月27日午後2時ごろ、同僚の女性が遺体を見つけ、駐屯地から高島署に通報があった。
とあった。

「冷蔵庫の中の赤ちゃん」http://nekotou-senngenn.blog.so-net.ne.jp/2014-06-12-1 ではなく、

「新聞紙の中の赤ちゃん」だったようだ。

警察慰安婦は、殺人容疑がかからないように冷蔵庫に保存して、凍死させたのだろうか?

なんとも気味悪い話だ。

※容疑者の名前をひらがな表記すると、金剛型戦艦やヘリコプター搭載護衛艦(DDH)の艦名と同じなので、親族に元軍属や自衛官(あるいは軍事オタク?)がいる可能性が高そうだ。


[再掲]明石家さんま氏のネタ(「戦争のためとか、人殺しを」「アシストするために、俺は」「税金を納めてるんじゃない」)と、日本共産党の主張(「陸上自衛隊は『人殺し』の訓練」「防衛費は人を殺す予算」)が酷似!! 安倍晋三氏の政治宣伝と 「相模原障害者施設殺傷事件」の●●容疑者の主張が酷似!! 共産党の主張より安倍さんの政治宣伝の方が問題あるんじゃ・・・ [自衛隊の怪談]

ふと思った。実体経済に対する対策を欠いたアベノミクスこそが、投機筋なんじゃ? 「相模原障害者施設殺傷事件」の容疑者が影響を受けたのはナチスの思想じゃなくて安倍自民党の思想なんじゃ?
の後半部分を再掲。


「違憲な安保法関連法」は、

ネトウヨ的思想(安倍原理主義)によるテロの多発が懸念されるので、即時廃止をした方がいいだろう。

「相模原障害者施設殺傷事件」の容疑者がナチスの思想の影響を受けたとマスコミが喧伝しているが、あれは、「普通の国」というスローガンを使う●●会議など、安倍自民党の影響が疑われる。

奈良県議会の日本共産党議員団などでつくる団体が、県による陸上自衛隊の駐屯地誘致に反対する講演会の案内チラシに「陸上自衛隊は『人殺し』の訓練」などと記していたことや日本共産党の藤野保史衆議院議員がNHKの討論番組で「防衛費は人を殺す予算」と発言したことが、問題視されていたが・・・

何処の軍隊も合理的に敵(人間)を殺傷し相手へのダメージを与えることを訓練しているだけでなく、より多くのダメージを敵に与える(合理的により多く殺す)研究もしている。歯に衣着せぬ言い方をすれば、「軍隊は『人殺し』の訓練」をしていると言っても過言ではないだろう。

歯に衣を着せて、

人殺しをすることを「普通の」と呼んでしまっては、警察化した社会では、障害者に税金を使うくらいなら、「普通の」人を守るための軍事費に使えとう考えが出てくるのは当然である。

元おまわりさん(警察官)による大量殺人記録103人の「寿産院事件」(昭和23年1月発覚)は、「優生保護法」(昭和23年9月11日 施行 平成8年、「母体保護法」に改題)以前の事件であり、同法による経済的理由の妊娠中絶が可能であったら、起こり得ない犯罪だったという言い方(警察流の危機管理広報)もできるが、歯に衣着せぬ言い方をすれば、「優生保護法」施行後同法によって、無数の命が絶たれているという言い方もできるだろう。

「相模原障害者施設殺傷事件」の容疑者の考えが、優生学的な考えにとどまって、人を殺してもいいという考えや行為と結びつかなければ、出生前診断をして「人の始期」以前に中絶しても良いという考えと変わりなかったといえるだろう。

法律で「人の始期」を決め、道義的同情による良心の呵責を感じないで、生きている者の経済的利益を保護することは、「普通の」考えなのである。

「普通の国」というスローガンは、この「普通の」の言葉の意味を拡張するように思われる。

「普通の国」といって、

人を殺すことを「普通」と呼ぶ、

政治思想を流布させた安倍さんの罪は重いんじゃないだろうか?(※刑法上の罪ではありません)

京都府警のおまわりさん(警察官)の娘が父親の首を斧で斬った事件で、

マスコミは、アニメ『ひぐらしのなく頃に』の影響といっていたが、

容疑者が、『ひぐらしのなく頃に』を放映していた放送局や『ひぐらしのなく頃に』の制作会社に殺害予告を出すようなことはなかった。

京都府警のおまわりさん(警察官)の娘が父親の首を斧で斬った事件と「相模原障害者施設殺傷事件」を比較すると、

「相模原障害者施設殺傷事件」では、容疑者は、犯行予告を衆議院議長宛に出し、その手紙のなかで安倍さんの名前を上げている。

もし、京都府警のおまわりさん(警察官)の娘が父親の首を斧で斬った事件で、アニメ『ひぐらしのなく頃に』の影響があったと言えるのなら、

「相模原障害者施設殺傷事件」の容疑者は、

明らかに安倍自民党の影響で犯罪を犯したと言えるのではないだろうか?

なぜ、京都府警のおまわりさん(警察官)の娘が父親の首を斧で斬った事件で、アニメ『ひぐらしのなく頃に』の影響があったと報道したマスコミは、「相模原障害者施設殺傷事件」は安倍自民党の影響で起こったと言わないのだろうか?

なぜ、措置入院中だった2月20日、病院の担当者に「ヒトラーの思想が2週間前に降りてきた」といった言葉ばかりが、報道されるのだろうか?

なんとも不思議な話である。

※「ヒトラーの思想が2週間前に降りてきた」という言葉を報道することで、安倍自民党の影響に目が向かないようにとの配慮なのかもしれないが、このことは、安倍自民党を支える思想が、「ヒトラーの思想」と酷似していることを示しているのではないだろうか?

※相模原障害者施設殺傷事件でオバマ大統領やプーチン大統領がいち早く弔意を表したのは、情報機関からテロ事件だとの報告があったからではないだろうか?

※大御所タレントでは特に政治的な発言の少ない明石家さんま氏が、2014年2月15日放送の『さんまのまんま』(関西テレビ)で「僕はむかし、日本から戦争のためにアメリカに寄付する言うて、さすがにね、僕、あの、怒って、行ったんですよ、国税局へ。俺はね、戦争のためとか、人殺しを 、あの、アシストするために、俺は働いているんじゃないって。俺は、あの、ねっ、税金を納めてるんじゃないって、言いに行ったんです」https://www.youtube.com/watch?v=tuPvy_kZXEg と語っている。さらに同氏は、2016年7月25日放送の『痛快!明石家電視台』(毎日放送)でも同様のことを語っている。日本共産党議員団の「陸上自衛隊は『人殺し』の訓練」、日本共産党の藤野保史衆議院議員の「防衛費は人を殺す予算」との発言は、以前は、政治的な発言というよりは、一般市民の普通の感情であったように思われる。「人を殺さない軍隊」「人を殺さない軍事予算」というのは「木製の鉄」というに等しい。


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