警察学校（戦前戦中の同等校含む）卒業生による殺人事件一覧 犠牲者総数推定208人以上 [警察学校卒業生による殺人事件]
警察学校（戦前の同等校含む）卒業生による殺人事件一覧
1944～1948年 元巡査(警視庁警察練習所卒)とその妻が起こした寿産院事件（犠牲者推定103人）
1946～1950年 岡田更生館事件、館長が元満州国巡査（警察官練習所卒 警士?）（犠牲者推定76人）
1952年 元警察官が財産争いから猟銃で3人を射殺（3人殺害）
1958年 新潟県警の男性巡査が酒に酔い、住民３人射殺、１人に重傷を負わせ、自殺（3人殺害）
1971年 福岡県警八女署の男性巡査が、不倫関係の女性を殺害して遺体をダムに投棄
1975年 大阪府警四條畷署の男性巡査が、妻を拳銃で射殺。自分も自殺を図るが未遂
1978年 警視庁北沢署の男性巡査がアパートで一人暮らしの女子大生を殺害
1983年 大阪府警淀川署の男性巡査部長が、愛人女性を射殺
1984年 京都元警官強盗殺人事件（警察庁広域重要指定115号事件 2人殺害）
1984年 山中湖連続殺人事件（2人殺害）
1989年 愛知県警愛知署の男性巡査長が、けんか相手を殺害して山中に死体遺棄
1991年 千葉・福島・岩手誘拐殺人事件（警察庁広域重要指定118号事件 2人殺害）
2000年 神奈川県警音楽隊の男性警部補が、女性音楽隊員を刺殺して自殺
2000年 （千葉県警水上警察隊女性船長として話題を呼んだ千葉県警職員が不審死（自殺と報道された）、千葉県警が遺書を持ち去る）
2004年 （熊本県警機動隊剣道特練部の巡査が自殺、訓練の名を借りた●●か？）
2004年 （三重県警四日市南警察署の警察官による四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件）
2007年 （福岡県警第１機動隊の男性巡査が、屋外訓練用プールで訓練中に溺死、訓練の名を借りた●●か？）
2007年 警視庁立川署の男性巡査長が、飲食店従業員の女性を射殺して拳銃自殺
2007年 神奈川県警元警部補が、義母（妻の母）に灯油をかけ殺害（妻が事件後焼身自殺)
2007年 （佐賀県警警察官5人による知的障害者身柄拘束死亡事件、被害者は知的障害のある青年（当時25歳）だった）
2008年 （愛知県警熱田署で酔って保護された男性（当時４５歳）が取調室で焼死）
2008年 （警視庁赤坂署赤坂見附交番で、男性巡査長が路上で保護した男性（当時81歳）を背負って交番に入る際、巡査長の背中から後ろ向きに落ち、頭を打ち、その後死亡。所謂バックドロップか？）
2009年 （警視庁田無署の警察官に保護シートを巻かれ保護された職業不詳の男性（当時７２歳）が死亡。す巻き？）
2009年 （大阪府警阿倍野署の複数の警察官に泥酔した家業手伝いの男性（４１）が地面にうつぶせにされ肩と背中、足を押さえつけられ、死亡）
2009年 （サウナスーツを着せられ訓練に参加した佐賀県警警備部機動隊の男性巡査（当時２１）が耐暑訓練後に倒れ、病院に運ばれたが熱中症による多臓器不全で死亡した。耐暑訓練参加の機動隊員16人中4人だけがサウナスーツを着せられており、新人イジメの可能性がある）
2010年 （茨城県水戸警察署の男性巡査部長と女性巡査に、泥酔した無職の男性(当時40歳)が地面にうつ伏せに押さえつけられて、死亡）
2010年 京都府警元警部補が、元義兄（離婚した妻の姉の夫）宅を放火し元義兄を殺害(元警部補も焼死）
2010年 （愛知県警中警察署池田交番の巡査が不審死（拳銃自殺と報道された）、指導の名を借りた●●か？）
2010年 （被害者からの通報で駆けつけた秋田県警の機動捜査隊員が被害者と加害者を間違えて被害者を取り押さえている間に、加害者が被害者を刺殺）
2010年 横浜港韓国人女性死体遺棄事件 元神奈川県警警部補によるバラバラ事件。死体の一部しか見つからなかったため、殺人罪での起訴を断念し、傷害致死、死体遺棄、死体損壊罪で起訴した。
2011年 （北海道警機動隊の巡査が逮捕術の訓練中に投げ技を掛けられ死亡、訓練の名を借りた●●か？）
2012年 （「情報漏らし逮捕・休職 夫婦殺害容疑の警官 富山県警本部長、謝罪し涙」『朝日新聞』朝刊 2012年12月23日など報道されたが有耶無耶になった事件）
2012年 （埼玉県警機動隊の巡査が、屋外訓練用プールで水難救助訓練中に溺死、訓練の名を借りた●●か？）
2013年 （鹿児島県警の警察官に取り押さえられた男性（当時４２歳）が窒息死。テレビ局のドキュメンタリー番組を制作するために同行していたスタッフが取り押さえの状況を撮影）
2014年 警視庁蔵前署のリクルーター巡査が、警視庁田無署の女性巡査をメッタ刺しして殺害
2015年 大阪府警阿倍野署の巡査長が、偽計をもって女性と関係した後、女性を殺害
2015年 埼玉県警浦和署地域課の巡査部長が、不倫相手との遊興費目的で強盗殺人
2015年 （兵庫県警察機動隊雄飛寮で不審死（自殺と報道）が2件続く、訓練の名を借りた●●か？）
2017年 福岡県警通信指令課の巡査部長が、妻子を殺害（3人殺害）
2017年 （千葉県警印西署の巡査長が酔っ払いのアルバイト男性（当時２４）を保護し、死亡させる）
2018年 滋賀県警河瀬駅前交番の未成年巡査が上司を射殺
2019年 （神奈川県警海老名署さがみ野駅前交番（海老名市東柏ケ谷２丁目）内で暴れたブラジル国籍の男性（当時３９）が複数の警察官に取り押さえられた後、窒息死）
2020年 （稲沢市で公務執行妨害の疑いで逮捕された男性（当時57歳）が、愛知県警稲沢警察署地域課の複数の警察官に取り押さえられている最中に意識がなくなり、その後、死亡）
以上が、警察学校（戦前戦中の同等校含む）卒業生による殺人事件の一覧で、犠牲者総数は推定208人以上になる。※寿産院事件と岡田更生館事件（推定179人以上殺害）に警察官による殺人事件（28人殺害）と横浜港韓国人女性死体遺棄事件（推定1人殺害）の被害者を合算すると208人になる。
西暦の後に（）書きした事案は殺人の可能性がありそうだが、寿産院事件や岡田更生館事件と同様の法テクニックが使われたためか、たいした問題にならなかった死亡事案。取り押さえや保護の際の死亡事案は、毎年あるような気がするが、ネット上で確認するのが面倒なので、私の記憶に残っている事案のみ記載した。（）書きの事案は、犠牲者総数推定208人以上には含めていない。
※放火も加えるべきか・・・
※保護や取り押さえ時の死亡事案は、無職者、アルコール依存者、障害者、高齢者、外国人などが被害者になることが多いように思われる。警察官の優生思想に原因があるような気がする。取り押さえや保護の際の死亡事案を集めると、おまわりさん（警察官）の優生思想の影響を示唆するような統計ができるかもしれな・・・、あ、だから統計が無いのか。アメリカでは黒人が被害者になることが多くて大問題になっているようだが、統計が無ければ、一般市民にはわからないから、問題なしか。さすが警察流の危機管理論だ。
警察学校卒業生がまた殺人か。警察学校卒業生の家族による殺人も。 [警察学校卒業生による殺人事件]
2020年10月23日の『朝日新聞』のニュースサイトに「不明の妻名義で車購入容疑、元警官を逮捕 車内には血痕」という記事があった。
元警察官ということは、警察学校の卒業生だ。
事件のその後について調べたが、元警察官の経歴について詳しく書かれている記事は見つからなかった。
各紙とも「無職」●●容疑者という記載になっているようだ。
2020年12月4日の『千葉日報』のニュースサイトに「印西女性不明 殺人容疑で夫再逮捕 容疑否認、遺体は未発見」という記事があり
群馬県警の元警察官の●●容疑者（「無職、●●●容疑者（４７）」）は、
殺人容疑で逮捕されたようだ。
おそらく、各紙とも同様の報道なのだろう。
詳細については、どうでも良いが、
また、警察学校卒業生から殺人犯を輩出したようだ。
死体が発見されていないようなので、神奈川県警の警察学校卒業生の事件のように殺人事件で起訴されないかもしれないが、
「殺人の疑いで再逮捕」ということだから、
ほぼ、殺人ということなのだろう。
警察学校卒業生の殺人事件ではないが、
2020年12月6日の『デイリー新潮』に「品川で発生した79歳妻『介護殺人』 同居の息子夫婦は現役の『神奈川県警』警官だった」という記事があった。
また、警察学校卒業生の家族による殺人事件である。
夫婦で警察官と言うことは、
2千万近い息子夫婦の年間所得と、老夫婦の年金があるだろうに・・・
貧困層の老老介護と違って、
殺人するくらいなら、介護施設に預ければ済む話なのに・・・
不思議な話だ。
警察学校卒業生の家族にありがちな性格のせいなのだろうか？
このブログで再三注意を促しているが、
警察学校卒業生と警察学校卒業生の親族による殺人事件が多いようなので、
被害者にならないように十分注意しましょう。
捜査関係者によると、●●容疑者は群馬県警の元警察官。と書いてあった。
元警察官ということは、警察学校の卒業生だ。
事件のその後について調べたが、元警察官の経歴について詳しく書かれている記事は見つからなかった。
各紙とも「無職」●●容疑者という記載になっているようだ。
2020年12月4日の『千葉日報』のニュースサイトに「印西女性不明 殺人容疑で夫再逮捕 容疑否認、遺体は未発見」という記事があり
印西市の会社員、●●●●さん＝当時（３２）＝が３月から行方不明になっている事件で、千葉県警は４日、死体遺棄容疑で逮捕していた夫の無職、●●●容疑者（４７）＝茨城県つくば市学園の森２＝を殺人の疑いで再逮捕した。容疑を否認している。遺体は見つかっていないが、県警は●●容疑者宅から押収した理奈さんの所持品に血痕が確認されたことなどから、殺人容疑でも立件に踏み切った。と書いてあったから、
群馬県警の元警察官の●●容疑者（「無職、●●●容疑者（４７）」）は、
殺人容疑で逮捕されたようだ。
おそらく、各紙とも同様の報道なのだろう。
詳細については、どうでも良いが、
また、警察学校卒業生から殺人犯を輩出したようだ。
死体が発見されていないようなので、神奈川県警の警察学校卒業生の事件のように殺人事件で起訴されないかもしれないが、
「殺人の疑いで再逮捕」ということだから、
ほぼ、殺人ということなのだろう。
警察学校卒業生の殺人事件ではないが、
2020年12月6日の『デイリー新潮』に「品川で発生した79歳妻『介護殺人』 同居の息子夫婦は現役の『神奈川県警』警官だった」という記事があった。
東京都品川区の住宅街で、82歳の夫が寝たきり状態だった79歳の妻の首を絞めて殺害する事件が起きた。またしても起きてしまった「介護殺人」。だが、事件が起きた現場は息子夫婦が同居する2世帯住宅で、夫は孤独な「老々介護」に追い込まれていたわけではなかった。しかも息子夫婦は、神奈川県警に勤務する現役の警察官だった。と書いてあった。
また、警察学校卒業生の家族による殺人事件である。
夫婦で警察官と言うことは、
2千万近い息子夫婦の年間所得と、老夫婦の年金があるだろうに・・・
貧困層の老老介護と違って、
殺人するくらいなら、介護施設に預ければ済む話なのに・・・
不思議な話だ。
警察学校卒業生の家族にありがちな性格のせいなのだろうか？
このブログで再三注意を促しているが、
警察学校卒業生と警察学校卒業生の親族による殺人事件が多いようなので、
被害者にならないように十分注意しましょう。
2022年改定版 警察学校（戦前戦中の同等校含む）卒業生による殺人事件一覧 犠牲者総数推定211人以上 [警察学校卒業生による殺人事件]
「警察学校（戦前戦中の同等校含む）卒業生による殺人事件一覧 犠牲者総数推定208人以上 [警察学校卒業生による殺人事件]」を改定いたしました。
1944～1948年 元巡査(警視庁警察練習所卒)とその妻が起こした寿産院事件（犠牲者推定103人）
1946～1950年 岡田更生館事件、館長が元満州国巡査（警察官練習所卒 警士?）（犠牲者推定76人）
1952年 元警察官が財産争いから猟銃で3人を射殺（3人殺害）
1958年 新潟県警の男性巡査が酒に酔い、住民３人射殺、１人に重傷を負わせ、自殺（3人殺害）
1971年 福岡県警八女署の男性巡査が、不倫関係の女性を殺害して遺体をダムに投棄
1975年 大阪府警四條畷署の男性巡査が、妻を拳銃で射殺。自分も自殺を図るが未遂
1978年 警視庁北沢署の男性巡査がアパートで一人暮らしの女子大生を殺害
1983年 大阪府警淀川署の男性巡査部長が、愛人女性を射殺
1984年 京都元警官強盗殺人事件（警察庁広域重要指定115号事件 2人殺害）
1984年 山中湖連続殺人事件（2人殺害）
1989年 愛知県警愛知署の男性巡査長が、けんか相手を殺害して山中に死体遺棄
1991年 千葉・福島・岩手誘拐殺人事件（警察庁広域重要指定118号事件 2人殺害）
2000年 神奈川県警音楽隊の男性警部補が、女性音楽隊員を刺殺して自殺
2000年 （千葉県警水上警察隊女性船長として話題を呼んだ千葉県警職員が不審死（自殺と報道された）、千葉県警が遺書を持ち去る）
2004年 （熊本県警機動隊剣道特練部の巡査が自殺、訓練の名を借りた●●か？）
2004年 （三重県警四日市南警察署の警察官による四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件）
2007年 （福岡県警第１機動隊の男性巡査が、屋外訓練用プールで訓練中に溺死、訓練の名を借りた●●か？）
2007年 警視庁立川署の男性巡査長が、飲食店従業員の女性を射殺して拳銃自殺
2007年 神奈川県警元警部補が、義母（妻の母）に灯油をかけ殺害（妻が事件後焼身自殺)
2007年 （佐賀県警警察官5人による知的障害者身柄拘束死亡事件、被害者は知的障害のある青年（当時25歳）だった）
2008年 （愛知県警熱田署で酔って保護された男性（当時４５歳）が取調室で焼死）
2008年 （警視庁赤坂署赤坂見附交番で、男性巡査長が路上で保護した男性（当時81歳）を背負って交番に入る際、巡査長の背中から後ろ向きに落ち、頭を打ち、その後死亡。所謂バックドロップか？）
2009年 （警視庁田無署の警察官に保護シートを巻かれ保護された職業不詳の男性（当時７２歳）が死亡。す巻き？）
2009年 （大阪府警阿倍野署の複数の警察官に泥酔した家業手伝いの男性（４１）が地面にうつぶせにされ肩と背中、足を押さえつけられ、死亡）
2009年 （サウナスーツを着せられ訓練に参加した佐賀県警警備部機動隊の男性巡査（当時２１）が耐暑訓練後に倒れ、病院に運ばれたが熱中症による多臓器不全で死亡した。耐暑訓練参加の機動隊員16人中4人だけがサウナスーツを着せられており、新人イジメの可能性がある）
2010年 （茨城県水戸警察署の男性巡査部長と女性巡査に、泥酔した無職の男性(当時40歳)が地面にうつ伏せに押さえつけられて、死亡）
2010年 京都府警元警部補が、元義兄（離婚した妻の姉の夫）宅を放火し元義兄を殺害(元警部補も焼死）
2010年 （愛知県警中警察署池田交番の巡査が不審死（拳銃自殺と報道された）、指導の名を借りた●●か？）
2010年 （被害者からの通報で駆けつけた秋田県警の機動捜査隊員が被害者と加害者を間違えて被害者を取り押さえている間に、加害者が被害者を刺殺）
2010年 横浜港韓国人女性死体遺棄事件 元神奈川県警警部補によるバラバラ事件。死体の一部しか見つからなかったため、殺人罪での起訴を断念し、傷害致死、死体遺棄、死体損壊罪で起訴した。
2011年 （北海道警機動隊の巡査が逮捕術の訓練中に投げ技を掛けられ死亡、訓練の名を借りた●●か？）
2012年 （「情報漏らし逮捕・休職 夫婦殺害容疑の警官 富山県警本部長、謝罪し涙」『朝日新聞』朝刊 2012年12月23日など報道されたが有耶無耶になった事件）
2012年 （埼玉県警機動隊の巡査が、屋外訓練用プールで水難救助訓練中に溺死、訓練の名を借りた●●か？）
2013年 （鹿児島県警の警察官に取り押さえられた男性（当時４２歳）が窒息死。テレビ局のドキュメンタリー番組を制作するために同行していたスタッフが取り押さえの状況を撮影）
2014年 警視庁蔵前署のリクルーター巡査が、警視庁田無署の女性巡査をメッタ刺しして殺害
2015年 大阪府警阿倍野署の巡査長が、偽計をもって女性と関係した後、女性を殺害
2015年 埼玉県警浦和署地域課の巡査部長が、不倫相手との遊興費目的で強盗殺人
2015年 （兵庫県警察機動隊雄飛寮で不審死（自殺と報道）が2件続く、訓練の名を借りた●●か？）
2017年 福岡県警通信指令課の巡査部長が、妻子を殺害（3人殺害）
2017年 （千葉県警印西署の巡査長が酔っ払いのアルバイト男性（当時２４）を保護し、死亡させる）
2018年 滋賀県警河瀬駅前交番の未成年巡査が上司を射殺
2019年 （神奈川県警海老名署さがみ野駅前交番（海老名市東柏ケ谷２丁目）内で暴れたブラジル国籍の男性（当時３９）が複数の警察官に取り押さえられた後、窒息死）
2020年 （稲沢市で公務執行妨害の疑いで逮捕された男性（当時57歳）が、愛知県警稲沢警察署地域課の複数の警察官に取り押さえられている最中に意識がなくなり、その後、死亡）
2020年 群馬県警の元警察官 2020年3月6日午後５時４０分～７日午前９時５５分ごろ、成田市の駐車場の車内で、元妻の首を刃物のようなもので突き刺して殺害したとされる「印西の遺体なき殺人事件」。
2021年 （千葉県警匝瑳署の巡査長が当時74歳の容疑者がノコギリを振り回したとして警告の上射殺。容疑者が隣家の騒音について通報していた。警察官〔巡査長と警部補〕と隣家の住人の前〔利害関係者のみが目撃者？〕で射殺されたと考えられる。容疑者が高齢であることを考えると警察官が二人いたのなら警棒で対処できた事案と考えられることから、この一覧に加えた。）
2022年 静岡県警の元警察官 同居する祖父母と兄の3人を殺害か。高校卒業後、警察学校に入り短期間、県東部の警察署で勤務したとされている。（3人殺害か）
以上が、警察学校（戦前戦中の同等校含む）卒業生による殺人事件の一覧で、犠牲者総数は推定211人以上になる。※寿産院事件と岡田更生館事件（推定179人以上殺害）に警察官による殺人事件（32人殺害）と横浜港韓国人女性死体遺棄事件（推定1人殺害）の被害者を合算すると211人になる。
西暦の後に（）書きした事案は殺人の可能性がありそうだが、寿産院事件や岡田更生館事件と同様の法テクニックが使われたためか、たいした問題にならなかった死亡事案。取り押さえや保護の際の死亡事案は、毎年あるような気がするが、ネット上で確認するのが面倒なので、私の記憶に残っている事案のみ記載した。（）書きの事案は、犠牲者総数推定211人以上には含めていない。
※保護や取り押さえ時の死亡事案は、無職者、アルコール依存者、障害者、高齢者、外国人などが被害者になることが多いように思われる。警察官の優生思想に原因があるような気がする。取り押さえや保護の際の死亡事案を集めると、おまわりさん（警察官）の優生思想の影響を示唆するような統計ができるかもしれな・・・、あ、だから統計が無いのか。アメリカでは黒人が被害者になることが多くて大問題になっているようだが、統計が無ければ、一般市民にはわからないから、問題なしか。さすが警察流の危機管理論だ。
警察学校（戦前の同等校含む）卒業生による殺人事件一覧
1944～1948年 元巡査(警視庁警察練習所卒)とその妻が起こした寿産院事件（犠牲者推定103人）
1946～1950年 岡田更生館事件、館長が元満州国巡査（警察官練習所卒 警士?）（犠牲者推定76人）
1952年 元警察官が財産争いから猟銃で3人を射殺（3人殺害）
1958年 新潟県警の男性巡査が酒に酔い、住民３人射殺、１人に重傷を負わせ、自殺（3人殺害）
1971年 福岡県警八女署の男性巡査が、不倫関係の女性を殺害して遺体をダムに投棄
1975年 大阪府警四條畷署の男性巡査が、妻を拳銃で射殺。自分も自殺を図るが未遂
1978年 警視庁北沢署の男性巡査がアパートで一人暮らしの女子大生を殺害
1983年 大阪府警淀川署の男性巡査部長が、愛人女性を射殺
1984年 京都元警官強盗殺人事件（警察庁広域重要指定115号事件 2人殺害）
1984年 山中湖連続殺人事件（2人殺害）
1989年 愛知県警愛知署の男性巡査長が、けんか相手を殺害して山中に死体遺棄
1991年 千葉・福島・岩手誘拐殺人事件（警察庁広域重要指定118号事件 2人殺害）
2000年 神奈川県警音楽隊の男性警部補が、女性音楽隊員を刺殺して自殺
2000年 （千葉県警水上警察隊女性船長として話題を呼んだ千葉県警職員が不審死（自殺と報道された）、千葉県警が遺書を持ち去る）
2004年 （熊本県警機動隊剣道特練部の巡査が自殺、訓練の名を借りた●●か？）
2004年 （三重県警四日市南警察署の警察官による四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件）
2007年 （福岡県警第１機動隊の男性巡査が、屋外訓練用プールで訓練中に溺死、訓練の名を借りた●●か？）
2007年 警視庁立川署の男性巡査長が、飲食店従業員の女性を射殺して拳銃自殺
2007年 神奈川県警元警部補が、義母（妻の母）に灯油をかけ殺害（妻が事件後焼身自殺)
2007年 （佐賀県警警察官5人による知的障害者身柄拘束死亡事件、被害者は知的障害のある青年（当時25歳）だった）
2008年 （愛知県警熱田署で酔って保護された男性（当時４５歳）が取調室で焼死）
2008年 （警視庁赤坂署赤坂見附交番で、男性巡査長が路上で保護した男性（当時81歳）を背負って交番に入る際、巡査長の背中から後ろ向きに落ち、頭を打ち、その後死亡。所謂バックドロップか？）
2009年 （警視庁田無署の警察官に保護シートを巻かれ保護された職業不詳の男性（当時７２歳）が死亡。す巻き？）
2009年 （大阪府警阿倍野署の複数の警察官に泥酔した家業手伝いの男性（４１）が地面にうつぶせにされ肩と背中、足を押さえつけられ、死亡）
2009年 （サウナスーツを着せられ訓練に参加した佐賀県警警備部機動隊の男性巡査（当時２１）が耐暑訓練後に倒れ、病院に運ばれたが熱中症による多臓器不全で死亡した。耐暑訓練参加の機動隊員16人中4人だけがサウナスーツを着せられており、新人イジメの可能性がある）
2010年 （茨城県水戸警察署の男性巡査部長と女性巡査に、泥酔した無職の男性(当時40歳)が地面にうつ伏せに押さえつけられて、死亡）
2010年 京都府警元警部補が、元義兄（離婚した妻の姉の夫）宅を放火し元義兄を殺害(元警部補も焼死）
2010年 （愛知県警中警察署池田交番の巡査が不審死（拳銃自殺と報道された）、指導の名を借りた●●か？）
2010年 （被害者からの通報で駆けつけた秋田県警の機動捜査隊員が被害者と加害者を間違えて被害者を取り押さえている間に、加害者が被害者を刺殺）
2010年 横浜港韓国人女性死体遺棄事件 元神奈川県警警部補によるバラバラ事件。死体の一部しか見つからなかったため、殺人罪での起訴を断念し、傷害致死、死体遺棄、死体損壊罪で起訴した。
2011年 （北海道警機動隊の巡査が逮捕術の訓練中に投げ技を掛けられ死亡、訓練の名を借りた●●か？）
2012年 （「情報漏らし逮捕・休職 夫婦殺害容疑の警官 富山県警本部長、謝罪し涙」『朝日新聞』朝刊 2012年12月23日など報道されたが有耶無耶になった事件）
2012年 （埼玉県警機動隊の巡査が、屋外訓練用プールで水難救助訓練中に溺死、訓練の名を借りた●●か？）
2013年 （鹿児島県警の警察官に取り押さえられた男性（当時４２歳）が窒息死。テレビ局のドキュメンタリー番組を制作するために同行していたスタッフが取り押さえの状況を撮影）
2014年 警視庁蔵前署のリクルーター巡査が、警視庁田無署の女性巡査をメッタ刺しして殺害
2015年 大阪府警阿倍野署の巡査長が、偽計をもって女性と関係した後、女性を殺害
2015年 埼玉県警浦和署地域課の巡査部長が、不倫相手との遊興費目的で強盗殺人
2015年 （兵庫県警察機動隊雄飛寮で不審死（自殺と報道）が2件続く、訓練の名を借りた●●か？）
2017年 福岡県警通信指令課の巡査部長が、妻子を殺害（3人殺害）
2017年 （千葉県警印西署の巡査長が酔っ払いのアルバイト男性（当時２４）を保護し、死亡させる）
2018年 滋賀県警河瀬駅前交番の未成年巡査が上司を射殺
2019年 （神奈川県警海老名署さがみ野駅前交番（海老名市東柏ケ谷２丁目）内で暴れたブラジル国籍の男性（当時３９）が複数の警察官に取り押さえられた後、窒息死）
2020年 （稲沢市で公務執行妨害の疑いで逮捕された男性（当時57歳）が、愛知県警稲沢警察署地域課の複数の警察官に取り押さえられている最中に意識がなくなり、その後、死亡）
2020年 群馬県警の元警察官 2020年3月6日午後５時４０分～７日午前９時５５分ごろ、成田市の駐車場の車内で、元妻の首を刃物のようなもので突き刺して殺害したとされる「印西の遺体なき殺人事件」。
2021年 （千葉県警匝瑳署の巡査長が当時74歳の容疑者がノコギリを振り回したとして警告の上射殺。容疑者が隣家の騒音について通報していた。警察官〔巡査長と警部補〕と隣家の住人の前〔利害関係者のみが目撃者？〕で射殺されたと考えられる。容疑者が高齢であることを考えると警察官が二人いたのなら警棒で対処できた事案と考えられることから、この一覧に加えた。）
2022年 静岡県警の元警察官 同居する祖父母と兄の3人を殺害か。高校卒業後、警察学校に入り短期間、県東部の警察署で勤務したとされている。（3人殺害か）
以上が、警察学校（戦前戦中の同等校含む）卒業生による殺人事件の一覧で、犠牲者総数は推定211人以上になる。※寿産院事件と岡田更生館事件（推定179人以上殺害）に警察官による殺人事件（32人殺害）と横浜港韓国人女性死体遺棄事件（推定1人殺害）の被害者を合算すると211人になる。
西暦の後に（）書きした事案は殺人の可能性がありそうだが、寿産院事件や岡田更生館事件と同様の法テクニックが使われたためか、たいした問題にならなかった死亡事案。取り押さえや保護の際の死亡事案は、毎年あるような気がするが、ネット上で確認するのが面倒なので、私の記憶に残っている事案のみ記載した。（）書きの事案は、犠牲者総数推定211人以上には含めていない。
※放火も加えるべきか・・・
※保護や取り押さえ時の死亡事案は、無職者、アルコール依存者、障害者、高齢者、外国人などが被害者になることが多いように思われる。警察官の優生思想に原因があるような気がする。取り押さえや保護の際の死亡事案を集めると、おまわりさん（警察官）の優生思想の影響を示唆するような統計ができるかもしれな・・・、あ、だから統計が無いのか。アメリカでは黒人が被害者になることが多くて大問題になっているようだが、統計が無ければ、一般市民にはわからないから、問題なしか。さすが警察流の危機管理論だ。
［再掲］警察学校（戦前戦中の同等校含む）卒業生による殺人事件一覧 犠牲者総数推定208人以上 [警察学校卒業生による殺人事件]
警察学校（戦前の同等校含む）卒業生による殺人事件一覧
1944～1948年 元巡査(警視庁警察練習所卒)とその妻が起こした寿産院事件（犠牲者推定103人）
1946～1950年 岡田更生館事件、館長が元満州国巡査（警察官練習所卒 警士?）（犠牲者推定76人）
1952年 元警察官が財産争いから猟銃で3人を射殺（3人殺害）
1958年 新潟県警の男性巡査が酒に酔い、住民３人射殺、１人に重傷を負わせ、自殺（3人殺害）
1971年 福岡県警八女署の男性巡査が、不倫関係の女性を殺害して遺体をダムに投棄
1975年 大阪府警四條畷署の男性巡査が、妻を拳銃で射殺。自分も自殺を図るが未遂
1978年 警視庁北沢署の男性巡査がアパートで一人暮らしの女子大生を殺害
1983年 大阪府警淀川署の男性巡査部長が、愛人女性を射殺
1984年 京都元警官強盗殺人事件（警察庁広域重要指定115号事件 2人殺害）
1984年 山中湖連続殺人事件（2人殺害）
1989年 愛知県警愛知署の男性巡査長が、けんか相手を殺害して山中に死体遺棄
1991年 千葉・福島・岩手誘拐殺人事件（警察庁広域重要指定118号事件 2人殺害）
2000年 神奈川県警音楽隊の男性警部補が、女性音楽隊員を刺殺して自殺
2000年 （千葉県警水上警察隊女性船長として話題を呼んだ千葉県警職員が不審死（自殺と報道された）、千葉県警が遺書を持ち去る）
2004年 （熊本県警機動隊剣道特練部の巡査が自殺、訓練の名を借りた●●か？）
2004年 （三重県警四日市南警察署の警察官による四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件）
2007年 （福岡県警第１機動隊の男性巡査が、屋外訓練用プールで訓練中に溺死、訓練の名を借りた●●か？）
2007年 警視庁立川署の男性巡査長が、飲食店従業員の女性を射殺して拳銃自殺
2007年 神奈川県警元警部補が、義母（妻の母）に灯油をかけ殺害（妻が事件後焼身自殺)
2007年 （佐賀県警警察官5人による知的障害者身柄拘束死亡事件、被害者は知的障害のある青年（当時25歳）だった）
2008年 （愛知県警熱田署で酔って保護された男性（当時４５歳）が取調室で焼死）
2008年 （警視庁赤坂署赤坂見附交番で、男性巡査長が路上で保護した男性（当時81歳）を背負って交番に入る際、巡査長の背中から後ろ向きに落ち、頭を打ち、その後死亡。所謂バックドロップか？）
2009年 （警視庁田無署の警察官に保護シートを巻かれ保護された職業不詳の男性（当時７２歳）が死亡。す巻き？）
2009年 （大阪府警阿倍野署の複数の警察官に泥酔した家業手伝いの男性（４１）が地面にうつぶせにされ肩と背中、足を押さえつけられ、死亡）
2009年 （サウナスーツを着せられ訓練に参加した佐賀県警警備部機動隊の男性巡査（当時２１）が耐暑訓練後に倒れ、病院に運ばれたが熱中症による多臓器不全で死亡した。耐暑訓練参加の機動隊員16人中4人だけがサウナスーツを着せられており、新人イジメの可能性がある）
2010年 （茨城県水戸警察署の男性巡査部長と女性巡査に、泥酔した無職の男性(当時40歳)が地面にうつ伏せに押さえつけられて、死亡）
2010年 京都府警元警部補が、元義兄（離婚した妻の姉の夫）宅を放火し元義兄を殺害(元警部補も焼死）
2010年 （愛知県警中警察署池田交番の巡査が不審死（拳銃自殺と報道された）、指導の名を借りた●●か？）
2010年 （被害者からの通報で駆けつけた秋田県警の機動捜査隊員が被害者と加害者を間違えて被害者を取り押さえている間に、加害者が被害者を刺殺）
2010年 横浜港韓国人女性死体遺棄事件 元神奈川県警警部補によるバラバラ事件。死体の一部しか見つからなかったため、殺人罪での起訴を断念し、傷害致死、死体遺棄、死体損壊罪で起訴した。
2011年 （北海道警機動隊の巡査が逮捕術の訓練中に投げ技を掛けられ死亡、訓練の名を借りた●●か？）
2012年 （「情報漏らし逮捕・休職 夫婦殺害容疑の警官 富山県警本部長、謝罪し涙」『朝日新聞』朝刊 2012年12月23日など報道されたが有耶無耶になった事件）
2012年 （埼玉県警機動隊の巡査が、屋外訓練用プールで水難救助訓練中に溺死、訓練の名を借りた●●か？）
2013年 （鹿児島県警の警察官に取り押さえられた男性（当時４２歳）が窒息死。テレビ局のドキュメンタリー番組を制作するために同行していたスタッフが取り押さえの状況を撮影）
2014年 警視庁蔵前署のリクルーター巡査が、警視庁田無署の女性巡査をメッタ刺しして殺害
2015年 大阪府警阿倍野署の巡査長が、偽計をもって女性と関係した後、女性を殺害
2015年 埼玉県警浦和署地域課の巡査部長が、不倫相手との遊興費目的で強盗殺人
2015年 （兵庫県警察機動隊雄飛寮で不審死（自殺と報道）が2件続く、訓練の名を借りた●●か？）
2017年 福岡県警通信指令課の巡査部長が、妻子を殺害（3人殺害）
2017年 （千葉県警印西署の巡査長が酔っ払いのアルバイト男性（当時２４）を保護し、死亡させる）
2018年 滋賀県警河瀬駅前交番の未成年巡査が上司を射殺
2019年 （神奈川県警海老名署さがみ野駅前交番（海老名市東柏ケ谷２丁目）内で暴れたブラジル国籍の男性（当時３９）が複数の警察官に取り押さえられた後、窒息死）
2020年 （稲沢市で公務執行妨害の疑いで逮捕された男性（当時57歳）が、愛知県警稲沢警察署地域課の複数の警察官に取り押さえられている最中に意識がなくなり、その後、死亡）
以上が、警察学校（戦前戦中の同等校含む）卒業生による殺人事件の一覧で、犠牲者総数は推定208人以上になる。※寿産院事件と岡田更生館事件（推定179人以上殺害）に警察官による殺人事件（28人殺害）と横浜港韓国人女性死体遺棄事件（推定1人殺害）の被害者を合算すると208人になる。
西暦の後に（）書きした事案は殺人の可能性がありそうだが、寿産院事件や岡田更生館事件と同様の法テクニックが使われたためか、たいした問題にならなかった死亡事案。取り押さえや保護の際の死亡事案は、毎年あるような気がするが、ネット上で確認するのが面倒なので、私の記憶に残っている事案のみ記載した。（）書きの事案は、犠牲者総数推定208人以上には含めていない。
※放火も加えるべきか・・・
※保護や取り押さえ時の死亡事案は、無職者、アルコール依存者、障害者、高齢者、外国人などが被害者になることが多いように思われる。警察官の優生思想に原因があるような気がする。取り押さえや保護の際の死亡事案を集めると、おまわりさん（警察官）の優生思想の影響を示唆するような統計ができるかもしれな・・・、あ、だから統計が無いのか。アメリカでは黒人が被害者になることが多くて大問題になっているようだが、統計が無ければ、一般市民にはわからないから、問題なしか。さすが警察流の危機管理論だ。
