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イタリア人は、カラビニエリ(憲兵隊)についてのジョークを好む」らしい。そこで、私もジョークをつくってみた。 [ジョーク]

 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を見ていると、

 「イタリア人は、カラビニエリ(憲兵隊)についてのジョークを好む。カラビニエリもそのことをよく知っていて、カラビニエリのウェブサイトでもユーモアとして用いられたり、たまに発表に添えて自らジョークを用いたりし、そういった風刺を楽しんですらいる。」という記事があった。

 イタリアでは軍に属するカラビニエリ(憲兵)と警察が、同じような仕事をやっているらしい。

 「カラビニエリは、そういったジョークを蒐集したり、開発したりするための専用の部署をローマに持っていることは有名である(注:もちろんこれもジョーク)。」という。

 そんなジョークの中に「『我々の職員は、パトカーを綺麗にすることにも大変熱心で、各々の勤務の終わりには、灰皿を空にするために必ず自動車ごとひっくり返しています。』(カラビニエリの公式ウェブサイトより)」というのがあるらしい。

 そこで、私もイタリア人にならって、ジョークをつくってみた。

 ある朝、都営地下鉄で痴漢容疑で3人が捕まった。三人の職業は、政治家、大学教授、警察官であった。
 
 三人のうちで犯人じゃないのは、誰か?




















 答え、警察官。(よく見ると、女性警察官だったから。)

 男性警察官がよく痴漢をすることにヒントを得た。それに女性警察官が私服を着ていると一見男性に見えるほど、たくましく頼りがいがあるという意味を加えてみた。




神戸水上警察署が景観を害している? えい、けいかんを! [ジョーク]

 ずいぶん前だが、『神戸新聞』に「神戸の財産『港町らしさ』保全へ」という記事があった。

 「開港百四十年の節目にあたり、港町らしい景観づくりを進める。」として、神戸市が設定した「眺望路上には現在、国の神戸第二地方合同庁舎や、神戸水上署などがある。海への眺望を遮っているため、建て替え時には眺望を妨げないような設計を求める」という。

 神戸水上警察署が、港町らしい景観づくりを妨げているということのようだ。

 一言でいうと、神戸水上警察署が景観を害しているということである。

 神戸市にとって、神戸水上署は目障りな存在のようだ。

 ポーアイで自販機荒しをした神戸水上署の警察官がいたから、当然か…。

 市民の生命財産を危険から守る為に、交通アクセスの悪い、ポーアイに島流しといったところだろうか?

 いっそのこと、ヴィーナスブリッジからの眺望を台無しにしている墓標のような陰鬱な110メートルちょうどの建物、兵庫県警察本部も、景観を害しているので撤去願いたいものである。

 いや、たびたび壮絶な最期を遂げる自殺者をだす兵庫県警は、景観じゃなくて…


 





















 
 警官を害している?


 結局、景観を害していた神戸水上警察署は、ポートアイランドに移設された。

 

 旧神戸水上警察署の霊安室が海岸側にあった頃、夜、お客さん(水死体等)がいないとき、アベックが利用していたそうだ(アベックは霊安室である事に気付かずに利用していたらしいが…)。

 兵庫県警察本部では、有名な話だ。

 実は神戸水上署員が利用していたとか、同僚が死体に悪戯しているのを当直署員が見間違えたのかもしれない…。                        
 
 警察官は、普通人には理解できない想像を絶するような飛び離れたことを、するものである。

 この神戸水上警察署の「霊安室の怪」と、並んで兵庫県警警察職員の間で語られている有名な話に

 「標的にされた初任科生」の話がある。が…

 この件については、またにする。

 ※「ポーアイ」について、神戸市民は略してポートアイランドのことをポーアイという。ちょっと前にマスコミがワンワン言っていた小保方博士の職場もポーアイにある。小保方博士が高級ホテルから通勤していたと報道されていたが、あれはポートピアホテルだということだそうだ。

 110メートルちょうどの墓標のような建物、兵庫県警察本部ができて以来、神戸市が落ち目なきがするのは、私だけだろうか?

 風水的に何か悪影響があるのではないかと、思ってしまうヒトもいるかもしれないが…、

 警察の建物がそびえたっていて、その建物ばかりが目立つ都市っていうのは…、

 無意識のうちに敬遠したくなるのが当然だろう。

 『未来少年コナン』的に表現すれば、あれは三角塔だ。

 太陽エネルギーの復活でなく、警察精神の復活を目論む、レプカのようなヒトが

 あの高い塔から、市民を見下ろしているのである。

 ※平面的には、警視庁や大阪府警本部の方が三角塔に近いか?




都市伝説『トイレのおまわりさん』 [ジョーク]

日本警察には、「トイレのおまわりさん」という悲しい都市伝説があるという。

当直の夜、仮眠をとる前に警察署のトイレへ行き、小便をしていると、

突然、「バキュ~ン」という轟音がトイレ内に響き渡るという。

驚いて、トイレの個室の扉を開いて、1つずつ確認していくと、三番目の個室に

頭から血を流したおまわりさんが立っていて

「発射音聞こえた?」

というのだそうだ。

別バージョンに、交番のトイレ、警察本部のトイレ、署の風呂場、交番の仮眠室、警察署の仮眠室、警察本部の仮眠室等に頭から血を流したおまわりさんが立っているというものがあるらしい。

トイレのおまわりさんの正体は、裏金作り等不正に非協力的であることを理由にイジメられ、拳銃自殺したおまわりさんの霊だといわれている。


似た話に「公園のトイレのおまわりさん」や「駅のおまわりさん」という都市伝説もあるのだそうだ。

「公園のトイレのおまわりさん」というのは、

公園の女子トイレに入ると、不審な男が立っており、

「何をしているんですか?」と尋ねると、

不審な男は、懐から、警察手帳を取り出して、

「盗撮です」と答えるのだそうだ。

この男のモデルは、幽霊ではなく、本当のおまわりさんだということである。


「駅のおまわりさん」というのは、

駅の女子トイレに入って、洗面台で化粧を直そうと鏡を覗くと、

トイレの個室と天井の隙間の部分から顔を出している男が、鏡に映るという話だ。

この男のモデルも、幽霊ではなく、本当のおまわりさんだということである。


警察官の悲劇を物語る話で

「屋上の会計課長」という都市伝説もあるらしい。

当直で、警察署周りの警邏をしていると、屋上から人影が落ちてきて、

バ~ンと轟音が響いたあとに、「うらがね~」という苦しそうな声が聞こえるというものだ。

警察署、警察本部等4階建以上の警察施設に伝わる都市伝説らしい。

「屋上の会計課長」の正体は、署長に高いノルマを課せられたため、うつ病を発症し自殺した裏金作り担当の会計課長だという。

世界一、怖い話、警察の怪談。 [ジョーク]

最近、怪談映画(ホラー映画)がマイブームだ。

『自殺マニュアル』(2004)という映画に担当刑事が自殺する場面があった。

設定が、警察署の駐車場での自殺のせいか、拳銃の発射音が効果音として入っていた。

そのシーンを観て…

昼間(勤務時間中で多数の警察職員[警察官と一般職員]が警察施設内に存在)の警察署のトイレとかで警察貸与の拳銃で警察官が自殺した際、拳銃の発射音をダレも聴かないという現実に多発している怪奇現象に比べると…

ホラー映画って、全然、怖くない。

と思った。

日本で最も恐ろしい怪談は…

いや、世界一、怖い話、世界一の怪談は、

警察施設で警察貸与の拳銃で警察官が自殺した際、拳銃の発射音をダレも聴かない、聞いた人間が誰もいないという怪奇現象だ。

もし、私が…

同僚の警察官が警察貸与の拳銃で警察施設内で拳銃自殺した所属にいたら、

拳銃の発射音が、一生耳から消えないだろう。

拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)の心は、

世界中の怪談・ホラーといった創作された物語より、恐ろしい。

拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)の心は、

超怖い。

拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)の心は、

超醜い。

拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)の心は、

忌み嫌われるべきモノだろう。

拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)の心は、

もう、人間のモノとは思えない。

あ、だから「警察官は人間失格」なのか?

同僚の警察官が警察貸与の拳銃で警察施設内で拳銃自殺しても拳銃の発射音が聴こえなかったと証言する警察職員(警察官と一般職員)には、『悪夢探偵』(2007)がお勧めだ。

ぜひ、観ていただきたい。

よく考えると、世界一のホラーは、警察施設で警察貸与の拳銃で警察官が自殺した際、拳銃の発射音をダレも聴かない、聞いた人間が 誰もいないという怪奇現象、この現実に起こっている怪奇現象をそのまま新聞報道するマスコミと、その記事を読んでも何も感じない日本の世論かもしれない。

学校や会社でいじめを行う日本人は、拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)と同じ心を持っている。

カレラが犬党だ。


※現実に霊現象を目撃すること、霊との出会いは、どんな悪霊とであっても、その霊が死後の世界の存在を証明してくれるのであるから、恐怖するより、歓喜すべきものだろう。

 怪談が恐ろしいのは、霊の存在の有無ではなく、因縁話(晴らされぬ無念の想い等々)があるからではないだろうか?

 最近のホラーは、怪談の 怖さというよりゾンビ、死体の腐敗した気持ち悪さや、やたら血が出たり手足や首が取れるスプラッターもの的な恐怖の方が多く表現されているような気がする。学校や会社でいじめを行うヒトばかりになると、晴らされぬ無念の想いなど、理解不能なのだろう。そんなヒトの存在の方が超常現象だと思うのだが…。

※世界一恐ろしい怪談は、警察施設で警察貸与の拳銃で警察官が自殺した際、拳銃の発射音をダレも聴かないという怪奇現象だと思うが、油断していたせいか『「超」怖い話A~闇の鴉』(2004)には、驚かされた。


警察官には、アントニオ猪木さんのファンだけを採用すればいい? [ジョーク]

 だいぶ前だが、『「酒つがぬ」警察学校生徒に平手 滋賀、教官の警部聴取』という記事があった。

 滋賀県警察学校教官の40代の男性警部が、警察学校に入校していた20代の生徒約10人に暴力を振るったという事件の記事だ。

 記事によると警部補は、「警察学校の食堂で開かれた懇親会で、生徒が酒をついで回らなかったことに立腹。ほおを平手で打つなどした」のだそうだ。

 和やかなムードで話が盛り上がり、突っ込みのつもりで軽くはたいたのが、酔っていて強くなりすぎたという類いではなさそうだ。

 険悪なムードの中で、「生徒が酒をついで回らなかったことに立腹」して、鉄拳制裁したということなのだろう。

 警察官に「暴力を振るうな!」というのは、

 犬に「尻尾を振るな!」とか、猫に「顔を掻くな!」といっても無駄なのと同じレベルの話だ。

 警察官選考の面接の質問事項に、

 「君、アントニオ猪木さんのファン?」という項目を加え、

 アントニオ猪木のファンだけを採用するようにすれば、この種の問題は起きないだろう。

 そうすれば、平手打ちをしない先輩警察官がいたら、先輩の指導が物足りないという苦情が殺到するくらいになるのではないだろうか。

 拳銃突きつけ対策としては、ルーレット好きのロシア人を採用するよりないだろう。


警察宣伝は本当に恐ろしい。警視未満の警察官は、犬猫未満、人形未満という意味ですか? [ジョーク]

 『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)の第9話「さらば、最愛の友よ」の4分15秒あたりに
池袋警察署に連行されたG-Boysの面々が廊下に並ばされている前を、渡辺謙演じる池袋警察署署長横山礼一郎が通りかかると、G-Boysの一人が「きたねーぞ、犬野郎」と罵る場面がある。

横山署長は「犬野郎」という言葉に激高し、

「誰だ。今、犬ったのは?前へ出ろ!」

と叫ぶ。

「きたねーぞ、犬野郎」と罵ったG-Boysの少年が前に進み出て

「何だよ、犬は…」と言いかけると、

横山署長はいきなり、少年に肘打ちして

「お前の顔は絶対忘れないからな」と少年を睨みつける。

 この場面から、警察官を「犬野郎」と呼ぶのは、一般的に警察官を激高させるのに十分な警察官を侮辱する言葉だと認識されていることを示していると思われる。脚本家の宮藤官九郎だけがそう思っているだけだというへそ曲がりもいるかもしれないが…、一般的には、そうなのだろう。

 だいぶ前だが、『神奈川新聞』のニュースサイト『カナコロ』に「事件解決に貢献、2匹の警察犬を表彰/横浜」という記事があった。

 CI活動として、警察犬や女性警察官を使うのは、警察宣伝の定石だが、この種の宣伝は、警察官を侮辱している様に思われるのだが、そう思うのは私だけだろうか?

 「事件解決に貢献、2匹の警察犬を表彰/横浜」によると、

 神奈川県警神奈川警察署は、「強盗致傷容疑の男の逮捕に貢献したとして、県警鑑識課所属の警察犬2匹に署長賞を贈った」のだそうだ。

 「警察犬2匹に署長賞を贈った」

 「警察犬2匹に署長賞を贈った」

 「警察犬2匹に署長賞を贈った」
 
 素朴な疑問なのだが、

 署長賞は誰でも、犬でも貰えるモノなのだろうか?

 署長賞を貰ったことのない警察官は、存在するのだろうか?

 もし、署長賞を貰ったことのない警察官がいたら、

 署長賞を貰ったことのない警察官は、犬未満のヒトということになりはしないだろうか?

 神奈川県警は、毎年多くの盗撮犯を輩出する警察で、交番で盗撮する警察官がいたくらいである。

 「犬野郎」と言われる警察官どころか、警察署認定の犬未満の警察官がいるということなのだろうか…

 神奈川県警の警察宣伝って、恐ろしいな…。

 猫を使った警察宣伝もある。

 以前、猫が一日署長か何かになって、警察署長の制服を着せてもらっていた。

 たしか、警視か警視正の制服だったと思う。

 警視未満は猫未満か…?

 宣伝のためとはいえ…、不憫な組織である。

 そんなことをすると、猫の手を借りた方が警察の仕事がはかどるんじゃないかと揶揄されかねない。

 犬猫ばかりではない。警察宣伝には、人形も使われている。

 沖縄県警宮古島警察署には、手塚治虫の『ブラック・ジャック』の「人形と警官」に登場する人形そっくりな、警察官型人形「宮古島まもる君」がいる。

 『宮古島タウンガイド』によると、宮古島まもるくんは、平成8年生まれの14歳。身長180cm、体重は5kg、所属は「宮古島地区交通安全協会職員兼宮古島警察署交通課職員」で、

 階級は「警視待遇巡査長」なのだそうだ。

 これでは、警視待遇未満は、警察官型人形未満ということになってしまう。

 警察宣伝を事実と解釈すると、

 警察には、犬猫未満の扱いを受ける警察官や、

 生物未満の扱いの警察官が大勢いることになってしまう。

 筒井康隆の『無人警察』ではないが、これでは本当に警察には人間がいないことになりかねない。

 警察宣伝というのは、恐ろしい。

 宣伝する警察官が 「文芸の哲学的基礎」を欠いているから、こんな宣伝ができてしまうに違いない。










「兵庫県警の巡査部長が下半身露出容疑」こうすれば捕まることと知りながらやむにやまれぬ警察魂(=警察精神=ポリスマインド) [ジョーク]

 2014年6月20日の『スポーツ報知』のニュースサイトに「兵庫県警の巡査部長が下半身露出容疑」
という記事があった。


 兵庫県警察本部機動隊の男性巡査部長(40)が、2014年2月3日朝、神戸市北区でオートバイにまたがった状態で、20代女性に下半身を見せたのだそうだ。

 2012年10月2日にも、歩いていた別の20代女性の胸をオートバイで追い抜きざまに触ったという。
 この男性巡査部長、ほかに同様の行為を09年から

8件したもしたというから驚きだ。

 兵庫県警によると「家族の問題など日頃のいらいらが募った」と容疑を認めているらしい。

 兵庫県警の広報通りなら、ストレス説ということになるが、警察官の不祥事の原因は、ストレスなどではない。

 警察官は、TPOを間違えてしまっただけである。ま、兵庫県警だから、ちょっと常軌を逸した復讐劇とも考えられなくもないが・・・。

 この兵庫県警の警察官の事件も通勤途中だった。警察官の盗撮や痴漢などの犯罪は、通勤途中や帰宅途中に起こることが多い。

 仕事をやる気満々の警察官は、つい、欲望の声を片耳イヤホンから聞こえる通信指令と間違えて、仕事のつもりでやっちゃうんだろう。


 そのうち、検挙実績を上げたい奴は、警察独身寮(警察宿舎、警察官自宅含む)前で眼つきの怪しい奴に職務質問しろ。

 とか、

 検挙実績を上げたい奴は、警察本部や警察署などの警察施設と警察宿舎(独身寮、警察官自宅含む)を結ぶ公共交通機関で、目つきの怪しい奴を尾行すれば、盗撮、痴漢、自転車泥棒などが検挙できる。

 という都市伝説ができそうである。

 だが、警察というところは、

 検挙実績を上げようと、警察独身寮(警察宿舎、警察官自宅含む)前で張り込みしていたら、逆に職質された。

 とか、

 警察施設と警察宿舎(独身寮、警察官自宅含む)を結ぶ公共交通機関で、目つきの怪しい奴を尾行していて、ついうっかり、盗撮や痴漢をしてしまった。

 などという警察官が現れたりするところである。

 警察は、都市伝説が都市伝説をうんでしまう、そういところだ。


 してはいけない、してはいけないと日夜言われていても、やっちゃう。

 ジブンが取り締まる側なのに、気付くと取り締まられてしまっている。

 それが警察官だ。

 そんな警察官は、みんな警察魂(=警察精神)を持っている。
 
 交番のおまわりさんも警察魂(=警察精神)を持っている。

 白バイ隊の隊員も警察魂(=警察精神)を持っている。

 SPやSIT、SATの隊員も警察魂(=警察精神)を持っている。

 警視や警部、警部補や巡査も警察魂(=警察精神)を持っている。

 キャリアもノンキャリアもポリスマインド(=警察精神=警察魂)を持っている。

 盗撮や痴漢など、不祥事を起こした警察官の気持ちを歌にすれば・・・

 こうすれば

 捕まることと知りながら

 やむにやまれぬ

 警察魂(=警察精神=ポリスマインド)

 となることだろう。

※警察魂(=警察精神)の歌を吉田松陰の「かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂」という歌を改造して、作ってみました。



『警察魂!』 警察魂(警察精神)はそれ病気の類か。初めてわかった漱石の『大和魂!』という文章の強烈さ。 [ジョーク]

 漱石が『吾輩は猫である』(第六話)で書いている「大和魂!」(苦沙弥先生の手製の名文)という文章に倣って『警察魂!』という文章を書いてみた。


警察魂! と叫んで警察官が肺病やみのような咳をした

警察魂! と新聞屋が云う。警察魂! とニュースが云う。警察魂が一躍して電波に乗った。総理大臣が警察魂の演説をする。テレビや映画で警察魂の芝居をする。

警視総監が警察魂を持っている。こち亀の両津さんも警察魂を持っている。盗撮犯、痴漢、ストーカー殺人犯の警察官も警察魂を持っている。

三角なものが警察魂か、四角なものが警察魂か。警察魂は名前の示すごとく魂である。魂であるから常にふらふらしている。

誰も口にせぬ警察官はないが、ダレも見たものはない。ダレも聞いた事はあるが、ダレも遇った者がない。警察魂はそれ病気の類か。


※『警察魂!』という文章を書いてみたが、なんだか恐ろしい内容になってしまった。「大和魂」を「警察魂」に変えてみて初めて、漱石の『大和魂!』という文章の強烈さが、わかった気がした。


※警察魂=警察精神。『松井茂自伝』や『警察協会雑誌』を読めば、警察精神(=警察[官]魂)=日本精神(=大和魂)、国民皆警察化=警察精神作興運動=日本精神作興運動ということが分かるはずです。日本精神(=大和魂)も、模倣の法則を応用した暗示に使うスローガンの一つにすぎません。



OB警察官の犯罪事例だけを集めても、犯罪小事典ができるだろうと書いたが・・・、悲しいことに、また新たな1ページが加えられたようである。 [ジョーク]

 2014年6月20日の『朝日新聞』ニュースサイトに「『2人とも疲れ』妻を絞殺容疑 90歳の元警官を逮捕」という記事があった。

 以前このブログで、警察官の犯罪事例を集めると、刑法が想定している犯罪をほぼ網羅した犯罪大百科事典が、

 OB警察官の犯罪事例だけを集めても、犯罪小事典ができるだろうと書いたが・・・

 悲しいことに、また新たな1ページが加えられたようである。


 大量退職時代を迎え、今後、OB警察官の犯罪が増加する可能性が極めて高い。

 なぜなら、他の欲望を抑え、大きな犯罪抑止力になっていた退職金に対する金欲が、退職金を受け取ってしまったOB警察官には、ないからである。

 それに加えて、OB警察官に限ったことではないが、加齢によって、受刑に感じる不自由や死刑に対する恐怖が減少し、犯罪抑止力がなくなるからである。

 この二つの犯罪抑止力の欠如が、OB警察官による犯罪増加の要因となると思われる。

 もし、OB警察官の犯罪防止策があるとすれば、

 OB警察官に残された他の欲望を充足させることで、犯罪を抑止するよりないだろう。

 受刑することで満たせなくなる欲望があることを習慣づけられれば、犯罪抑止効果が期待できるだろう。

 恐らく、身体が健康でさえあれば、最後まで残されるであろう性欲を利用すれば、ある程度、OB警察官の犯罪を抑止できるかもしれない。

 警察互助会が風俗招待チケットを無料で配布するとか、

 警察互助会指定慰安所を作るという方法も考えられるが・・・

 犯罪抑止方法自体が犯罪になるので、妙案とはいえない。

 しかも、警察官の異常な性欲(不祥事を起こした警察官の性癖を指す)を満たすための、合法的手段を見つけることは、極めて困難である。

 
 やはり、実効性がある犯罪抑止方法は、

 OB警察官専用特養を作って、強制入所させるよりないだろう。

 一般的には、「特養」は「特別養護老人ホーム」の略であるが、「OB警察官専用特養」とは、「特別教養(警察教養=洗脳)解除施設」の略である。
 
 警察を退職後すぐに強制入所させ、警察教養(洗脳)を解除して後、道義的同情が回復できた人間だけを退所させ、社会復帰させることにすれば、OB警察官の犯罪を抑止できるに違いない。

 道義的同情が回復できればだが・・・



栃木女児殺害事件、DNAが栃木県警捜査幹部のもの? [ジョーク]

 『毎日新聞』のニュースサイトに「栃木女児殺害:『口封じのため』刺殺 容疑者を殺人で起訴」という記事があった。

その記事に気になる記述があった。

「事件から逮捕までに8年半もかかった原因の一つに、DNAをめぐる捜査の混乱がある。当時、遺体周辺でDNAが採取され、捜査本部は照合のため約6000人から口の中の粘膜などの任意提出を受けた。勝又被告も対象だったが、DNA型が合わず、捜査の優先順位を下げていた。
 だが09年、後に再審無罪判決が出た「足利事件」に絡んで行われた捜査員のDNA鑑定で、現場に残されていたDNAが栃木県警捜査幹部のものであることが判明、捜査は振り出しに戻った。勝又被告が今年2月に殺害をほのめかして捜査が急展開したのは、さらに5年後だった。【加藤佑輔、猪飼健史、田中友梨】」

という部分の「DNAが栃木県警捜査幹部のものであることが判明」という個所が、気になった。

 栃木県警捜査幹部の何から、DNAが検出されたのだろうか?

法科学鑑定研究所のサイトの「【DNA分析可能なもの・分析費用】」によると、

「可能」なものとして例示されているのは、
・口腔内細胞採取綿棒(自然乾燥したもの)
・血液(新鮮か冷凍されていたもの、1ヶ月以内)
・FTA血液カード(検査可能)
・精液(新鮮か冷凍、又は綿球に付着で保管されたもの)
・骨髄(検査可能)
・検査用ろ紙に付着した血液(染みのサイズ、保管年数、保管状況による)
など。

「条件により可能」なものとして例示されているのは、
・毛根鞘つき毛髪(毛根鞘が有ること、5本以上、同時に採取したもの)
・コンドーム内精液「綿球に付着させ乾燥、保管状況による)
・タバコのフィルター(保管状況による、汚れていない物が5本以上必要)
・コンドーム内精液「綿球に付着させ乾燥、保管状況による)
・切った爪(保管量による、手足10個前後)
・鼻をかんだティッシュペーパー(付着量による、保管状況による)
など。

「やや困難」なものとして例示されているのは、
・チューインガム (シュガーレスに限る)
・布に付着した精液のしみ(付着量による、保管状態による)
・血液のついた絆創膏(付着した血液量による、経年、汚染試料不可)
飲み干した缶、グラス(5個程度、必要 自然乾燥したもの)
など。

「困難」なものとして例示されているのは、
・切った毛髪 (ほとんど可能性はない)
・汗/涙/唾液 (ほとんど可能性はない)
など。

らしい。


 あり得そうなものだけ、ピックアップすると、
・血液(新鮮か冷凍されていたもの、1ヶ月以内)
・精液(新鮮か冷凍、又は綿球に付着で保管されたもの)
・毛根鞘つき毛髪(毛根鞘が有ること、5本以上、同時に採取したもの)
・タバコのフィルター(保管状況による、汚れていない物が5本以上必要)
・切った爪(保管量による、手足10個前後)
・鼻をかんだティッシュペーパー(付着量による、保管状況による)
・チューインガム (シュガーレスに限る)
・血液のついた絆創膏(付着した血液量による、経年、汚染試料不可)
飲み干した缶、グラス(5個程度、必要 自然乾燥したもの)

あたりが、考えられる。

・鼻をかんだティッシュペーパー(付着量による、保管状況による)
・チューインガム (シュガーレスに限る)

が有力だと考えられるが・・・

 栃木県警捜査幹部が、現場に鼻をかんだティッシュペーパーやチューインガムを捨てるとは、考えづらい。

 また、証拠品にそれらが混じったとしても、後でミスがなかったか確認すればすぐわかりそうなものである。

 恥ずかしくて、言いそびれるような証拠品から、DNAが検出されたから、栃木県警捜査幹部は、ずっと黙っていたのではないだろうか。


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