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[再掲]「警視庁機動隊が三重へ出発、警備で1次派遣」!! 「サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)」ということになるのだろうか? [ジョーク(未来予測)]

伊勢志摩サミット関連の警察職員(警察官と一般職員)の逮捕者の報道がない。

過去の警備実績から判断すると、今回に限って逮捕者0というのは、異常値である。

報道機関が自粛しているのだろうか?

それとも、本当に異常値なのだろうか?

それなら心配だ。

異常値ということは、警察組織内にどす黒い欲望の歪が蓄積されているということだから・・・

日本中を・・・

いや、世界を激震させるような、とんでもない不祥事の前兆ではないだろうか?

おまわりさん(警察官)が恐ろしいことをしでかさないことを祈りたい。


以下再掲。
----------

2016年5月27日の『産経新聞』のニュースサイトに「警視庁機動隊が三重へ出発、警備で1次派遣」という記事があった。

「5月26、27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)警備の第1次特別派遣として、警視庁の第7機動隊員ら約200人が27日、拠点がある東京都府中市から開催地の三重県に向けて出発」、「警視庁は今後も順次、機動隊員らを派遣する。」

のだそうだ。

「サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)」ということになるのだろうか?

テロも恐ろしいが、お約束のように起こるおまわりさん(警察官)の不祥事も恐ろしい。

予測型犯罪防御システム(過去の犯罪発生情報を『ビッグデータ』として活用し、犯罪が発生しそうな場所や時間帯を予測するシステム)で犯罪の発生予測をすると、

テロ発生の予測は困難だが・・・

伊勢志摩(三重県)が、

おまわりさん(警察官)が引き起こす犯罪の

ホットスポットの一つになっていることは、確かだろう。

三重県民のみなさんはおまわりさん(警察官)による犯罪の被害者にならないように十分注意してください。


以下、「サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)?? 伊勢志摩でのサミットでも、警察職員(警察官と一般職員)が逮捕されることを想定しているのだろうか?」を再掲。

----------------

北海道洞爺湖サミットの後、当時の北海道警の「高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した」らしいが・・・

次の伊勢志摩でのサミットでも、警察職員(警察官と一般職員)が逮捕されることを想定しているのだろうか?

北海道洞爺湖サミットと同程度の警察職員(警察官と一般職員)による同規模の警備態勢では、

サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)が警察職員(警察官と一般職員)ということになりそうだ。

北海道洞爺湖サミット以上の警備態勢となると・・・

サミット関連の逮捕者の33.3%(25%)以上が警察職員(警察官と一般職員)ということになりそうだ。

警察職員(警察官と一般職員)の逮捕者がいない方が、警察にとって好ましいことなのだろうが、

もし、北海道洞爺湖サミット以上の警備態勢で、サミット関連の逮捕者の25%~33.3%が警察職員だった場合・・・

大規模警備で各都道府県警察が、派遣する警察官を選定する際、できればいてほしくないレベルの低いニンゲン(不祥事リスクの高いニンゲン)から順に派遣していると、

市民に疑われないだろうか?

心配である。


以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事である。

「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見」? 「今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定」。なるほど、警察職員(警察官と一般職員)の逮捕も想定内だったのか…。 [危機管理論(国民皆警察)]

「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見」という記事があった。

道警の高橋清孝本部長が記者会見して、「今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した」のだそうだ。

逮捕された6人に、

女湯をのぞいた警察職員と

飲食店の旗のポールを折って逮捕されたおまわりさん(警察官)は

含まれているのだろうか?

もし、含まれているとすれば、

「今回のサミットを巡って」逮捕された人数の33.3%(2÷6=0.333…)が

警察職員(警察官と一般職員)ということになる。

※含めない場合は、25%(2÷8=0.25)が警察職員(警察官と一般職員)ということになる。

「高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』」と述べているようだが、警察職員(警察官と一般職員)の逮捕も想定内ということだったのだろうか?

「サミット:『支援に感謝』道警本部長が警備について会見 今回のサミット警備について道警の高橋清孝本部長は9日夜、記者会見を開き、『大きな犯罪もな く無事に終わった。道民の協力、支援にあつく御礼申し上げたい』と述べた。 会見で高橋本部長は『一人一人の警察官、一つ一つの部隊がそれぞれの任務を果 たしてくれた』と全国から派遣された部隊を含む約2万1000人の警察官の労をねぎらった。今回のサミットを巡っては、7月以降にデモなどで計6人の逮捕者が出たが、高橋本部長は『逮捕者が出ることは想定しており準備はしていた。想定の範囲内だった』と話した。【木村光則】2008年7月10日」http://mainichi.jp/hokkaido/news/20080710hog00m040004000c.html





2008-07-10 19:02 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

神奈川県相模原市の津久井やまゆり園の大量殺人事件で警察は、なぜ、措置入院させる前に家宅捜索しなかったのだろうか? 警察に致命的なミスがあるのではないだろうか?  [ジョーク(未来予測)]

普段なら、容疑者逮捕直後から、

警察関係者からの情報がマスコミにダダ漏れするのに、

神奈川県相模原市の津久井やまゆり園の大量殺人事件では、警察から情報が(あまり)洩れてこない。

警察のこの死んだふり作戦は、

今回の事件で、

警察が、致命的なミスをしているからではないだろうか?

神奈川県相模原市の津久井やまゆり園の大量殺人事件が起きた日の夜に、

このブログで、

衆議院議長大島理森自民党衆議院議員宛の手紙で、決行日以外のテロの方法を具体的に書いていたのに公安は、●●容疑者をマークしていなかったのだろうか?
と書いた。

衆議院議長大島理森自民党衆議院議員宛の手紙を普通に読めば、

●●容疑者が、右翼系のテロリストの可能性が疑われる。

●●容疑者の背中に彫物があるとなると、なお怪しい。

日本警察には、公安警察というテロ対策が専門の部門がある。

●●容疑者は衆議院議長に出した手紙で、今回の事件を示唆する大量殺人の具体的計画を示し、その犯行を予告している。

公安警察には、

犯行予告した●●容疑者の背後関係を調査する必要があるはずである。

●●容疑者の背後関係を捜査するには、

まず、第一に、

殺人予備罪(刑法201条)かなにか、無理でも理由をつけて、●●容疑者を逮捕して、

●●容疑者の自宅の家宅捜索をするのが捜査の定石ではないだろうか?

警察は、なぜ、家宅捜索しなかったのだろうか?

警察OBのコメンテーターが指摘しないのが不思議・・・

あ、警察の失態から目をそらすのが彼らの役目か・・・

●●容疑者の自宅の家宅捜索し、

犯行計画の事実が確認できず、

ただの妄想であったと確認できた場合に、

はじめて、措置入院の手続きとなるのではないだろうか?

なぜ、家宅捜索もせず、措置入院をさせたのだろうか?

金田一君やコナン君なみの推理をしてみると、

●●容疑者は、わざわざ衆議院議長大島理森自民党衆議院議員に宛てて、犯行目的と犯行計画を書いた手紙(「相模原殺傷 衆院議長宛て手紙 全文」『毎日新聞』2016年7月26日)を渡している。

その手紙には、

私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活、及び社会的活動が極めて困難な場合、保護者の同意を得て安楽死できる世界です。

今こそ革命を行い、全人類の為に必要不可欠である辛(つら)い決断をする時だと考えます。日本国が大きな第一歩を踏み出すのです。 世界を担う大島理森様のお力で世界をより良い方向に進めて頂けないでしょうか。是非、安倍晋三様のお耳に伝えて頂ければと思います。 私が人類の為にできることを真剣に考えた答えでございます。衆議院議長大島理森様、どうか愛する日本国、全人類の為にお力添え頂けないでしょうか。何卒よろしくお願い致します。

ご決断頂ければ、いつでも作戦を実行致します。日本国と世界平和の為に何卒よろしくお願い致します。想像を絶する激務の中大変恐縮ではございますが、安倍晋三様にご相談頂けることを切に願っております。
などと書かれていたという。

この事実から、

●●容疑者の背後関係のウラをとるには、大島理森衆議院議長と安倍晋三内閣総理大臣から事情聴取する必要がある。

なぜなら、教唆や共謀共同正犯の可能性があるからである。

あくまで可能性だが、まず、この可能性を消すのが捜査のイロハだろう。

この可能性を一つずつ消すことによって、●●容疑者の行為が妄想によるものなのか、政治思想に基づくテロ(組織的か単独かなど)なのかの区別ができるのである。

大島理森衆議院議長と安倍晋三内閣総理大臣の名前があるからといって、事情聴取までは・・・
と考えるヒトがいるかもしれないが、

もし仮に、日本共産党書記長宛の手紙に、大量殺人計画の概略が書かれ、実行の指示を求める内容が書かれていて、その手紙を公安警察が入手した場合は、どうだろう。

日本警察は、事情聴取を飛び越えて、日本共産党にガサを入れるのではないだろうか?

本来、警察が取締るテロに右翼も左翼も関係ない。

ところが、

今回の事件では、日本警察が政治的な判断をして、捜査の手順を踏まずに、●●容疑者の犯意を軽く見て、●●容疑者を精神疾患と断定し、措置入院(懲罰的)させたのではないだろうか?

つまり、参議院選挙を控えている時に、自民党の大島理森衆議院議長と安倍晋三内閣総理大臣から事情聴取はできないとの判断をした警察幹部がいたのではないかということだ。

もし、そうなら、これは大変な失態である。

なぜなら、

神奈川県相模原市の津久井やまゆり園の大量殺人事件は、参議院選挙を控えている時に、自民党の大島理森衆議院議長と安倍晋三内閣総理大臣から事情聴取はできないとの判断をした警察幹部によって、引き起こされたと非難されかねないからである。

あくまで、金田一君やコナン君なみの推理であるが・・・

以上が、警察が死んだふりをしている理由である。

※2016年3月「22日の閣議で、共産党について『警察庁としては現在においても「暴力革命の方針」に変更はないものと認識している』とする答弁書を決定した。」(「共産『暴力革命』変わらず=政府答弁書」『時事ドットコム』ニュースサイト)という、唐突な答弁(鈴木貴子衆院議員だったが・・・)には、●●容疑者の大量殺人が参議院選挙期間中にあった場合の保険をかける意味があったのではないだろうか?あくまで、金田一君やコナン君なみの推理であるが・・・

※●●容疑者の衆議院議長大島理森自民党衆議院議員に宛てた手紙に「ご決断頂ければ、いつでも作戦を実行致します。」とあるが、まさか・・・、自民党からの作戦実行の指示も犯行中止の指示もなかったことを、●●容疑者が黙示の作戦実行の指示と解して、犯行に及んだということはないのだろうか、その辺をしっかり事情聴取願いたいものである。あ、不利になるようなことは訊かないか・・・。

※報道を見ていると、措置入院(●●容疑者の精神の異常性の強調)の制度改正(改悪)に焦点を絞っているように思われる。障害者の大量殺人が障害者の監視の強化に使われるというのは、いかがなものだろうか。今回の事件は、措置入院の問題ではなく、具体的な方法を明示した殺人予告があったにもかかわらず殺人予備罪(刑法201条)等で捜査しなかった警察の捜査態勢に問題がある。

※措置入院が、政治思想の統制に悪用されないか、心配である。例えば、安倍自民党思想を批判する思想を精神異常として、措置入院させ、社会的に抹殺することで、安倍自民党思想以外の考えが異常なもの(安倍自民党思想が「普通」)であるとの世論形成のために使うなどの懸念がある。これは、警察は正義で、警察を批判する人は異常という世論を作る手法の応用とも言える。これは、このブログで以前述べたが松井茂の国民皆警察の応用である。松井茂の思想(国民皆警察)は、ヒトラーの思想と酷似しており、松井茂は『教育勅語と警察精神の発揚』(松華堂、1937年)や『“都市教化の諸問題”我国体と地方自治』(中央教化団体連合会、1936年)でヒトラーの政策を絶賛している。松井茂は共感を「同情」と呼んで、警察への「同情(共感)」を訴えた。このことを批判する意味で漱石は単に「同情」といわずに、わざわざ「道義的同情」と呼んだのではないかと思われる。松井茂の「同情(共感)」は善悪判断を他人任せ(国家任せ・警察任せ)にするようにとの宣伝だが、漱石が言う「道義的同情」は各個人が個々に善悪判断をする契機になるものである。戦前の社会教化運動で「同情」の重要性が主張されていたが、この「同情」を「同情(共感)」と理解するか、「道義的同情」と理解するかによって、国民の倫理観が、警察の職務倫理的な倫理になるか、道徳の基礎付けのある倫理になるかの違いが起こると思われる。現在、道義国家を主張するヒトビトの倫理観は前者と思われる。「同情(共感)」は他者の苦しみを感じることだが、それだけでは他者の苦しみを喜びにすることの前提ともなる。「道義的同情」は他者の苦しみを自分のものと感じることで、他者の苦しみを喜びとすることはない。松井茂の国民皆警察運動は戦前の社会教化運動でいうところの「同情」を、「道義的同情」ではなく「同情(共感)」と感じるようにさせることを目的にしていたと思われる。戦前の社会教化運動を批判する際、「同情」が「道義的同情」から「同情(共感)」へと変わっていった理由を押さえておかなければ戦前の社会教化運動の「同情」を否定することで、「道義的同情」をも否定することになり、結果的に松井茂の国民皆警察に与する結果となる。松井茂の倫理観は上司の命令でどんな残酷なこともできるヒトを作るためのものである。漱石が、探偵化を全否定したのは、単なる職業差別ではなく、そういう意味からと考えるべきである。

※穂積陳重・金井延・小河滋次郎・井上友一・桑田熊蔵らの「同情」は「道義的同情」(漱石が英雄と呼ぶショーペンハウアーが言う意味での同情と思われる)を指しているが、窪田清太郎・松井茂の「同情」は「同情(共感)」を指している。「道義的同情」から「同情(共感)」への変化に注意して、社会教化運動が国民精神作興運動や国民精神総動員運動となり、翼賛体制に吸収されていく過程を検証すれば、日本を敗戦に導いていった亡国の思想が何だったか、明らかになるはずである。

※「同情」という語に嫌悪感を感じるよう繰り返し宣伝することは、「共感」を基礎にした警察の職務倫理的な倫理を普及させるのに極めて効果的な戦略である。「同情するなら金をくれ!」というが、「道義的同情」による行為は、被同情者に嫌悪感を抱かせない配慮もあるものである。『小僧の神様』は、少しそんなところを意識して書いてあるような気がする。

※●●容疑者が、ヒトラーの思想に「同情(共感)」したとしても、●●容疑者の精神に「道義的同情」があれば、人を殺すことはできないはずである。「道義的同情」を欠いた警察官の職務倫理は、テロリストの精神と同じである。これが、職務倫理を強化しても一向におまわりさん(警察官)の不祥事がなくならない、本当の理由である。政権をとったテロリストが、警察官という呼び名に代わるだけだと思って、おまわりさん(警察官)に接していれば、おまわりさん(警察官)による犯罪の被害者にならずに済むのではだろうか。




●●容疑者の主張が「ヒトラーと似ていること」は、安倍自民党の政治思想がナチス・ドイツの政治思想と酷似していることの証とみるべきだろう。 [ジョーク(未来予測)]

2016年8月1日の『時事ドットコム』のニュースサイトに「『精神疾患当てはまらず』=薬物影響『限定的』-相模原襲撃事件で専門家」という記事があった。

●●容疑者は2月、衆院議長公邸に「障害者を抹殺する」などと書いた手紙を持参していた。精神科医の香山リカさんは「本人の特異な考えから書かれた手紙は、一般的な常識からは大きく外れた内容だ。しかし文面の構成や論理性に、精神疾患による妄想的な破綻は見られない」と指摘する。  また、「自己愛性人格障害などの精神疾患でもない」と話し、理由として「自分を特権的な存在と自覚するのが自己愛性人格障害の特徴。手紙からは、逆に国家のために自らを犠牲にしようとする姿勢が見られる」と分析。「手紙の内容から従来の精神疾患を読み取るのは難しい」と結論付けた。

薬物事件に詳しい小森栄弁護士は「大麻は基本的に人をリラックスさせる効果があり、大麻だけでは他人に危害を加えることは考えにくい」との見方を示す。ただ、「(●●容疑者が)精神疾患だった場合、薬物と複合して幻覚や妄想が強まる可能性はある」と指摘する。  その上で、「手紙では、『障害者を殺す』行為が法律的に犯罪に当たると認識している」と分析。これまでに携わった事件などから、「(事件では)手紙の内容通りに目的を持った行動を取っており、薬物の急性中毒による犯行ではない」と述べた。
などと書いてあった。

精神科医の香山リカさんは確かに専門家だろうが、「小森栄弁護士」というのは、専門(薬学技官かそのOBあたりに聞くべきか)が違うんじゃないだろうか?

ま、それはさておいて、

●●容疑者が精神疾患や大麻中毒によって、犯行を行ったのではないということが明確になったようだ。

警察には、テロ対策の専門家がいるはずだから、●●容疑者の手紙の内容を確認していれば、右翼系のテロリストであると断定できたはずである。

あ、やっぱり、自民党に気を使ったのか・・・

2016年8月2日の『ロイター』のニュースサイトに「ヒトラー『施設側指摘で知った』」という記事がある。

相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が刺殺され26人が負傷した事件で、元施設職員●●●容疑者(26)=殺人容疑などで送検=が、障害者に対する差別的な考えについて「ヒトラーと似ていることは、施設側に言われて気付いた」と供述していることが2日、捜査関係者への取材で分かった。
のだそうだ。
神奈川県警津久井署捜査本部は、●●容疑者の主張とナチス・ドイツとの間に関連があるか慎重に調べる。
というが・・・

●●容疑者の手紙からは、安倍自民党の政治思想の影響であることが読み取れる。その思想を津久井やまゆり園で鼓吹したところ、
障害者に対する差別的な考えについて「ヒトラーと似ていることは、施設側に言われて気付いた」
ということのようだ。

このことは
●●容疑者の主張とナチス・ドイツとの間に関連があるか
ではなく、

●●容疑者の主張が「ヒトラーと似ていること」は、

安倍自民党の政治思想がナチス・ドイツの政治思想と酷似していることの証とみるべきだろう。

あ、日本警察の思想がナチス・ドイツの政治思想と酷似して・・・

いや、それ以上のものを目指した思想(松井茂の国民皆警察)だった。

安倍自民党の政治思想(安倍原理主義=警察原理主義)と同じ思想だった。

※障害者施設ではなく健常者の小・中学校に犯罪予告していた場合、警察は迷わず●●容疑者を逮捕していたのではないだろうか?日本警察の優生学的思考が見え隠れしているといえるだろう。

以下
神奈川県相模原市の津久井やまゆり園の大量殺人事件で警察は、なぜ、措置入院させる前に家宅捜索しなかったのだろうか? 警察に致命的なミスがあるのではないだろうか? 
を再掲。
―――――――

普段なら、容疑者逮捕直後から、

警察関係者からの情報がマスコミにダダ漏れするのに、

神奈川県相模原市の津久井やまゆり園の大量殺人事件では、警察から情報が(あまり)洩れてこない。

警察のこの死んだふり作戦は、

今回の事件で、

警察が、致命的なミスをしているからではないだろうか?

神奈川県相模原市の津久井やまゆり園の大量殺人事件が起きた日の夜に、

このブログで、

衆議院議長大島理森自民党衆議院議員宛の手紙で、決行日以外のテロの方法を具体的に書いていたのに公安は、●●容疑者をマークしていなかったのだろうか?
と書いた。

衆議院議長大島理森自民党衆議院議員宛の手紙を普通に読めば、

●●容疑者が、右翼系のテロリストの可能性が疑われる。

●●容疑者の背中に彫物があるとなると、なお怪しい。

日本警察には、公安警察というテロ対策が専門の部門がある。

●●容疑者は衆議院議長に出した手紙で、今回の事件を示唆する大量殺人の具体的計画を示し、その犯行を予告している。

公安警察には、

犯行予告した●●容疑者の背後関係を調査する必要があるはずである。

●●容疑者の背後関係を捜査するには、

まず、第一に、

殺人予備罪(刑法201条)かなにか、無理でも理由をつけて、●●容疑者を逮捕して、

●●容疑者の自宅の家宅捜索をするのが捜査の定石ではないだろうか?

警察は、なぜ、家宅捜索しなかったのだろうか?

警察OBのコメンテーターが指摘しないのが不思議・・・

あ、警察の失態から目をそらすのが彼らの役目か・・・

●●容疑者の自宅の家宅捜索し、

犯行計画の事実が確認できず、

ただの妄想であったと確認できた場合に、

はじめて、措置入院の手続きとなるのではないだろうか?

なぜ、家宅捜索もせず、措置入院をさせたのだろうか?

金田一君やコナン君なみの推理をしてみると、

●●容疑者は、わざわざ衆議院議長大島理森自民党衆議院議員に宛てて、犯行目的と犯行計画を書いた手紙(「相模原殺傷 衆院議長宛て手紙 全文」『毎日新聞』2016年7月26日)を渡している。

その手紙には、

私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活、及び社会的活動が極めて困難な場合、保護者の同意を得て安楽死できる世界です。

今こそ革命を行い、全人類の為に必要不可欠である辛(つら)い決断をする時だと考えます。日本国が大きな第一歩を踏み出すのです。 世界を担う大島理森様のお力で世界をより良い方向に進めて頂けないでしょうか。是非、安倍晋三様のお耳に伝えて頂ければと思います。 私が人類の為にできることを真剣に考えた答えでございます。衆議院議長大島理森様、どうか愛する日本国、全人類の為にお力添え頂けないでしょうか。何卒よろしくお願い致します。

ご決断頂ければ、いつでも作戦を実行致します。日本国と世界平和の為に何卒よろしくお願い致します。想像を絶する激務の中大変恐縮ではございますが、安倍晋三様にご相談頂けることを切に願っております。
などと書かれていたという。

この事実から、

●●容疑者の背後関係のウラをとるには、大島理森衆議院議長と安倍晋三内閣総理大臣から事情聴取する必要がある。

なぜなら、教唆や共謀共同正犯の可能性があるからである。

あくまで可能性だが、まず、この可能性を消すのが捜査のイロハだろう。

この可能性を一つずつ消すことによって、●●容疑者の行為が妄想によるものなのか、政治思想に基づくテロ(組織的か単独かなど)なのかの区別ができるのである。

大島理森衆議院議長と安倍晋三内閣総理大臣の名前があるからといって、事情聴取までは・・・
と考えるヒトがいるかもしれないが、

もし仮に、日本共産党書記長宛の手紙に、大量殺人計画の概略が書かれ、実行の指示を求める内容が書かれていて、その手紙を公安警察が入手した場合は、どうだろう。

日本警察は、事情聴取を飛び越えて、日本共産党にガサを入れるのではないだろうか?

本来、警察が取締るテロに右翼も左翼も関係ない。

ところが、

今回の事件では、日本警察が政治的な判断をして、捜査の手順を踏まずに、●●容疑者の犯意を軽く見て、●●容疑者を精神疾患と断定し、措置入院(懲罰的)させたのではないだろうか?

つまり、参議院選挙を控えている時に、自民党の大島理森衆議院議長と安倍晋三内閣総理大臣から事情聴取はできないとの判断をした警察幹部がいたのではないかということだ。

もし、そうなら、これは大変な失態である。

なぜなら、

神奈川県相模原市の津久井やまゆり園の大量殺人事件は、参議院選挙を控えている時に、自民党の大島理森衆議院議長と安倍晋三内閣総理大臣から事情聴取はできないとの判断をした警察幹部によって、引き起こされたと非難されかねないからである。

あくまで、金田一君やコナン君なみの推理であるが・・・

以上が、警察が死んだふりをしている理由である。

※2016年3月「22日の閣議で、共産党について『警察庁としては現在においても「暴力革命の方針」に変更はないものと認識している』とする答弁書を決定した。」(「共産『暴力革命』変わらず=政府答弁書」『時事ドットコム』ニュースサイト)という、唐突な答弁(鈴木貴子衆院議員だったが・・・)には、●●容疑者の大量殺人が参議院選挙期間中にあった場合の保険をかける意味があったのではないだろうか?あくまで、金田一君やコナン君なみの推理であるが・・・

※●●容疑者の衆議院議長大島理森自民党衆議院議員に宛てた手紙に「ご決断頂ければ、いつでも作戦を実行致します。」とあるが、まさか・・・、自民党からの作戦実行の指示も犯行中止の指示もなかったことを、●●容疑者が黙示の作戦実行の指示と解して、犯行に及んだということはないのだろうか、その辺をしっかり事情聴取願いたいものである。あ、不利になるようなことは訊かないか・・・。

※報道を見ていると、措置入院(●●容疑者の精神の異常性の強調)の制度改正(改悪)に焦点を絞っているように思われる。障害者の大量殺人が障害者の監視の強化に使われるというのは、いかがなものだろうか。今回の事件は、措置入院の問題ではなく、具体的な方法を明示した殺人予告があったにもかかわらず殺人予備罪(刑法201条)等で捜査しなかった警察の捜査態勢に問題がある。

※措置入院が、政治思想の統制に悪用されないか、心配である。例えば、安倍自民党思想を批判する思想を精神異常として、措置入院させ、社会的に抹殺することで、安倍自民党思想以外の考えが異常なもの(安倍自民党思想が「普通」)であるとの世論形成のために使うなどの懸念がある。これは、警察は正義で、警察を批判する人は異常という世論を作る手法の応用とも言える。これは、このブログで以前述べたが松井茂の国民皆警察の応用である。松井茂の思想(国民皆警察)は、ヒトラーの思想と酷似しており、松井茂は『教育勅語と警察精神の発揚』(松華堂、1937年)や『“都市教化の諸問題”我国体と地方自治』(中央教化団体連合会、1936年)でヒトラーの政策を絶賛している。松井茂は共感を「同情」と呼んで、警察への「同情(共感)」を訴えた。このことを批判する意味で漱石は単に「同情」といわずに、わざわざ「道義的同情」と呼んだのではないかと思われる。松井茂の「同情(共感)」は善悪判断を他人任せ(国家任せ・警察任せ)にするようにとの宣伝だが、漱石が言う「道義的同情」は各個人が個々に善悪判断をする契機になるものである。戦前の社会教化運動で「同情」の重要性が主張されていたが、この「同情」を「同情(共感)」と理解するか、「道義的同情」と理解するかによって、国民の倫理観が、警察の職務倫理的な倫理になるか、道徳の基礎付けのある倫理になるかの違いが起こると思われる。現在、道義国家を主張するヒトビトの倫理観は前者と思われる。「同情(共感)」は他者の苦しみを感じることだが、それだけでは他者の苦しみを喜びにすることの前提ともなる。「道義的同情」は他者の苦しみを自分のものと感じることで、他者の苦しみを喜びとすることはない。松井茂の国民皆警察運動は戦前の社会教化運動でいうところの「同情」を、「道義的同情」ではなく「同情(共感)」と感じるようにさせることを目的にしていたと思われる。戦前の社会教化運動を批判する際、「同情」が「道義的同情」から「同情(共感)」へと変わっていった理由を押さえておかなければ戦前の社会教化運動の「同情」を否定することで、「道義的同情」をも否定することになり、結果的に松井茂の国民皆警察に与する結果となる。松井茂の倫理観は上司の命令でどんな残酷なこともできるヒトを作るためのものである。漱石が、探偵化を全否定したのは、単なる職業差別ではなく、そういう意味からと考えるべきである。

※穂積陳重・金井延・小河滋次郎・井上友一・桑田熊蔵らの「同情」は「道義的同情」(漱石が英雄と呼ぶショーペンハウアーが言う意味での同情と思われる)を指しているが、窪田清太郎・松井茂の「同情」は「同情(共感)」を指している。「道義的同情」から「同情(共感)」への変化に注意して、社会教化運動が国民精神作興運動や国民精神総動員運動となり、翼賛体制に吸収されていく過程を検証すれば、日本を敗戦に導いていった亡国の思想が何だったか、明らかになるはずである。

※「同情」という語に嫌悪感を感じるよう繰り返し宣伝することは、「共感」を基礎にした警察の職務倫理的な倫理を普及させるのに極めて効果的な戦略である。「同情するなら金をくれ!」というが、「道義的同情」による行為は、被同情者に嫌悪感を抱かせない配慮もあるものである。『小僧の神様』は、少しそんなところを意識して書いてあるような気がする。

※●●容疑者が、ヒトラーの思想に「同情(共感)」したとしても、●●容疑者の精神に「道義的同情」があれば、人を殺すことはできないはずである。「道義的同情」を欠いた警察官の職務倫理は、テロリストの精神と同じである。これが、職務倫理を強化しても一向におまわりさん(警察官)の不祥事がなくならない、本当の理由である。政権をとったテロリストが、警察官という呼び名に代わるだけだと思って、おまわりさん(警察官)に接していれば、おまわりさん(警察官)による犯罪の被害者にならずに済むのではだろうか。




安倍さんはプーチン大統領と、北方領土を賭けた賭けゴルフををするつもりなんじゃ・・・ [ジョーク(未来予測)]

最近安倍さんは、ゴルフ三昧なのだそうだ。

安倍さんは、

プーチン大統領が年内に訪日すれば、下関に招待したいと言っているそうだ。

下関ゴルフ倶楽部あたりで、プーチン大統領とゴルフでもしようと考えているのだろうか?

もしかすると・・・

安倍さんは、

プーチン大統領と、北方領土を握って・・・

いや、北方領土を賭けた

賭けゴルフをするつもりなんじゃ・・・。


※ 「福田首相は19日、東京・秋葉原の無差別殺傷事件が起きた現場を訪れ、現場に設けられている献花台の前で手を合わせ、犠牲者の冥福を祈った。」のだそうだ。秋葉原無差別殺傷事件が起きたのは2008年6月8日で、福田首相の献花が、11日後の6月19日。私が気づかなかっただけなのかもしれないが、相模原障害者施設殺傷事件で安倍さんが現場を訪問して献花したというニュースを聞いていない、気がする。戦後最悪レベルなのに献花無しですか・・・、それで、ゴルフ三昧って・・・、楽しいですか?

※秋葉原無差別殺傷事件で11日後に首相が献花、相模原障害者施設殺傷事件(2016年7月26日)で、首相はゴルフ三昧・・・、安倍自民党の政治思想(優生学的政治思想)が出てしまったのだろうか?さすが犬党だ。



盲目的テロの素。元自衛官の警察官への積極的採用は、セキュリティーの盲点を突いたテロスキルの高い犯罪を生むのではないだろうか? [ジョーク(未来予測)]

①附属池田小事件のT守の祖父は警察官で、本人は自衛官の経歴があった。
②宇都宮城址まつり同時多発テロ事件(犯人の自爆含む)の犯人は、元幹部自衛官だった。
③相模原障害者施設殺傷事件の犯人は、安倍自民党の政治思想に感化されたジンブツだった。
安倍首相は国会で「海保、警察、自衛隊に敬意を」と呼びかけ、自民党議員がスタンディングオベーションをした。※海上保安官にも警察官に類似した犯罪がある。

①~③はいずれも、自己中心的で特殊な考えに基づく犯罪と言い張ろうと思えば言い張れる。動機不明の盲目的なテロと言ってしまえば、社会的な責任は回避できる。

だが、①~③は

①は教育機会の不平(富者子弟の進学の優位)等に対するテロ、
②司法制度(離婚調停・審判、労働審判の増設でわかるように人権にかかわる事項を裁判以外で済ます〔裁判の手間を省く〕怪しい法律技術)に対するテロ、
③格差社会の敗者であるにもかかわらず勝者であると信じ込むために安倍自民党の政治思想を具現化(つまりテロ)した。
とも言えなくもない。

2016年10月24日の『産経新聞』のニュースサイトの「【宇都宮公園爆発】不遇の責任、社会に転嫁か『新幹線放⽕事件と共通』専門家指摘」という記事に
臨床⼼理⼠の⽮幡洋さんは 「職務はまじめにこなすが、実は攻撃的。礼儀正しくしなければいけないと⾃分⾃⾝に強い縛りをかけることで、攻撃性が表に出ないようにコントロールして⽣きてきたのではないか」と分析する。
とあったが・・・

「職務はまじめにこなすが、実は攻撃的。礼儀正しくしなければいけないと⾃分⾃⾝に強い縛りをかけることで、攻撃性が表に出ないようにコントロール」というのは、

まさに警察教養(学校教養と職場教養)の目的の一つであり、その効果である。

警察では、礼儀(武道奨励の理由か?)による攻撃性のコントロールを職務倫理教養と呼んでいると思われる。※警察の職務倫理は道義的同情を根拠としていないので、道徳的根拠を欠いている。警察の職務は号令一つ(暗号含む)で暴力性を開放する必要があるため、警察でいうところの倫理教養は道義的同情による判断を遮断することを最大の目的としている。

自衛隊の教育(内務班による教養)も警察教養と類似しており、臨床⼼理⼠の⽮幡洋さん指摘の特徴は、共通するといって良いだろう。※市民を白兵戦で殺す(差別用語で心を殺す)ことも厭わない警察教養の方が洗脳の度合いはキツイ。

安倍原理主義(ヘイトスピーチに代表される)は、警察思想(警察精神、ポリスマインド)で社会教化するものである。

どうも、「犬党にして器械的+探偵主義」が、盲目的テロの素のような気がしてならない。

自殺を覚悟したものに刑法は無力だと、このブログのどこかで書いたが、今後、この種の自爆テロ(自殺)が増加するのではないか、心配である。

元自衛官の警察官への積極的採用は、セキュリティーの盲点を突いたテロスキルの高い犯罪を生むのではないだろうか?

※寿産院事件(103人以上殺害)の共犯とされる元警察官は、憲兵からの転職組であった。今でいえば、自衛隊の警務隊所属の自衛官から、警視庁へ転職したようなもの。凶悪エリートコースと言えるのではないだろうか?



アメリカがアジアから手を引くと・・・ [ジョーク(未来予測)]

素人考えだが、

アメリカがアジアから手を引くと、

中国の九段線に対抗するために、

ロシア-日本-フィリピン-インドネシア-インドのRJPIIラインが作られるのではないだろうか。




北海道のローカル線が次々と廃止になるのだそうだ。自衛隊の戦車の展開は、鉄道に頼っているという噂があるが、防衛上問題ないのだろうか? [ジョーク(未来予測)]

北海道のローカル線が次々と廃止になるのだそうだ。

2016年12月14日の『朝日新聞』のニュースサイトにに「(いちからわかる!)ローカル線、次々と廃線になるの?」という記事があった。

コ 廃線(はいせん)になったら、生活が困るね。  A お客さんが特に少ない3区間などは、鉄道をやめてバスにすることを考えている。残りも、存続(そんぞく)のためには沿線(えんせん)の市町村(しちょうそん)に線路を保有してもらうとか、お金を負担(ふたん)してもらうとか、相談をすることになる。2020年春までに結論(けつろん)を出したい考えだよ。でも関係する市町村は56もあって、ほとんどはお金が乏(とぼ)しい。話し合いは難航(なんこう)しそうだ。

コ なぜそんなことに?  A 広さが九州(きゅうしゅう)の約2倍もある北海道は人が住む地域がまばらで、雪や寒さで車両や線路の傷(いた)みも早い。JRが誕生した約30年前に比べ、高速道路は約6倍に延び、乗客が減った。設備を新しくするお金を削(けず)った結果、事故が相次いだこともあった。今年度の営業赤字も過去最大の440億円と予想している。
などと書いてあった。

たしかに、沿線住民は困るだろう。

そんな、決まりきったことより、もっと大きな問題があるような気がする。

素人考えなのだが、

自衛隊の戦車の展開は、鉄道に頼っているという噂があるが、

防衛上問題ないのだろうか?

旧国鉄の鉄道網は、

防衛上の観点から整備された(都市伝説?)、という。

このブログでも取り上げたが、

阪神淡路大震災の国道二号線途絶の際、

地元の人間なら、

デカンショ街道をう回路に一番に考えると言った趣旨のことを書いたが、

戦前、防衛上の配慮(兵力や火器の迅速な移動)から、

デカンショ街道に鉄道を引く計画があった、という。

北海道のローカル線が、現状で、兵力や火器の迅速な移動に利用できるかどうかも疑わしいのだが・・・

莫大な予算を使って、戦車を作って、

いざという時に、

「鉄道がないんで、運べませんでした。エヘッ。」

みたいなことになりはしないか、心配だ。

阪神淡路大震災の前の兵庫県警を見るようで、不愉快だ。

このブログで指摘したが、

阪神淡路大震災は、震源、震度、発生時間、すべてが防災訓練の想定通りであった。

そればかりか、震災時の交通規制についても、兵庫県警察本部警備警部は想定していたようである。

備え有れば患い無し、と主張して、

兵庫県警は、震災を想定してヘリコプターを導入し、伊丹空港に航空隊を設置したのである。

ところが、

大規模災害の警備本部を、ポーアイの仮設施設に設けることにしていたために、初動が遅れ、

みすみす県民の多くを見殺し(状態)にした(石原慎太郎氏が指摘)。

チェーンソウ等の装備もポーアイに集めてあった(装備課があった)というから、驚きだ。

ポーアイが交通アクセス上問題があることは1981年のポートピア81の昭和天皇警衛の際、

自ら指摘していたにもかかわらず、

ポーアイに大規模災害警備本部を設けることにしていた、

兵庫県警は、バカだ。

「バカ」以外に表現する適切な語があれば、教えてほしい。

埋立地の液状化の問題も、建築や土木職の技官(国家公務員)の間では、常識化していたにもかかわらず、ポーアイに大規模災害時警備本部を設置しすることを決定した、

当時の兵庫県知事K氏、兵庫県警察本部庁舎建替計画を推進した元兵庫県警察本部長(震災当時の警察庁長官)の罪(刑法上でなく道義上)は、重いのではないだろうか?

このブログにすでに書いたが、兵庫県警察本部警備部長は震災の朝、水上署に行ったり、ポーアイの警備部に行ったり、生田署に行ったり、ウロウロしていたのである。

佐々淳行氏が、阪神淡路大震災を官災大震災と指摘しているが・・・

まさに、官災だ。

佐々氏は、警察庁長官は別だと言っていたが・・・、警察宣伝だろう。宣伝(危機管理広報)の対象が警察庁長官であるということは、逆に言えば、警察庁長官の道義的責任が極めて重いことを、ゲロしていることに等しいのだが・・・

備えがあるのに患いがあった兵庫県警。

これと、同じことが起きないか心配である。

素人考えでは、そんなことは起きないと思うが、

仮想敵国であるロシアが、侵攻してきたときに、

北海道の鉄道網がなかったため、

自衛隊戦車等の火器や兵員を迅速に展開できないために、

戦わずして、北海道がロシアに占領されるという最悪の事態が起きないか心配である。

莫大な予算を費やして、整備した武器を使うことなく、占領されたりしたら、

何のために血税を使っているのか・・・

あ、危機管理利権、安全保障利権のためか・・・。

北海道(対ロシア)、九州(対中国)、日本海側(対北朝鮮韓国ロシア)のローカル線は、防衛上の観点から、防衛費の20%ぐらいを割いて、整備すべきなのではないだろうか?

緊急時以外は、観光目的で使用すればいいだろう。

安倍自民党や日本維新の会等の犬党が大好きなカジノ列車でも走らせておけばいいだろう。

※安倍自民党が、この時期にカジノ法案を急ぐのは、北方領土を観光開発して、カジノ利権をプーチンさんに上納するためのような気がしてならないのだが・・・。



















プーチンさん、腎臓が悪いんじゃないだろうか?プーチンさんの遅刻癖は・・・ [ジョーク(未来予測)]

素人の戯言なのだが・・・

この間、

日本に来た時、

プーチンさんの顔が異常に浮腫んでいた気がする。

プーチンさん、腎臓が悪いんじゃないだろうか?

プーチンさんの遅刻癖は、

遅刻可能な予定を、

人工透析日にブッキングしているからなのではないだろうか?

佐々淳行氏の危機管理論のセオリーでは、

警察が裏金作りをせっせとしていることは知らせず、

警察は正義だ、と宣伝する。

警察広報では、知られたくない情報の逆の内容を宣伝する、

というのが基本だ。

それと同様に、

プーチンさんが、異常なまでの健康体だと宣伝しているのは、

プーチンさんの健康状態が良くないからではないだろうか?

KGBが日本警察と同じ手法を使っていたとすれば、

元KGBのプーチンさんも同じ手法を使っている可能性は、

十分あるだろう。

安倍さんが、異常なまでに

プーチンさんとの入浴を強く望んだのは、

安倍さんのホモ的趣味からではなく、

プーチンさんの健康状態を探るためだったのではないだろうか。


「原子力発電所の安全性は自動車事故よりも一万倍以上安全である」!! 損害保険会社が保険を引き受けないほどのリスクを、どういうふうに考えれば、安全と言えるのだろうか? [ジョーク(未来予測)]

以前このブログの
「大胆予測!約16年後、つまり、2031年前後に3回目の大規模な原発事故が発生する?54年間に2回も住民が避難しなければならないほどの大規模な原子力発電所の事故が起きていることと原子力発電所数を考慮して、ざっくり計算するとこうなる。小規模な原発事故は、毎月どこかで起きている?? [ジョーク(近未来予測)] [編集]」という記事で、

「事実わが国では約1,000炉・年(各原子炉の運転年数を全原子力発電所について加算した総和)の運転実績があるが、大量の核分裂生成物を放出するような炉心損傷事故は一度も起こしていない。このことは一基(炉)の原子力発電所に換算すると、1,000年間も炉心損傷事故を起こしていないことを意味する。」 「炉心損傷事故の頻度は炉・年あたり1×10-7以下と評価されている」 「原子力発電所の安全性は自動車事故よりも一万倍以上安全である」(村主進「原子力発電はどれくらい安全か原子力システム研究懇話会」(原子力システムニュースVol.15,No.4(2005.3)に掲載)http://www.enup2.jp/newpage38.html)などと書いているが・・・
と、

「原子力発電所の安全性は自動車事故よりも一万倍以上安全である」(村主進「原子力発電はどれくらい安全か原子力システム研究懇話会」(原子力システムニュースVol.15,No.4(2005.3)に掲載)http://www.enup2.jp/newpage38.html)という文章を引用した。

御用科学的には正しいのかもしれないが、

「原子力発電所の安全性は自動車事故よりも一万倍以上安全である」というのは、

経済学的に見ると、完全な誤りなのではないだろうか?

自動車は、自賠責保険に加えて任意保険にも入れる。

これはつまり、

自動車事故のリスクは経済的な数学によって計算し、リスクを金銭で換算して、保険会社の採算が計算できるということである。

原発は、損害保険に加入しているのだろうか?

そんな話は、聞いたことがない。

それは、原発事故のリスクは経済的な数学によって計算し、リスクを金銭で換算して、保険会社の採算が計算できないということである。

言い換えると、保険会社はコストに換算できるリスクについて、保険を引き受けるということだ。

政治家や官僚が、御用科学的なリスク(御用学者は安全性と呼ぶ)を盾に、

ごり押しして、原発を推進したのは、

これまで交通事故を起こしたことがないと言って、保険に入らず、無謀な運転を続けて、事故を起こした無責任なドライバーと変わりないのではないだろうか。

日本の政治家や官僚、御用学者というのは、保険に入らず、無謀な運転を続けて、事故を起こした無責任なドライバーと変わりない。

それを信じている国民というのもおめでたいヒト(犬党)ばかりだ。

原発のリスクについて、

まじめに考えなかったヒトビトの中で、

最も罪が重いのは、

裁判官だろう。

文字通り、「罪」が重い。

Wikipediaの「原発訴訟」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E8%A8%B4%E8%A8%9F によると、ずいぶん前から、原発のリスクを恐れた人々によって、原発の運転をしないようにとの訴訟があったようである。

損害保険にも入れない、原発を運転させる法的根拠を、裁判官が与えてきたのである。

裁判というのは、損害を金銭換算するのが仕事のはずだが・・・

こと原発については、

損害保険会社が採算が取れないほど危険で、

被害の金銭補償額の概算が算定不能で、

経済的に見て極めて、危険なものを

「安全」と、決めつけていたのである。

経済的リスクを無視して、

法的に原発の安全性を認定した結果、

その判断が、

福島第一原発事故をうんだ、と言っても過言ではないだろう。

そもそも、

損害保険会社が保険を引き受けない(「038 原発は損害保険に入れない」http://www25.atpages.jp/mezameyo/038Hoken.htm l参照)ほどのリスクを、

どういうふうに考えて、

安全と言っていたのだろうか?

法的判断というより、阿呆的判断と呼ぶべきだろう。

日本の裁判官はミンナ馬鹿ばかりなのではないだろうか?

もし、馬鹿じゃないのなら、

日本国憲法の趣旨を理解しながら、「原発安全OK~」といえるのは、

日本国土を人間が存在しない荒野かなにかと、勘違いしているからではないだろうか?

いや、

労働裁判の判例を見ていて感じたのだが、

日本の裁判官は、

日本国民を奴隷程度にしか、

思っていないのではないだろうか。












異常事態!! 警察とマスコミとの新たなコラボが始まった?? [ジョーク(未来予測)]

年末年始は、必ず、おまわりさん(警察官)の不祥事が起こるのに、

なぜか、

2016-2017の年末年始には、

警察不祥事の記事がなかった。

異常事態だ。

これは、警察とマスコミとの新たなコラボの前兆だろうか?

それとも、

例年以上におまわりさん(警察官)の不祥事の当たり年になる前兆なのだろうか?


誰も気にしてないとは思うが、

2016年11月19日に起きた

愛知県警瀬戸警察署の拳銃自殺だか、拳銃暴発事故で、

重体になっていた巡査長の

その後の記事が見当たらないのは、

どういうことなのだろうか?

拳銃自殺か、暴発事故かも発表しないということは・・・

射殺未遂ということなのだろうか?

中警察署のいじめ自殺事件のようなことが起こる愛知県警のことだから、

射殺未遂事件だとしても驚かないが・・・

まったく、

音沙汰なしというのは、

もっと恐ろしい、事実があるからなのだろうか?









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