『朝日新聞』は、警察官による動物虐待を許していいのか？

2021年４月２１日の『朝日新聞』のニュースサイトに「『犬のおまわりさん』むぎ、制服着て出勤　登下校見守る」という記事があった。

日本海の沿岸5キロにわたって約230軒の舟屋が並ぶ京都府伊根町。この町の駐在所に、警察官とともに制服を着て活躍する5歳のポメラニアン「むぎ」がいる。愛らしい姿と人なつっこい性格で、地元で人気の「犬のおまわりさん」だ。

などと書いてあり、警官の服を着せられたポメラニアンを抱く警察官の写真が掲載してある。

警官の服を着せられたポメラニアンは、明らかに弱っているように見えるのだが、私の気のせいだろうか？

国民皆警察化してしまってるから、気づく人間はいないと思うが、動物虐待ではないだろうか。

チンコを出してその辺をウロウロするお巡りさんに無理矢理服を着せるのは、道徳的に許される事だろうが、本来、自然の状態ではまっ裸のポメラニアンに無理矢理警察官の服を着せるのは、道徳的にみて、動物虐待以外のなにものでもないだろう。

警察によるCI活動のための動物虐待をあたかも良いことのように報道する『朝日新聞』って・・・、

完全に警察化しちゃってるな。