[再掲]時限爆弾の起爆装置が300円で出来る?? 「ホテルニューオータニ前夜祭会費(5千円)でできる時限爆弾」とかが流行しそうで怖い。 [「安倍総理、日本国万歳!!」①]
『こばさんの wakwak 山歩き』というブログに「ダイソー USB充電ライター で聖火点火装置を作る」http://wakwak-koba.hatenadiary.jp/entry/20160611/p1 という記事があった。
これって、起爆装置なんじゃ・・・。
「知人が今日学校で、時限爆弾のタイマーは100円ショップで買えば安上がりだから... - Yahoo!知恵袋」https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13186201248 と言う情報もあった。
300円と、ちょっとの労力で、時限爆弾の起爆装置が出来てしまうようだ。
あとは、
爆発物、
あるいは爆発的に炎上する何か(容器含む)を組み合わせれば、
時限爆弾の完成だ。
なんとも恐ろしい話だ。
安倍総理のようなこと(税金使って選挙活動飲食など)をしていると、
貧困層の怒りが爆発して、
「ホテルニューオータニ前夜祭会費(5千円)でできる時限爆弾」とかが流行しそうで怖い。
内訳は、
容器2,000円(ヤフオクなら買えるか?)+ガソリン2,700円分+発火装置300円=5,000円といったところだろうか?
「ガソリン価格 都道府県平均 - e燃費」https://e-nenpi.com/gs/prefavg によるとガソリン1リッターが136.59円(東京都)らしいので2,700÷136.59≒19(小数点以下切り捨て)リットル買える。
ちなみに、
「ガソリン20Lに火をつけたらこうなる。20Lガソリンの爆破実験 - YouTube」https://www.youtube.com/watch?v=2qzBT8-OjVE https://twitter.com/ARDEN_katai/status/1151861680898318336
安倍ちゃん炸裂しろ!!
「FBIが警告:携帯電話が爆弾の起爆装置に」https://wired.jp/2003/06/12/fbi%e3%81%8c%e8%ad%a6%e5%91%8a%ef%bc%9a%e6%90%ba%e5%b8%af%e9%9b%bb%e8%a9%b1%e3%81%8c%e7%88%86%e5%bc%be%e3%81%ae%e8%b5%b7%e7%88%86%e8%a3%85%e7%bd%ae%e3%81%ab/ という記事もある。
富裕層(ホテルニューオータニのカツカレーを食べようと思えば食べられるくらいのヒトビト?)がテロをしようと思えばいくらでも良い兵器が作れそうだ。
なんとも恐ろしい時代になったものだ。
2019年11月25日の『毎日新聞』に
「愛知県警警視が要人警備の内部資料紛失 G20外相会合前、酔って電車で」という記事があった。
こちらは、
時代に関係なく、
相変わらずの恐ろしいほどのウッカリぶりだ。
「夕方から名古屋市内の飲食店で同僚らと飲酒」って、
会費5,000円で、
それ以上は店持ちの、
忖度食べ放題飲み放題の要人警備活動実施の前夜祭だったのだろうか?
※警備公安警察のウッカリぶり(警視庁のテロ情報漏洩など)を見ていると、日本ではテロが絶対起きないという確かな情報を得ているとしか思えないのだが・・・、私の気のせいだろうか?
以下、
「大阪教育大学附属小学校事件の容疑者Tの主張は、それなりに説得力があるところが怖い。 [探偵化(警察化)するヒトビト]」を再掲。
大阪教育大学附属小学校事件の容疑者Tの弁護士が以下のように述べている。
それなりに説得力があるように聞こえるところが怖い。
こういう人間に、そう思わせないことに、政策の妙ががるのだが・・・
安倍総理、日本国万歳!!
「貧乏で頭も悪く外見も醜い自分は世間に復讐する権利がある」という主張から、
Tのようなヒトの標的になりやすい人物像を想像してみると、
「金持ちで頭も良く外見も美しい彼らはTのような人間に復讐される義務がある」ということになるだろう。
やはり、嫉妬や羨望の的になっている人は、注意した方が良いだろう。
「貧乏で頭も悪く外見も醜い」人間が被害者になった場合は・・・
あ、優生思想によるテロ事件の被害者になりやすい人たちか。
ま、犯罪起こす奴が悪いんだが、経済政策や教育政策に遠因がありそうな気がする。
そのことに気づかないのは、国民皆警察化しちゃってるからか・・・。
以下、
「最も恐ろしいテロはガソリンを使ったテロ?? 自作火炎放射器、ガソリン、スプレー缶、カセットボンベなどを使った事件が増えそうで怖い。 [ジョーク(未来予測)] 」を再掲。
ある番組の出演者が、
大阪教育大学附属池田小学校事件の犯人の手紙を公開し、
などと、容疑者Tが後悔していたと報道した。
Tが指摘するようにガソリンを利用(放火)すると、比較的容易に大量殺人ができるようである。
放火によるテロ的事件には、以下のような事件がある。
1980年 新宿西口バス放火事件(ガソリンを使用)
2001年 武富士弘前支店強盗殺人・放火事件(ガソリンを使用)
2001年 歌舞伎町ビル火災(不審火)
2003年 名古屋立てこもり放火事件(ガソリンを使用)
2004年 ドン・キホーテ放火事件(灯油を使用)
2008年 大阪個室ビデオ店放火事件
2014年 札幌連続ボンベ爆発事件(カセットボンベ使用)
2015年 JR東日本連続放火事件
2018年 九大オーバードクター爆死事件(ガソリンを使用)
2019年 竹下通り暴走事件(灯油を使用するが失敗)
2019年 雅子さま実家前警察官襲撃事件(スプレー缶使用)
確かに、放火すると、比較的容易に大量殺人ができそうだ。
2019年の竹下通り暴走事件の容疑者は高圧洗浄機で灯油を噴射し火を点けようとし、雅子さま実家前警察官襲撃事件の容疑者はスプレーの殺虫剤を噴射しライターで火を点けたという。
これは、テロ的犯罪への自作火炎放射器の利用である。
これからのテロ的犯罪では、
自作火炎放射器の使用が、主流になるのではないだろうか?
注意が必要だ。
ネットにも自作火炎放射器の作り方が公開されているので、
極めて危険だ。
「スプレー火炎放射器」https://www.youtube.com/watch?v=eVV_zHaaqc0 は容器に入れたガソリンを併用しない限りは殺傷力は高そうではない。1980年の新宿西口バス放火事件では火のついた新聞紙とガソリンが入ったバケツが使われた。
「灯油が燃料の火炎放射器を作ってみた。」http://www.maker-is-you.xyz/2016/04/26/diyflame-gun/ の火炎放射器は殺傷力が高そうだ。だが、自作は困難そうなのでそれほど問題なさそうだ。マニアックな警察官や自衛隊員が、兵器を収集したり自作兵器を作る事件が度々起きているが、カレらの犯罪は作ることで満足する場合が多い。
「簡易火炎放射器」https://ameblo.jp/19650311/entry-11351546679.html は極めて危険だ。水鉄砲を利用するため、すぐに作れてしまう。自爆テロの場合、水鉄砲の爆発も気にならないだろうから、極めて危険だ。「強力最強水鉄砲ランキング!飛距離と威力で友達に差を付けろ!」http://trendveji.com/mizudeppou-2-738 によると10m以上飛ぶものもあるらしい。
今後、
水鉄砲を使った簡易火炎放射器、ガソリン(火炎瓶含む)、スプレー缶、カセットボンベなどを併用した事件が増えそうで怖い。
実際に、2014年の札幌連続ボンベ爆発事件ではカセットボンベで作った自作爆弾、2019年の竹下通り暴走事件の容疑者は高圧洗浄機で作った火炎放射器、同年の雅子さま実家前警察官襲撃事件ではスプレーとライターを使った簡易火炎放射器が使われた。
何か対策を講じないと、大変なことになるのではないだろうか?
何か対策を講じるといっても、作り方や危険性を警察が広報して、作らないようにと宣伝するのは、
結局、犯罪手口の教示にしかならないだろうから、マッチポンプにしかならないだろう。
広報活動をする警察官による自作兵器によるテロの危険性も増すだろう。
例えば、ドローンと自作火炎放射器や自作爆弾を組み合わせた自作兵器を作るなど、考えるだけでも恐ろしい。
警察官による犯罪リスクを考慮すると、
警察広報で、
テロ的犯罪に使用される可能性のある自作兵器を作らせないことよりも、
テロ的犯罪の要因を断つ方が良策のようである。
テロ的犯罪の要因を考えてみたら、以下のような傾向があることが分かった。
テロ的犯罪は、経済格差を利用した悪徳商法の被害、経済格差の固定、教育政策の経済格差是正機能不全(奨学金制度の不備=奨学金詐欺)が要因と思われるものが多く、増加の傾向にある。
極めて平凡な対策だが、経済格差を無くす政策が必要だ。
ただし、経済格差を固定する側の優生思想を要因とした事件も度々起きている(病院犯罪など発覚しにくい?)ので、経済格差を無くす政策を行うと、優生思想を要因とした事件が多発する可能性がある。
そうなると、また平凡な対策だが、教育が大切になるだろう。あ・・・、
教育政策の経済格差是正機能不全(奨学金制度の不備=奨学金詐欺)は、優生思想が原因だから、ちゃんとした教育政策なんか無理か・・・。
※教育政策の経済格差是正機能とは、高等教育を受けることで安定した職に就け貧困から抜け出せるといった程度の意味で使った。現在のJASSO(学生死苑機構)の奨学金詐欺は、経済格差の固定化、経済格差の拡大化に機能している。今後、JASSO(学生死苑機構)を標的としたテロやJASSO(学生死苑機構)に追い込まれての自殺や犯罪が多発する(1980年代のサラ金地獄の再来)と思われる。いや、既に多発しているが報道されていないだけかもしれない。
※通り魔事件、無差別殺人、特異な事件などと呼ばれているがテロの可能性のある事件一覧。
発生年 事件名
1968年 永山則夫連続射殺事件
● 1980年 新宿西口バス放火事件(6人殺害)
1983年 横浜浮浪者襲撃殺人事件
1983年 宇都宮病院事件
1984年 京都府警元巡査部長による連続射殺事件(警察庁広域重要指定115号事件)
1985年 豊田商事会長刺殺事件
1986年 フライデー襲撃事件
1987年 赤報隊事件(警察庁広域重要指定116号事件)
1990年 長崎屋火災(不審火)
1995年 全日空857便ハイジャック事件
1998年 和歌山毒物カレー事件
1999年 全日空61便ハイジャック事件
1999年 池袋通り魔殺人事件
1999年 下関通り魔殺人事件
2000年 西鉄バスジャック事件
● 2001年 武富士弘前支店強盗殺人・放火事件(5人殺害)
2001年 歌舞伎町ビル火災(不審火)
2001年 大阪教育大学附属池田小事件
● 2003年 名古屋立てこもり放火事件(2人殺害)
● 2004年 ドン・キホーテ放火事件(3人殺害)
2005年 寝屋川市立中央小教職員殺傷事件
2005年 JR福知山線脱線事故
2005年 自殺サイト殺人事件
2008年 秋葉原通り魔事件
● 2008年 大阪個室ビデオ店放火事件(16人殺害)
2008年 元厚生事務次官宅連続襲撃事件
2010年 マツダ本社工場連続殺傷事件
2013年 江田島中国人研修生8人殺傷事件
2013年 山口連続殺人放火事件
2013年 アクリフーズ農薬混入事件
● 2014年 札幌連続ボンベ爆発事件
2014年 AKB48握手会傷害事件
2014年 名古屋・暴走車無差別殺人未遂事件
2014年 川崎老人ホーム連続殺人事件
● 2015年 JR東日本連続放火事件
2016年 相模原障害者施設殺傷事件
2018年 河瀬駅前交番警察官射殺事件
2018年 富山市奥田交番襲撃事件
● 2018年 九大オーバードクター爆死事件
2018年 仙台市交番襲撃事件
● 2019年 竹下通り暴走事件
● 2019年 雅子さま実家前警察官襲撃事件
※1980年、2001年と、約20年間隔でガソリンを使用した大きな事件が起きており、危険が高まっていると言えるかもしれない。2018年の九大オーバードクター爆死事件は大きな事件とは言えないので、今後2~3年の内に大きな事件が起こる、かもしれない。1950年代の山村工作隊・中核自衛隊による火炎瓶の流行、1971年の渋谷暴動など70年安保の際の火炎瓶の流行、1990年の長崎屋火災(不審火)、2008年の大阪個室ビデオ店放火事件を加えて、大きな放火事件が約10年間隔で起きているという言い方ができるかもしれない。1960年前後は1961年の第1次西成暴動(パトカーを破壊炎上)や少年によるダイナマイト爆破事件・爆弾事件などの流行はあるが、放火による大きな事件はないようである。
以下、
「『ガソリン販売時、身元確認など要請 京アニ放火で政府』?? 携行缶でのガソリン購入を困難にすることは、自動車を使ったテロを推奨することになりそうで怖い。[ジョーク(未来予測)] 」を再掲。
2019年7月25日の『朝日新聞』のニュースサイトに「ガソリン販売時、身元確認など要請 京アニ放火で政府」という記事があった。
あまり意味がない気がする。
自爆覚悟の容疑者には、効果が無いだろう。
今回の容疑者も、防犯カメラ等で購入場所などが明らかになったのだろうから、犯行後の容疑者逮捕のスピードには影響するだろうが、犯罪の発生を防ぐことはできないだろう。
私が懸念するのは、携行缶でのガソリン購入が困難になれば、マイカーまたはレンタカーや盗難車でガソリンを購入して、ガソリンタンクからガソリンを抜いて、携行缶やドラム缶などに移すのではないかということである。
携行缶でのガソリン購入を困難にすることは、
マイカーまたはレンタカーや盗難車でガソリンを購入して、ガソリンタンクからガソリンを抜いて、携行缶やドラム缶などに移して車に積み込んで、積み込んだ車のガソリンを満タンにしてガソリンキャップを外して、建造物等に突入(多少セキュリティが強化してあっても難なく突入できるだろう)すれば、今回の京都アニメーション放火テロより、甚大な被害を与えることができると、犯罪者に教示するようなものである。
携行缶でのガソリン購入を困難にすることは、自動車を使ったテロを推奨することになりそうで怖い。
軽自動車比較データベース.netの「ガソリンの燃料タンク容量データベース」https://www.light-car.net/gas.html によると、軽自動車のガソリンタンクでも40リットル前後である。
ドラム缶(200リットル)を満タンにするには、購入場所(ガソリンスタンド)までの移動を考慮しても6回も往復すれば、満タンにできるだろう。
ちょっと手先の器用な犯人なら、自動車のバッテリーを利用して、石油給油ポンプや電動ドラムポンプを改造したガソリン噴霧器(気化するので着火不要か?)を作るかも知れない。
自身の危険を顧みない犯人なら、背負式のエンジン式噴霧器(害虫駆除 農薬 消毒 除草用)やタンク式の高圧洗浄機を利用するのではないだろか?
逮捕を覚悟の上の犯罪は、未然に防止することは、極めて困難だ。
死刑を覚悟した犯罪者ほど、恐ろしいものはない。
このような犯罪は防ぐことはできない。
このような犯罪の犠牲者にならないための最も効果的な方法は、
嫉妬や羨望の的にならないように注意すること、
合理的に大量殺戮できるような場所(例:駅や電車など)へ近づかないこと、
恨み(逆恨み含む)を買っていそうな組織やヒト(例:警察関連施設や警察官など)に近づかないようにすること、
などを心がけることくらいしかないだろう。
※草焼きバーナーやカセットボンベ アウトドア トーチといった兵器も通販で買えるようだ。ま、消火器、傘、こんにゃくゼリー、使い方によっては何でも凶器になるんだが・・・
※テロ的犯罪でなくヤクザの出入り的事件だったので、記載していなかったが、2000年(平成12年)には火炎瓶による神戸テレクラ放火殺人事件(http://www.oshimaland.co.jp/?p=8stzrngb)があった。
これって、起爆装置なんじゃ・・・。
「知人が今日学校で、時限爆弾のタイマーは100円ショップで買えば安上がりだから... - Yahoo!知恵袋」https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13186201248 と言う情報もあった。
300円と、ちょっとの労力で、時限爆弾の起爆装置が出来てしまうようだ。
あとは、
爆発物、
あるいは爆発的に炎上する何か(容器含む)を組み合わせれば、
時限爆弾の完成だ。
なんとも恐ろしい話だ。
安倍総理のようなこと(税金使って選挙活動飲食など)をしていると、
貧困層の怒りが爆発して、
「ホテルニューオータニ前夜祭会費(5千円)でできる時限爆弾」とかが流行しそうで怖い。
内訳は、
容器2,000円(ヤフオクなら買えるか?)+ガソリン2,700円分+発火装置300円=5,000円といったところだろうか?
「ガソリン価格 都道府県平均 - e燃費」https://e-nenpi.com/gs/prefavg によるとガソリン1リッターが136.59円(東京都)らしいので2,700÷136.59≒19(小数点以下切り捨て)リットル買える。
ちなみに、
「ガソリン20Lに火をつけたらこうなる。20Lガソリンの爆破実験 - YouTube」
「FBIが警告:携帯電話が爆弾の起爆装置に」https://wired.jp/2003/06/12/fbi%e3%81%8c%e8%ad%a6%e5%91%8a%ef%bc%9a%e6%90%ba%e5%b8%af%e9%9b%bb%e8%a9%b1%e3%81%8c%e7%88%86%e5%bc%be%e3%81%ae%e8%b5%b7%e7%88%86%e8%a3%85%e7%bd%ae%e3%81%ab/ という記事もある。
富裕層(ホテルニューオータニのカツカレーを食べようと思えば食べられるくらいのヒトビト?)がテロをしようと思えばいくらでも良い兵器が作れそうだ。
なんとも恐ろしい時代になったものだ。
2019年11月25日の『毎日新聞』に
「愛知県警警視が要人警備の内部資料紛失 G20外相会合前、酔って電車で」という記事があった。
紛失したのは県内の警察署で警備課長を務める50代の男性警視。紛失した資料は、外相会合開催時の警察官の配備場所など要人保護の警備計画の一部で、県警幹部や各署の警備責任者などが参加して10月29日に県警本部で開かれた全体会議で配布されたという。 男性警視はこの会議に出席後、夕方から名古屋市内の飲食店で同僚らと飲酒し、帰宅途中に資料や財布などが入ったカバンを地下鉄の荷物棚に置き忘れて紛失した。当時、酒に酔っていたという。上司に報告があったのは紛失の数日後で、それから一斉捜索が行われた。などと書いてあった。
こちらは、
時代に関係なく、
相変わらずの恐ろしいほどのウッカリぶりだ。
「夕方から名古屋市内の飲食店で同僚らと飲酒」って、
会費5,000円で、
それ以上は店持ちの、
忖度食べ放題飲み放題の要人警備活動実施の前夜祭だったのだろうか?
※警備公安警察のウッカリぶり(警視庁のテロ情報漏洩など)を見ていると、日本ではテロが絶対起きないという確かな情報を得ているとしか思えないのだが・・・、私の気のせいだろうか?
以下、
「大阪教育大学附属小学校事件の容疑者Tの主張は、それなりに説得力があるところが怖い。 [探偵化(警察化)するヒトビト]」を再掲。
大阪教育大学附属小学校事件の容疑者Tの弁護士が以下のように述べている。
それなりに説得力があるように聞こえるところが怖い。
こういう人間に、そう思わせないことに、政策の妙ががるのだが・・・
安倍総理、日本国万歳!!
「貧乏で頭も悪く外見も醜い自分は世間に復讐する権利がある」という主張から、
Tのようなヒトの標的になりやすい人物像を想像してみると、
「金持ちで頭も良く外見も美しい彼らはTのような人間に復讐される義務がある」ということになるだろう。
やはり、嫉妬や羨望の的になっている人は、注意した方が良いだろう。
「貧乏で頭も悪く外見も醜い」人間が被害者になった場合は・・・
あ、優生思想によるテロ事件の被害者になりやすい人たちか。
ま、犯罪起こす奴が悪いんだが、経済政策や教育政策に遠因がありそうな気がする。
そのことに気づかないのは、国民皆警察化しちゃってるからか・・・。
以下、
「最も恐ろしいテロはガソリンを使ったテロ?? 自作火炎放射器、ガソリン、スプレー缶、カセットボンベなどを使った事件が増えそうで怖い。 [ジョーク(未来予測)] 」を再掲。
ある番組の出演者が、
大阪教育大学附属池田小学校事件の犯人の手紙を公開し、
などと、容疑者Tが後悔していたと報道した。
Tが指摘するようにガソリンを利用(放火)すると、比較的容易に大量殺人ができるようである。
放火によるテロ的事件には、以下のような事件がある。
1980年 新宿西口バス放火事件(ガソリンを使用)
2001年 武富士弘前支店強盗殺人・放火事件(ガソリンを使用)
2001年 歌舞伎町ビル火災(不審火)
2003年 名古屋立てこもり放火事件(ガソリンを使用)
2004年 ドン・キホーテ放火事件(灯油を使用)
2008年 大阪個室ビデオ店放火事件
2014年 札幌連続ボンベ爆発事件(カセットボンベ使用)
2015年 JR東日本連続放火事件
2018年 九大オーバードクター爆死事件(ガソリンを使用)
2019年 竹下通り暴走事件(灯油を使用するが失敗)
2019年 雅子さま実家前警察官襲撃事件(スプレー缶使用)
確かに、放火すると、比較的容易に大量殺人ができそうだ。
2019年の竹下通り暴走事件の容疑者は高圧洗浄機で灯油を噴射し火を点けようとし、雅子さま実家前警察官襲撃事件の容疑者はスプレーの殺虫剤を噴射しライターで火を点けたという。
これは、テロ的犯罪への自作火炎放射器の利用である。
これからのテロ的犯罪では、
自作火炎放射器の使用が、主流になるのではないだろうか?
注意が必要だ。
ネットにも自作火炎放射器の作り方が公開されているので、
極めて危険だ。
「スプレー火炎放射器」https://www.youtube.com/watch?v=eVV_zHaaqc0 は容器に入れたガソリンを併用しない限りは殺傷力は高そうではない。1980年の新宿西口バス放火事件では火のついた新聞紙とガソリンが入ったバケツが使われた。
「灯油が燃料の火炎放射器を作ってみた。」http://www.maker-is-you.xyz/2016/04/26/diyflame-gun/ の火炎放射器は殺傷力が高そうだ。だが、自作は困難そうなのでそれほど問題なさそうだ。マニアックな警察官や自衛隊員が、兵器を収集したり自作兵器を作る事件が度々起きているが、カレらの犯罪は作ることで満足する場合が多い。
「簡易火炎放射器」https://ameblo.jp/19650311/entry-11351546679.html は極めて危険だ。水鉄砲を利用するため、すぐに作れてしまう。自爆テロの場合、水鉄砲の爆発も気にならないだろうから、極めて危険だ。「強力最強水鉄砲ランキング!飛距離と威力で友達に差を付けろ!」http://trendveji.com/mizudeppou-2-738 によると10m以上飛ぶものもあるらしい。
今後、
水鉄砲を使った簡易火炎放射器、ガソリン(火炎瓶含む)、スプレー缶、カセットボンベなどを併用した事件が増えそうで怖い。
実際に、2014年の札幌連続ボンベ爆発事件ではカセットボンベで作った自作爆弾、2019年の竹下通り暴走事件の容疑者は高圧洗浄機で作った火炎放射器、同年の雅子さま実家前警察官襲撃事件ではスプレーとライターを使った簡易火炎放射器が使われた。
何か対策を講じないと、大変なことになるのではないだろうか?
何か対策を講じるといっても、作り方や危険性を警察が広報して、作らないようにと宣伝するのは、
結局、犯罪手口の教示にしかならないだろうから、マッチポンプにしかならないだろう。
広報活動をする警察官による自作兵器によるテロの危険性も増すだろう。
例えば、ドローンと自作火炎放射器や自作爆弾を組み合わせた自作兵器を作るなど、考えるだけでも恐ろしい。
警察官による犯罪リスクを考慮すると、
警察広報で、
テロ的犯罪に使用される可能性のある自作兵器を作らせないことよりも、
テロ的犯罪の要因を断つ方が良策のようである。
テロ的犯罪の要因を考えてみたら、以下のような傾向があることが分かった。
テロ的犯罪は、経済格差を利用した悪徳商法の被害、経済格差の固定、教育政策の経済格差是正機能不全(奨学金制度の不備=奨学金詐欺)が要因と思われるものが多く、増加の傾向にある。
極めて平凡な対策だが、経済格差を無くす政策が必要だ。
ただし、経済格差を固定する側の優生思想を要因とした事件も度々起きている(病院犯罪など発覚しにくい?)ので、経済格差を無くす政策を行うと、優生思想を要因とした事件が多発する可能性がある。
そうなると、また平凡な対策だが、教育が大切になるだろう。あ・・・、
教育政策の経済格差是正機能不全(奨学金制度の不備=奨学金詐欺)は、優生思想が原因だから、ちゃんとした教育政策なんか無理か・・・。
※教育政策の経済格差是正機能とは、高等教育を受けることで安定した職に就け貧困から抜け出せるといった程度の意味で使った。現在のJASSO(学生死苑機構)の奨学金詐欺は、経済格差の固定化、経済格差の拡大化に機能している。今後、JASSO(学生死苑機構)を標的としたテロやJASSO(学生死苑機構)に追い込まれての自殺や犯罪が多発する(1980年代のサラ金地獄の再来)と思われる。いや、既に多発しているが報道されていないだけかもしれない。
※通り魔事件、無差別殺人、特異な事件などと呼ばれているがテロの可能性のある事件一覧。
発生年 事件名
1968年 永山則夫連続射殺事件
● 1980年 新宿西口バス放火事件(6人殺害)
1983年 横浜浮浪者襲撃殺人事件
1983年 宇都宮病院事件
1984年 京都府警元巡査部長による連続射殺事件(警察庁広域重要指定115号事件)
1985年 豊田商事会長刺殺事件
1986年 フライデー襲撃事件
1987年 赤報隊事件(警察庁広域重要指定116号事件)
1990年 長崎屋火災(不審火)
1995年 全日空857便ハイジャック事件
1998年 和歌山毒物カレー事件
1999年 全日空61便ハイジャック事件
1999年 池袋通り魔殺人事件
1999年 下関通り魔殺人事件
2000年 西鉄バスジャック事件
● 2001年 武富士弘前支店強盗殺人・放火事件(5人殺害)
2001年 歌舞伎町ビル火災(不審火)
2001年 大阪教育大学附属池田小事件
● 2003年 名古屋立てこもり放火事件(2人殺害)
● 2004年 ドン・キホーテ放火事件(3人殺害)
2005年 寝屋川市立中央小教職員殺傷事件
2005年 JR福知山線脱線事故
2005年 自殺サイト殺人事件
2008年 秋葉原通り魔事件
● 2008年 大阪個室ビデオ店放火事件(16人殺害)
2008年 元厚生事務次官宅連続襲撃事件
2010年 マツダ本社工場連続殺傷事件
2013年 江田島中国人研修生8人殺傷事件
2013年 山口連続殺人放火事件
2013年 アクリフーズ農薬混入事件
● 2014年 札幌連続ボンベ爆発事件
2014年 AKB48握手会傷害事件
2014年 名古屋・暴走車無差別殺人未遂事件
2014年 川崎老人ホーム連続殺人事件
● 2015年 JR東日本連続放火事件
2016年 相模原障害者施設殺傷事件
2018年 河瀬駅前交番警察官射殺事件
2018年 富山市奥田交番襲撃事件
● 2018年 九大オーバードクター爆死事件
2018年 仙台市交番襲撃事件
● 2019年 竹下通り暴走事件
● 2019年 雅子さま実家前警察官襲撃事件
※1980年、2001年と、約20年間隔でガソリンを使用した大きな事件が起きており、危険が高まっていると言えるかもしれない。2018年の九大オーバードクター爆死事件は大きな事件とは言えないので、今後2~3年の内に大きな事件が起こる、かもしれない。1950年代の山村工作隊・中核自衛隊による火炎瓶の流行、1971年の渋谷暴動など70年安保の際の火炎瓶の流行、1990年の長崎屋火災(不審火)、2008年の大阪個室ビデオ店放火事件を加えて、大きな放火事件が約10年間隔で起きているという言い方ができるかもしれない。1960年前後は1961年の第1次西成暴動(パトカーを破壊炎上)や少年によるダイナマイト爆破事件・爆弾事件などの流行はあるが、放火による大きな事件はないようである。
以下、
「『ガソリン販売時、身元確認など要請 京アニ放火で政府』?? 携行缶でのガソリン購入を困難にすることは、自動車を使ったテロを推奨することになりそうで怖い。[ジョーク(未来予測)] 」を再掲。
2019年7月25日の『朝日新聞』のニュースサイトに「ガソリン販売時、身元確認など要請 京アニ放火で政府」という記事があった。
政府は25日、全国のガソリンスタンド(GS)関係者に対し、ガソリン容器への販売を行う際に身元確認をするよう要請した。京都市の「京都アニメーション」のスタジオで34人が死亡した放火殺人事件を受けた対応。身元確認は現在、一部自治体にあるGSが実施している。と書いてあった。
あまり意味がない気がする。
自爆覚悟の容疑者には、効果が無いだろう。
今回の容疑者も、防犯カメラ等で購入場所などが明らかになったのだろうから、犯行後の容疑者逮捕のスピードには影響するだろうが、犯罪の発生を防ぐことはできないだろう。
私が懸念するのは、携行缶でのガソリン購入が困難になれば、マイカーまたはレンタカーや盗難車でガソリンを購入して、ガソリンタンクからガソリンを抜いて、携行缶やドラム缶などに移すのではないかということである。
携行缶でのガソリン購入を困難にすることは、
マイカーまたはレンタカーや盗難車でガソリンを購入して、ガソリンタンクからガソリンを抜いて、携行缶やドラム缶などに移して車に積み込んで、積み込んだ車のガソリンを満タンにしてガソリンキャップを外して、建造物等に突入(多少セキュリティが強化してあっても難なく突入できるだろう)すれば、今回の京都アニメーション放火テロより、甚大な被害を与えることができると、犯罪者に教示するようなものである。
携行缶でのガソリン購入を困難にすることは、自動車を使ったテロを推奨することになりそうで怖い。
軽自動車比較データベース.netの「ガソリンの燃料タンク容量データベース」https://www.light-car.net/gas.html によると、軽自動車のガソリンタンクでも40リットル前後である。
ドラム缶(200リットル)を満タンにするには、購入場所(ガソリンスタンド)までの移動を考慮しても6回も往復すれば、満タンにできるだろう。
ちょっと手先の器用な犯人なら、自動車のバッテリーを利用して、石油給油ポンプや電動ドラムポンプを改造したガソリン噴霧器(気化するので着火不要か?)を作るかも知れない。
自身の危険を顧みない犯人なら、背負式のエンジン式噴霧器(害虫駆除 農薬 消毒 除草用)やタンク式の高圧洗浄機を利用するのではないだろか?
逮捕を覚悟の上の犯罪は、未然に防止することは、極めて困難だ。
死刑を覚悟した犯罪者ほど、恐ろしいものはない。
このような犯罪は防ぐことはできない。
このような犯罪の犠牲者にならないための最も効果的な方法は、
嫉妬や羨望の的にならないように注意すること、
合理的に大量殺戮できるような場所(例:駅や電車など)へ近づかないこと、
恨み(逆恨み含む)を買っていそうな組織やヒト(例:警察関連施設や警察官など)に近づかないようにすること、
などを心がけることくらいしかないだろう。
※草焼きバーナーやカセットボンベ アウトドア トーチといった兵器も通販で買えるようだ。ま、消火器、傘、こんにゃくゼリー、使い方によっては何でも凶器になるんだが・・・
※テロ的犯罪でなくヤクザの出入り的事件だったので、記載していなかったが、2000年(平成12年)には火炎瓶による神戸テレクラ放火殺人事件(http://www.oshimaland.co.jp/?p=8stzrngb)があった。
2023-08-14 00:11
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