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[再掲]「警察官の採用に強い大学ランキング あの大学の天下が続く理由」!! やっぱり、日本大学は警察官養成学校になっているようだ。 [探偵化(警察化)するヒトビト]

2017年8月10日の dot.asahi.com の記事に「警察官の採用に強い大学ランキング あの大学の天下が続く理由」という記事があった。
警察官採用ランキングは、「大学ランキング」誌が掲載を始めた2006年から、日本大がトップを続けている。採用者数は150~200人で推移しており、毎年、2位以下を大きく引き離している。警察官には巨大な日大ネットワークが築かれていることになる。

日大は2016年に危機管理学部を開設した。「社会の安全を脅かすあらゆるリスクを研究対象」としており、専任教員の経歴を見ると、埼玉県警察本部長、山梨県警察本部長、内閣情報調査室内閣参事官、公安調査庁調査第二部第二課長などが並び、かなり骨太だ。同学部は就職先の想定として「警察官」を掲げており、警察官採用者数ランキングでは、しばらく日大の天下が続きそうだ。
https://dot.asahi.com/dot/photoarticle/2017080700068.html?page=1 などと書いてあった。

やっぱり、日本大学は警察官養成学校になっているようだ。

日本大学の体育会が機動隊そっくりなはずである。

いっそ、日本機動隊行く大学とかに校名変更した方がいいだろう。

日本大学の教育は、警察教養と同じものに違いない。

日本大学OB(現役学生・職員を含む)の警察化は一般国民の警察化より一歩進んでいるようだ。

その日本大学が「日本一社長が多い」のだそうだ。

ブラック企業の精神が警察精神(ポリスマインド)であるという仮説は正しかったようだ。

ブラック企業の精神(警察精神)は、

警察官だけで無く、

日本大学OBを模倣中心にして拡大しているようだ。

なんとも恐ろしい話だ。


以下、
「日本大学は公的な助成金を返還しろ!! 日本大学にはこれから一切税金投入するな!! [探偵化(警察化)するヒトビト] [編集]」を再掲。

日本大学と関西学院大学とのアメフトの交流戦で、日大の選手がアメフトのプレーと無関係に関学の選手にタックルし足首を決めに行った傷害事件の話題で持ちきりだ。

日大の言い分を聞いて、確信したのだが、日本大学の教育は、教育では無く教養のようだ。

日本大学の体育会(アメフト部など)は、

日本警察が「機動隊のノリ」を「体育会系のノリ」と危機管理広報するときの「体育会」と同じ意味のようだ。

さすが、警察流の危機管理学部がある大学だ。

そこにスポーツマンシップが無いのは当然だ。

あるのは警察精神(ポリスマインド)だけだ。

警察精神とは人間を特徴付ける道義的同情を欠いたおまわりさん(警察官)の精神のことだ。

日大アメフト部の監督やコーチの教唆で傷害事件(「潰せ」「壊せ」を「殺せ」の意味で解せば殺人未遂事件)を起こした日大アメフト部の選手には、道義的同情が残っていたため、完全犯罪にはならなかったようだ。

これが、警察精神の行き届いた警察組織内で起きていれば、

訓練中の事故で処理されたことだろう。

剣道・柔道・逮捕術・水難救助・耐暑訓練などで訓練中の死亡事故が度々起こりニュースになるが、

「気合い入れたれ」「落としたれ」(「最近調子に乗っ取る」「至誠の念がたりん」ほかより具体的な動機を述べて指示する可能性も高い)などなどと上司が指示した後に事故が発生していた場合、殺人事件として捜査するべき・・・

あ、警察が捜査するわけ無いか。

死亡事故に至らない、気絶程度で済む事故はニュースにならない。

その気絶が、同じ被害者に何度起こってもだ。

この場合は、被害者が退職や自殺に追い込まれる。

この間、滋賀県警の名門高校野球部出身の少年警察官が上司を射殺するという事件があった。

その際、体育会系で厳しい練習に耐えてきた高校球児がなぜ?

などと、書いている新聞があったようだが、

警察にあるのは

スポーツマンシップではなく、警察精神(ポリスマインド)だけだ。

警察教養(警察学校教養と職場教養)は、警察精神を養うための教養(北朝鮮や中国で使う意味)である。

さほど必要の無い書類の訂正を繰り返し(不慣れな人間に行われる拷問的教養)たり、

一切仕事を与えずに苦しめる(仕事の出来る人間に行われる拷問的教養)のも職場教養の範囲内だ。

退職できない理由がある場合、自殺したり、自暴自棄になって犯罪を起こす。

ただし、これまでの警察官志望者は、

受験や就職に失敗し自身に自信が持てない人間が多かったようだが、

アマチュアスポーツで実績を残したり、

一芸に秀でた者を積極採用する場合、

自身の良識(道義的同情をもって諸事判断する)に自信を持っている者を採用してしまう場合が起こる。

その場合、良識を持った者は、良識を捨てるか、警察教養で精神を病むかだが、

自身の良識に自信を持っていると、これまでと異なり、

精神を病んでも良識(道義的同情)が残ってしまう場合が起こりうるだろう。

これまで、尋常で無いウッカリ、覗き、盗撮、痴漢、淫行、万引き、窃盗、強盗、強姦、ストーカー、殺人などの犯罪は、市民を対象にしたものが多かったが、

精神を病んで良識(道義的同情)が残ってしまった場合、

裏金作り等の不正を行っても、

まったく犯罪にならないおまわりさん(警察官)に、

殺意が向くようになるのではないだろうか?

これまで度々起きている制服警官の拳銃自殺は、制服を着た自分(警察官)をこの世から消すことで、制服警察官による制服警察官の殺害である。

拳銃を使わない、同僚殺害(ストーカー的な者が多い)も何件も起きている。

滋賀県警の少年警察官による上司射殺事件も、

これまで自身に向いていた殺意が、上司に向いたと考えると理解しやすい。

精神を病んでも良識(良識の最後の欠片)が残ってしまった被警察教養者は、迷わず同僚を撃つようになるのではないだろうか?

心配である。

日大アメフト部の監督やコーチによる指示があったとする日大アメフト部選手の記者会見は、滋賀県警の少年警察官の上司射殺に似ている。

日本(警察)大学の教育は教育では無く、警察教養だ。

日本大学に公的な助成金を返還させ、これから一切税金投入してはいけないだろう。

あ、

日本大学に警察流の危機管理学部があるのは、警察官養成が目的なのか。

警察流の危機管理論の究極の危機管理は危機管理広報で、

危機管理広報は一般的な日本語で言えば「言い逃れ」「責任逃れ」「嘘」である。

安倍ちゃんが炸裂させているのも、警察流の危機管理である。









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