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大分県警別府署の男性巡査が、男子高校生を買春。児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で書類送検。さすが、犯罪大百科事典の警察だ。 [探偵化(警察化)するヒトビト]

2015 年 4 月 13 日の『時事通信』のニュースサイトに「巡査が買春容疑=書類送検、免職—大分県警」という記事があった。

大分県警別府署留置管理課の男性巡査(35)が、

大分県内の男子高校生(17)に現金を渡してわいせつな行為をしたのだそうだ。

別府署は10日付で、男性巡査を児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で書類送検し、巡査は容疑を認めているという。

男子高生がネット上で援助交際を求める書き込みをしていたことから、県警が事情を聴いたところ、巡査の買春行為が発覚したという。 

二人は、インターネットの掲示板で知り合い、

男性巡査は、高校生と知りながら、

1月ごろ2回にわたり、大分県別府市のホテルや車の中で、男子高生にわいせつな行為をしたという。

男性巡査が、男子高校生を買春するというレアな事例だ。

小学校に侵入し、男子小学生の上履きの匂いを嗅いで、捕まった大阪府警の男性警察官より、

症状は軽そうだが・・・

買春せずに、そういう趣味の人同士の恋愛をすれば問題にならなかっただろうに・・・

やはり、

日本警察機動隊軍歌『この世を花にするために』二番に

「恋も情も人間らしく しても見たいさ 掛けたいが それすら自由になりはせぬ」とあるように、

警察官は、異性とも、同性とも、恋愛関係にはなれないようだ。

夏目漱石001.png


と述べた漱石は偉大だ。

今回のように、男性巡査が、男子高校生を買春するという事案がなければ、

男性が男児を買春すると、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で書類送検されることがある

などということを知ることはできなかっただろう。

さすが、犯罪大百科事典の警察だ。



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